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浸透圧に関して、間違った説明をしている選択肢を一つ選びなさい


塩漬け食品が腐りにくいのは、高い浸透圧によって微生物の細胞から水分が吸い出され、繁殖が抑えられるからである


ナメクジに塩をかけると溶けてしまうのは、浸透圧が高まって細胞膜を溶解させるからである


水道水で目を洗うと目がしみるのは、目の細胞に水が流入するからである


海水魚は、浸透圧によって常に体表から海中に水が流出しているため、何らかの方法でその水を補わなくてはならない


答えってどれですか?

A 回答 (3件)

海水魚 水を補うのではなくて水を出さないように細胞膜でNaイオンを移動させる

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GoogleBardはこのようにこたえました。


答えは、2番目の選択肢です。ナメクジに塩をかけると溶けてしまうのは、浸透圧が高まって細胞膜を溶解させるからではありません。ナメクジの体液は、海水よりも塩分濃度が低いです。そのため、塩をかけると、ナメクジの体液から海水に水分が移動します。その結果、ナメクジの細胞は脱水し、溶けてしまいます。

なんですが 実はどれも少しづつおかしい。
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間違った説明は、「海水魚は、浸透圧によって常に体表から海中に水が流出しているため、何らかの方法でその水を補わなくてはならない」です。



海水魚は逆に、海水中の高い浸透圧に対応するために、体内の水分を失わないように体内に塩分を蓄え、尿として排出することで体内の浸透圧を調節しています。海水魚は海水を飲むことはありません。したがって、海水魚が常に体表から水が流出しているわけではありませんし、水を補わなければならないという説明は誤りです。

正しい説明は、「塩漬け食品が腐りにくいのは、高い浸透圧によって微生物の細胞から水分が吸い出され、繁殖が抑えられるからである」と「ナメクジに塩をかけると溶けてしまうのは、浸透圧が高まって細胞膜を溶解させるからである」と「水道水で目を洗うと目がしみるのは、目の細胞に水が流入するからである」の3つです。
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