あなたの映画力を試せる!POPLETA映画検定(無料) >>

現在、阻害剤を使った細胞の増殖活性実験をMTTアッセイを用いて行っています。

その際にウェルの付着した細胞のみを対象としたいために(浮遊細胞はいらないです)、MTTを入れてインキュベートした後に、96ウェルをひっくり返して上澄みを捨てる方法と、ピペットで1ウェルずつ上澄みを吸い上げて捨てる方法を取っているのですが、どうも値のズレが大きく信用性がありません。このようなMTTアッセイにはコツなどがあるのでしょうか?

それと一般的な阻害実験の場合には、1ウェルに入れる細胞数などというのはだいたい決まっているのでしょうか?

MTTアッセイを初めて行うような初心者ですので、初歩的な質問かと思いますがご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

細胞の数は実験よってことなりますが、接着細胞でよく増える細胞なら3000/wellゆっくり増えるもので10000/wellぐらいでしょうか。



接着細胞の場合は浮いている細胞は大抵死んで(調子が悪くなって)浮いてくるので、バイチに直接MTTをほりこんで、反応後は溶液(バイチ)を捨てずにSDSなどでをくわえてフォルマザンをようかいするという手があります。ちょっとフォルマザンは溶かすには手強いですが、可溶化の方法はほかにもあるかもしれません。

コントロールでもばらつきますか?それによっても判断が変わるかもしれません。薬剤処理の細胞ははがれやすくなってるかもしれませんね。MTTは細胞の数をミトコンドリアの酵素の活性を測定して見積もるものです、薬剤が酵素活性に直接または間接的に作用すると何か予期せぬことがおこる可能性があります。
方法を改良したにもかかわらずうまく行かない場合は違うあっせいをためしてみるのもてかもしれません。ほかにこのようなキットがあるます。細胞が壊れて出てきた酵素を測る方法です。

http://www.promega.co.jp/Cre_Html.php?pGMPID=141 …

参考URL:http://www.promega.co.jp/Cre_Html.php?pGMPID=141 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご教授ありがとうございました。
やはり始めの細胞数が多すぎるのも原因かもしれませんね。早速、少なくしてやり直してみます。
また、培養液を捨てずにSDSで可溶化する方法も試してみます。

簡単に、培養液を捨てずに即酸性イソプロパノールを入れるというやり方はいけないものなのでしょうか?という、素朴な疑問を持っています。

また、細胞をしっかり均一にいれていないのかもしれないと、コントロールばかりやってみたのですが、この場合は吸光度のばらつきが0.01~0.05辺りで揃っていました。

他のアッセイのご教授もありがとうございました。

お礼日時:2006/08/25 12:22

MTTアッセイそのものよりは96穴プレートだからやりにくいのでしょうね。


また、細胞によるでしょうが二万五千というのは多いでしょう。

私は癌細胞で五千か一万、48時間後にスタートしてあなたと同じことやってましたが。
ただ、8点取って、一番多いのと低いのは省いて6点の平均をとるとかしてましたね。お金が問題なら5点とって中央3点の平均をとるとか…。

マイクロピペットで細胞を蒔くと、それなりにうまくやらないと96穴には均等に蒔けません。
まぁ、道具の問題もあるでしょうが、マルチピペットとかないですか?コントロールにぶれがありませんか?
また、PBSで洗わない場合のぶれはみたことありますか?

この回答への補足

ご教授ありがとうございました。
やはり始めの細胞数が多すぎるのも原因かもしれませんね。早速、少なくしてやり直してみます。
また、細胞をしっかり均一にいれていないのかもしれないと、コントロールばかりやってみたのですが、この場合は吸光度のばらつきが0.01~0.05辺りで揃っていました。
この時にPBSで洗う時と洗わない時でみたのですが、PBSで洗うと全体的に吸光度が0.2程均一で下がります。

やはりマルチピペットが欲しいですね。これがないのです・・・
うちの研究室で初の細胞系実験ということで(普段はタンパク質関連です)、まだマルチピペットがないのです。

補足日時:2006/08/25 12:27
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とにかくテクニックを上げて、当分は多目に取って平均を出すことにしました。
この度は丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/03 20:01

補足していただきたいのですが・・・。


詳しいプロトコールをお教えください
(1)阻害剤を添加する時の細胞数(??% confluent)
(2)阻害剤を添加してから、MTTアッセイをするまでの時間
(3)MTT反応時間
それから、上清を取るという操作はどの段階でしているのでしょうか?
ちょっと、文面からはどこの操作か察しかねましたので、お願いします。

この回答への補足

ありがとうございます。

(1)細胞数は1×10^6(10の6乗)コ/mlに調整した物を1ウェルに80μlずつ入れてますので、約25,000コになります。
(2)阻害剤を添加して2日後にMTTアッセイを行っております。
(3)MTTを添加して2時間後に酸性イソプロパノールを入れて測定しています。

通常、MTTアッセイは、MTTの反応後に上澄みを捨てて、Formazanを酸性イソプロパノールで溶解して吸光度測定をすると思います。
そこで、沈着細胞のFormazanのみを測定するために、ただ単に上澄みを96ウェルをひっくり返して捨てただけでは浮遊細胞のFormazanを取り除くことはできないと考え、ピペットで上澄みを吸い取り、ウェル内をPBSで洗浄して、それから酸性イソプロパノールを加えて吸光度測定をするという手順を踏んでいます。

わかりにくい文章かもしれませんが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2006/08/23 21:55
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qエクセル STDEVとSTDEVPの違い

エクセルの統計関数で標準偏差を求める時、STDEVとSTDEVPがあります。両者の違いが良くわかりません。
宜しかったら、恐縮ですが、以下の具体例で、『噛み砕いて』教えて下さい。
(例)
セルA1~A13に1~13の数字を入力、平均値=7、STDEVでは3.89444、STDEVPでは3.741657となります。
また、平均値7と各数字の差を取り、それを2乗し、総和を取る(182)、これをデータの個数13で割る(14)、この平方根を取ると3.741657となります。
では、STDEVとSTDEVPの違いは何なのでしょうか?統計のことは疎く、お手数ですが、サルにもわかるようご教授頂きたく、お願い致します。

Aベストアンサー

データが母集団そのものからとったか、標本データかで違います。また母集団そのものだったとしても(例えばクラス全員というような)、その背景にさらならる母集団(例えば学年全体)を想定して比較するような時もありますので、その場合は標本となります。
で標本データの時はSTDEVを使って、母集団の時はSTDEVPをつかうことになります。
公式の違いは分母がn-1(STDEV)かn(STDEVP)かの違いしかありません。まぁ感覚的に理解するなら、分母がn-1になるということはそれだけ結果が大きくなるわけで、つまりそれだけのりしろを多くもって推測に当たるというようなことになります。
AとBの違いがあるかないかという推測をする時、通常は標本同士の検証になるわけですので、偏差を余裕をもってわざとちょっと大きめに見るということで、それだけ確証の度合いを上げるというわけです。

Q細胞増殖アッセイ MTT ASSAYなど

よろしくお願いします。薬剤による細胞増殖の違いを見るアッセイを行いたいのですが、コラーゲンゲル内で培養している細胞なので困っています。最終的にASSAYの最終段階ではコラゲナーゼなどで溶かして細胞を単離したりするのは問題ないですが薬剤を効かせる段階ではゲルの中で行いたいのですが。MTT ASSAYをはじめとして他にどのような系があるか教えていただきたいのですがよろしくお願いします、。

Aベストアンサー

おそらく、細胞をはがさなければいけないところが問題、ということですね?

MTTとほぼ同じ原理で、WST-1という試薬があります。この試薬はMTTと違い、細胞を溶解させる必要がありません。細胞を培養している100uLの培地にこの試薬を10uL加えて1時間程度まって、吸光度を測定するだけです。「加えて、待って、測定」だけです。
メリットは浮遊細胞でも容易にできるし、takkun35さんのように、特殊な環境でも使用できることです。
デメリットは、試薬がやや高めと言うことです。確か、ROCHEのもので、2500well分で2万から3万円の間だった気がします。自分でMTTの粉を溶かすよりは高いですが、MTTのキットに比べれば、それほどでもないと思います。

結果もMTTに比べ、細胞を溶解するところでのぶれがなくなるためか、 WST-1の方がかなり安定します。

なお、WST-1と似たもので、同仁(和光で取り扱い)からWST-8という試薬もでています。私の経験ではWST-1よりさらに安定した結果がでます。

takkun35さんの系は試薬を付加している時間を長めにとった方がよいかもしれません。

おそらく、細胞をはがさなければいけないところが問題、ということですね?

MTTとほぼ同じ原理で、WST-1という試薬があります。この試薬はMTTと違い、細胞を溶解させる必要がありません。細胞を培養している100uLの培地にこの試薬を10uL加えて1時間程度まって、吸光度を測定するだけです。「加えて、待って、測定」だけです。
メリットは浮遊細胞でも容易にできるし、takkun35さんのように、特殊な環境でも使用できることです。
デメリットは、試薬がやや高めと言うことです。確か、ROCHEのもので、2500well...続きを読む

QDMEM培地について。

DMEM培地に含まれる

・グルコース
・L-グルタミン
・フェノールレッド
・HEPES

それぞれの効果というか意味を教えてください。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

L-グルタミンについては、
http://www.summitpharma.co.jp/japanese/service/s_ATCC_faq_cell_biology.html#q8
「培地にL-glutaminの添加は必要ですか?どの程度のL-glutaminを添加したらよいですか?なぜ information sheetにL-glutaminの記載がないのですか?」
を見て頂けると良いと思います。
最終的にはどの培地にも添加されます。

参考URL:http://www.summitpharma.co.jp/japanese/service/s_ATCC_faq_cell_biology.html#q8

Qマイクロ(μ)の文字を半角で出すには?

マイクログラム  μg  とか
マイクロリットル μL
の表記をするときに、マイクロの文字を半角で出す良い方法はありませんか?
(上の表記は全角で打っています)
半角のmをsymbolフォントにするととりあえず表示できるのですが、パソコンを変えると表示できなかったり(白い四角になってしまう)mにもどってミリと間違えたりして使いにくいのです。
みなさんどうされていますか?

Aベストアンサー

半角(1バイト)で表そうと思ったら,やはりフォントに依存せざるを得ません。
論文投稿というのは,プリントアウトしたものを投稿するのでしょうか。
であれば,Wordなどフォントが指定できるアプリケーションで,フォントをTimes New Roman Greekなどギリシャ文字を含むものに設定して,Altキーを押しっぱなしにしながら,テンキーで0236と打つと出ます。
(もちろん,symbolフォントのmでも出ます。)
テキストファイルによる投稿が求められ,かつ日本語や英語とμの文字とが混在するのであれば,いっそのことTeXを使うという方法もありますね(投稿規定に許されていれば)。

ホームページでも,自分が作るページなどでフォントの指定ができるのなら,同様の方法が使えます。
ここ(教えて!Goo/OKWeb)や一般の掲示板などでは,フォント指定はできませんので,全角(JISの2バイト文字)のμを使うのが無難でしょう。

Q培地がどんどん赤くなります

学校で癌細胞を扱っており、液体培地RPMI1640を使っております。

液体培地の封を開けて2ヶ月くらい経過すると培地が赤っぽくなっています。
培地にはメチルレッドが入っているのでアルカリ性になって赤くなるということはわかるのですがふたをきちんと閉めた状態で冷蔵保存しているのにpHがあがっていくのはなぜなのでしょうか?
普段培地は10%FBSを添加した状態で冷蔵保存していますのでFBS添加が原因でしょうか?
できれば培地の管理で大事なことなども含めてアドバイスお願いします。

Aベストアンサー

培地が徐々に赤くなるのは、培地からCO2(炭酸ガス)が逃げているためです。血清は関係ありません。

RPMI1640で使われているpH緩衝液には、重炭酸イオンが使われています。重炭酸イオンは、少しづつCO2と水に分解し、生じたCO2は空気中に逃げていきます。

CO2インキュベータの中では、空気中には5%のCO2が含まれていますから、逃げていくCO2と溶け込むCO2が釣り合って、培地のpHは変化しません。しかし、培地ビンのふたを開けたときにビンの中に入り込むクリーンベンチの内部の空気には、CO2はほとんど含まれていません。

したがって、ビンを開け閉めするたびに、ビンの中のCO2を含む空気は失われ、CO2を含まない空気に置換されます。この空気中に、培地からCO2が放出される、ということの繰り返しで、培地はアルカリに傾いていくのです。

ですから培地のpHの上昇を防ぐには、使用したあと培地ビンの中の空気を、5%CO2を含む空気に置換すればよいのです。このためのガスボンベも市販されています。もっとも、そこまでしているラボはあまりありません。

2ヶ月間同じ培地を使用しているとのことですが、これはあまり好ましくありません。培地の成分の中には、グルタミンなど比較的分解しやすい成分も含まれていますし、開け閉めを繰り返すとコンタミの危険性も増えます。pHの問題は抜きにしても、1ヶ月ぐらいで使い切る量に小分けしておいて、開封後はあまり長く使い続けない方が良いと思います。

P.S.培地に使われているpH指示薬は、メチルレッドではなくフェノールレッドです。メチルレッドは酸性側が赤ですね。

培地が徐々に赤くなるのは、培地からCO2(炭酸ガス)が逃げているためです。血清は関係ありません。

RPMI1640で使われているpH緩衝液には、重炭酸イオンが使われています。重炭酸イオンは、少しづつCO2と水に分解し、生じたCO2は空気中に逃げていきます。

CO2インキュベータの中では、空気中には5%のCO2が含まれていますから、逃げていくCO2と溶け込むCO2が釣り合って、培地のpHは変化しません。しかし、培地ビンのふたを開けたときにビンの中に入り込むクリーンベンチ...続きを読む

Q細胞培養におけるカビのコンタミで困っています

細胞培養のカビのコンタミで悩んでいる修士課程学生です。
カビのコンタミに関して原因や対策を模索しているところですので、何かアドバイスございましたら知恵をお借りしたいと思い、質問させて頂きました。

私が所属するチームでは、全員が細胞培養(ほとんどがヒト癌細胞)を行っています。
この1か月半ほどの間、カビのコンタミに悩まされています。
誰か一人の問題ではなく、ビギナーから培養経験4年目まで様々なメンバーで連続してコンタミに悩んでいる状況です。
チーム内の約7割のメンバーがここ1か月半にコンタミさせました。(いずれも同じカビ)
1週間に1度は誰かがコンタミさせてしまうくらいの頻度です。
これまでに、酵母のコンタミは経験したことがありますが、カビは初めてですし、それも1年に1度あるかないかくらいの頻度でした。

現在悩まされているのは、白い糸状のもので、平板状のマリモのようなコロニーを作ります。
これまで講じた対策は以下の通りです。

・メディウム、トリプシン等のコンタミチェック
・クリーンベンチ内の清掃(70%エタノール)
・CO2インキュベーター内のホルマリン燻蒸


これまでと変化した点としては、昨年秋にラボの引っ越しがあり、昨年夏までとは培養室の環境が変わりました。
新しい部屋での初めての梅雨及び夏を迎えたのですが、例えば空調や換気扇などの性能やメンテナンス状況によって培養室内の換気が悪かったり、カビが蔓延してしまう環境となってしまった場合、いくらクリーンベンチ内で作業していたとしてもコンタミが増加することはあり得るのでしょうか。
(換気扇や空調のメンテナンスは大学側が管理していますが、数ヶ月に1度業者さんが清掃してくださいます)

曖昧な質問となり大変申し訳ありませんが、このような経験が初めてのため、どうして良いか分からない状況です。
何かアドバイスございましたら宜しくお願いいたします。

細胞培養のカビのコンタミで悩んでいる修士課程学生です。
カビのコンタミに関して原因や対策を模索しているところですので、何かアドバイスございましたら知恵をお借りしたいと思い、質問させて頂きました。

私が所属するチームでは、全員が細胞培養(ほとんどがヒト癌細胞)を行っています。
この1か月半ほどの間、カビのコンタミに悩まされています。
誰か一人の問題ではなく、ビギナーから培養経験4年目まで様々なメンバーで連続してコンタミに悩んでいる状況です。
チーム内の約7割のメンバーがここ1か...続きを読む

Aベストアンサー

クリーンベンチ何の塵埃測定をしたらいいですが、
パーティクルカウンターが要りますので、

かび用の培地平板を作成し、クリーンベンチ内で、
開放しておきます。

それで生えてくる様なら、クリーンベンチ内で汚染されています。
それで生えてこないのなら、他の要因で、汚染されているということですね。

実験者は、消毒していますよね。

QIC50(50%阻害濃度)の出し方についてご教示ください。

IC50(50%阻害濃度)の出し方についてご教示ください。

とある物質の酵素阻害活性を測定しているのですが、
IC50値の出し方がいまいちわかりません。

現在の実験方法はサンプル毎の阻害率を以下のように求めています。
1.酵素、基質、阻害物質を加え反応させて吸光度を測定
 (反応生成物を比色法で測定しています)
2.得られた吸光度から、ブランクを差し引いて阻害率を求める式にあてはめて
 阻害率(%)を出す
 ((対照-サンプル)/対照)×100

という風に行っていました。
なので、阻害物質の濃度をふって(10, 5, 1, 0.5, 0.1, 0.05, 0.01ug/mL)
それぞれの阻害率を求めて、エクセルで検量線を作って
その式に当てはめて50%の値を求めたらよいのかな、と思ったのですが…
普通に散布図にしたら変な形のグラフになってしまいました。
いろいろ調べた結果、IC50を求めるときはx軸が対数のグラフを作るのでしょうか?
そのとき、阻害物質(x軸)の濃度の振り方も異なってくるのでしょうか?
(たとえば10, 5, 2.5, 1.25, 0.625…のほうが良いとか)

正直、数学が苦手でして対数にする意味などはさっぱりです…
どなたか、ご回答よろしくお願いいたします。

IC50(50%阻害濃度)の出し方についてご教示ください。

とある物質の酵素阻害活性を測定しているのですが、
IC50値の出し方がいまいちわかりません。

現在の実験方法はサンプル毎の阻害率を以下のように求めています。
1.酵素、基質、阻害物質を加え反応させて吸光度を測定
 (反応生成物を比色法で測定しています)
2.得られた吸光度から、ブランクを差し引いて阻害率を求める式にあてはめて
 阻害率(%)を出す
 ((対照-サンプル)/対照)×100

という風に行っていました。
なので、阻...続きを読む

Aベストアンサー

どんなグラフなのかわからないのであれですが

とりあえず、貴方の実験も対数でされているので問題無いです(0.01, 0.1, 1, 10, 0.05, 0.5, 5で実験しているので)
今回の実験をリニア(普通の)軸で取ると、一番右端が10になり左端が0.01≒0になります
真ん中が5、左から1/10が1になるので、右半分は殆どデータがなく左側にばかりデータ点が並ぶことになります
しかも、0.01と0.05, 0.1当たりの違いはグラフで書いて理解するのは困難だと思います
ですので、対数軸を使います
対数軸ですと、0.01と0.1が一目盛、0.1と1が一目盛となるのでデータ点が均一に並びます
あとは、10倍では飛びすぎているので、間の点として5を選んだということで、それぞれの間に5x10^nのデータが並びます

データ点はある程度規則的に並んでいた方が良いですが、厳密に取る必要はないです
(リニア軸でいうと1, 1.6, 2, 2.6, 3, 3.6などでも良い)
ですので今回の濃度のままで問題ないと思います

Q細胞培養がうまくいきません。

接着性の細胞を液体培地で培養していますが、コンタミして困っています。
培養液には、抗生物質、抗真菌剤を加え、実験で使う器具はUV照射して使用しています。
培養容器は、フラスコです。インキュベーター内では、キャップを緩めて細胞が呼吸できるようにしています。
インキュベーターの湿度を保つために滅菌蒸留水を入れ、SDSを加えています。
ここで、ふと疑問なんですが、インキュベーター内でキャップを緩めなくてはならない場合は、アルコール消毒してからインキュベーターに入れたらよいのでしょうか?しなくてもよいのでしょうか?
現在は、インキュベーター内にフラスコを入れる際に、70%エタノールを吹き付けて入れているんですが、これだと、カビが生えてしまいます。(フラスコの外側に)

Aベストアンサー

まず下でfujishiroさんがおっしゃっている通り、培養液がコンタミしていないかを調べてみるべきだと思われます。冷蔵庫に入れてあると菌が繁殖しづらく、確認しづらいので、一日、室温に置いておきます。翌日、ビンを振ってみて白いものがユラユラとしていたらコンタミってことになります。

僕は使用する器具・試薬はすべて乾熱滅菌・オートクレーブ・ろ過滅菌を行っています。そして、たとえエタノール消毒していたとしても「手が触ったところは菌が付いている」と思ってそれらを使用しています。
あと以外と気が付かないところが原因だったりします。例えば誰かがピペット操作のときにニップルまで培養液を吸い上げてしまったのに、それに気づかず放置。後の人がそれを使ってコンタミだらけ・・・なんてこともあると聞きます。

あと、インキュベートについてですが、基本的に外側を消毒しなくても中身は平気です。70%エタノールを吹きつけてカビが生えるということはインキュベーター内の環境がよくないのではないでしょうか?一度、チェックしてみて、必要があれば掃除・滅菌をした方がいいでしょう。他の実験者の方(操作に慣れている方)のディッシュにも同じことが起こっているのでしょうか?

ちなみに失礼ですがkumanokophooさんは培養を始めて間もなかったリするでしょうか?始めのうちは気をつけているつもりでも、どうしてもコンタミの洗礼を受けてしまいます。でもしばらくすると慣れてきて失敗しなくなりますよ。

まず下でfujishiroさんがおっしゃっている通り、培養液がコンタミしていないかを調べてみるべきだと思われます。冷蔵庫に入れてあると菌が繁殖しづらく、確認しづらいので、一日、室温に置いておきます。翌日、ビンを振ってみて白いものがユラユラとしていたらコンタミってことになります。

僕は使用する器具・試薬はすべて乾熱滅菌・オートクレーブ・ろ過滅菌を行っています。そして、たとえエタノール消毒していたとしても「手が触ったところは菌が付いている」と思ってそれらを使用しています。
あと以外と...続きを読む

Q脱イオン水、MilliQ、蒸留水 の違いを教えて下さい

こんにちは。お世話になります。

バイオ、生化学系の実験に従事しているものですが「水」について教えて下さい。

水道水、脱イオン水、MilliQ、蒸留水(二段蒸留水)、超純水の違いを教えて下さい。
お互いの関係などありましたら(○○を~すると△△になる等)教えていただけると
わかりやすいかもしれません。

また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は除けません。

蒸留法は水を蒸留することで不純物を除く方法です。イオン交換法と組み合わせて2回蒸留することが一般的です。一般的な2次蒸留水の比抵抗は数MΩ・cmでバイオ・生化学関係には十分な純度です。動物培養細胞にも使用可能です。エンドトキシンも完全にフリーとまではいかないけれどもある程度の除去はできています。蒸留法は多くの不純物を除去可能ですが100度付近の沸点を持つ物質は除けません。

逆浸透法は半透膜に圧力をかけて精製する方法です。

限外濾過法は限外濾過膜を通す方法です。孔径は半透膜が数十nmに対し、限外濾過膜は数nmです。それゆえ、数kDa以上の分子であれば、限外濾過法で除けますので、エンドトキシンやRNaseなども除去できます。本当にエンドトキシンフリーな水が必要でしたら限外濾過法を行った水が必須です。ただ、普通のCOSとかHEKとかの動物細胞培養でしたら2次蒸留水でも十分です。蛍光検出用のマイクロアレイなんかは限外濾過水が必須なようです。

超純水は十数MΩ・cmの水のことです。MilliQはミリポア社の超純水装置を用いて作った水で比抵抗は15MΩ・cm以上と高純度の水です。MilliQに関してはイオン交換樹脂を通し、逆浸透法、限外濾過法を用いて精製しているようです。

>また、実験内容によってはエンドトキシンを気にする実験もありますが、エンドトキシンフリーの水を使う場合はどれを選べばよいのでしょうか?
これに関しては上で書いたように限外濾過膜で精製した水です。MilliQが当てはまるでしょう。(超純水も一般的には限外濾過をしているのでこれも当てはまりますかね。)

>動物細胞培養用に使う場合はどの水を選べばよいのでしょうか?
これは、2次蒸留水以上の純度があれば十分です。2次蒸留水、MilliQ水、超純水が使用できます。

ただ、水関係の装置は日頃のメンテナンスが重要でイオン交換樹脂とか水を貯めるタンク、蛇口に汚染がないかは確認する必要があります。

実験書には必ずはじめのほうに書いてあることですので、pinokoBBさん自身でなにか実験書をご参照ください。

pinokoBBさん、こんにちは。

バイオ・生化学関係に用いられる水は水道水をプレフィルターを通し、イオン交換・蒸留・逆浸透法、限外濾過などを複数回組み合わせて生成します。

プレフィルターは鉄さびや大き目のゴミを取り除くに用います。

イオン交換法は酸性・強アルカリ性の樹脂を通し、イオン化合物を除く方法でこれを行った水がイオン交換水(脱イオン水)です。水の純度の評価には比抵抗を用いますが、およそ数百kΩ・cmの水が得られます。この段階で除けるのはイオン化合物だけで有機物・微生物は...続きを読む

Q吸光度の単位

吸光度の単位は何でしょうか!?
一般的には単位はつけていないように思われるのですが。。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

物理的には、No.1さんも書かれているように吸光度も透過度も基本的に同じ単位系の物理量どうしの「比」なので「無単位」です。しかし、無名数では他の物理量、特に透過度と区別が付かないので、透過度は"透過率"として「%」を付けて表し、"吸光度"は「Abs(アブス)」を付けて呼ぶのが業界(分析機器工業会?)のならわしです。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング