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私は一般就労が難しく、作業所(就労継続支援事業A型B型)に行こうと考えています

A型は軽度の人でB型は重度の人ですか?

A 回答 (2件)

A型とB型は「通常の事業所で雇用されることは困難」という条件は同じです。



◆A型は「雇用契約に基づく就労が可能な方」
基本的にやることは一般雇用と変わりません。
また本人の状態によって労働時間は一般雇用よりは短いこともあります。

雇用契約を結んだ上で働くことになるため、最低賃金額以上の給料が保障されます。
また18歳以上65歳未満の方が対象になります。

◆B型は「雇用契約に基づく就労も困難な方」
1時間でも2時間でも、基本的には本人のペースで仕事ができます。
そのため賃金ではなく「工賃」として成果報酬が支払われます。

雇用契約を結ばないため、法律で定められた最低賃金額より下回ることが多いとされています。
また就労に関する年齢制限はありません。

◆まとめ
A型は
・一般人と変わらない仕事
・労働時間はちょっと短い
・会社と雇用契約を結んでいる
・国で定めた最低賃金以上を保証

B型は
・簡単な作業のような仕事
・自分のペースで仕事ができる
・正式な雇用契約を結んでないので非常にお金が安い
・年齢制限がない
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極端なことを言えばそうです。


A型は労働者としての労基法が適用され、作業も一般就労に近い形態となります。
B型は就労に向けての訓練作業という位置付けで、単純作業が多いです。
当然収入にも差があり、A型は月収5万円程度、B型は1万円程度です。
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