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人口が減ることで起きるメリットとデメリットを教えてください。

A 回答 (5件)

○メリット



一般に人口が少ない小国の方が
政治がやりやすく
豊かになれます。

一人当たりGDP、トップクラスは
小国ばかりが並んでいます。

1位 ルクセンブルク 136,701.40 ドル 

2位 アイルランド 99,013.38

3位 スイス 93,719.96

4位 ノルウェー 89,089.98

5位 シンガポール 72,794.91




○ デメリット

戦争に弱い。
国際的発言力が無い。

中国がでかい顔出来るのは
何と言っても人口大国だからです。
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単純に考えれば、人口が減ってもGDPを維持または向上させることができれば、1人当たりのGDPは向上して豊かになる。

日本は世界に繋がっているのでそれは十分可能だろう。高齢化が進んで労働者人口が減っても同じ理屈になる。
だが、GDPが減る可能性もないわけではない。現実に失われた数十年と云われるのは、GDPの伸びが他国よりも停滞しているからだ。その程度によっては国も個人も貧乏になるので、今よりも暮らしにくい社会になるだろう。

問題は、今世紀中に世界人口が日本と同様に減少に転じることが人口推計上は確定していることだ。すでに、日本だけでなく、韓国も人口減少に転じており、統計がいい加減な中国も実態としてはすでに人口減少に転じているという観測も多くの学者が推定している。

その時にどうなるのかは、誰も経験していないので、はっきりしたことは誰も分からない。
ただ、地球環境問題とエネルギー問題が解決の方向に向かえば、世界人口の減少時代を迎えても、十分に豊かな暮らしを維持できるだろう。

ただ、日本は非常に豊かな時代が長く続いたことと、早めに国内市場が縮小したために、海外に進出している企業が多く、結果的に莫大な海外資産を持っている。それは日本の資金が国内を豊かにするのではなく、外国を豊かにしているということになるが、海外投資による配当収入は今や日本の大きな収入源だ。だから、今後同じような状況に陥る他の国々よりはかなりマシと思われる。
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歴史から学べると良いのですが、残念ながら日本では極端な人口減少は経験していません。

しかし、人口の増減がない江戸時代を経験していますので、この時代の特徴を深掘りすることで、人口減少のメリット、デメリットを推測することができるかもしれません。

 なお、江戸幕府が人口増加を抑制するためになんらかの施策を実施したわけではなく、戦争の無い平和な日本にしようとした施策の副産物として起きた結果ですので、現在の日本の人口減少のメカニズムについてもなんらかのヒントを与えるかもしれません。

内閣府が出している人口推移グラフの写真を添付します。
「人口が減ることで起きるメリットとデメリッ」の回答画像3
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納税者が減りGDPが落ちる年金は出なくなり、自衛隊も志願者が少なくなり国力が落ちる。

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食糧難の解消



税収が減り税金で賄われた公共事業の質が落ちたり廃止されたりする、仕事量が増え個々の負担が増える
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