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NATOの日本語読みはなぜナトーなのでしょうか?なぜ、ネイトウとはならなかったのでしょうか?

A 回答 (7件)

#2です。



やはり一番大きな理由は、ヘボン式ローマ字の場合、日本語の発音とラテン語の発音とが似ており、ラテン文字をラテン語読みするという前提で五十音図のように規則的に並べさえすれば日本語の発音(読み)をかなり正確に表現できる、という点なのかもしれません。
NATOは日本のみならず、ナトー と読むのが各国とも自然なのでしょう。

英語の場合は、頭文字とはいえ、na は néı と発音するのが自然ですが、ローマ字として「ナ」と読むのが多くの国で共有されている読み方なのだと思います。
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むしろ、なぜ、ネイトウ、にならなければならないの?。


外来語。
かるた=カルテ=カード
昔、ビールス、今ウイルス
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この回答へのお礼

>むしろ、なぜ、ネイトウ、にならなければならないの?。
最近は外来語の発音により忠実になるようになっていませんか?
人名などにしても以前は日本語読みで現地では絶対に通じないような酷いものでしたが、最近は読み方が変わったりありますし。
また、英語と日本語読みの両方を覚えるのも面倒ですし。

お礼日時:2022/05/25 17:58

>なぜ、ネイトウとはならなかったのでしょうか?



ローマ字読みでは「NA」は「ナ」であって、「ネイ」とは読まないので。

https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/jo …
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この回答へのお礼

最近は外来語の発音により忠実になるようになっていますし、ローマ字読みではなく英語読みでもいいかと思うのです。

お礼日時:2022/05/25 17:59

NATO加盟国では「ネイトウ」より「ナトー」に近い読み方をする方が圧倒的多数ですね。

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
気になって様々な国の発音を見てみましたが、おっしゃるようにナトー読みのほうが圧倒的多数なのですね。勉強になります!
https://ja.forvo.com/word/nato/

お礼日時:2022/05/25 18:05

ローマ字では「ナト」ですし、その方が日本人は発音しやすいしからです。


別に日本人に発音しやすい音にしても意味が明確ならば問題ありません。

イエス・キリストだって英語では「ジーザス・クライスト」ですしね。
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この回答へのお礼

最近は人名などにしても以前は日本語読みで現地では絶対に通じないような酷いものでしたが、最近は読み方が変わったりありますし、日本のみで意味が明確でいいという時代でもないと思うのです。
ちなみに、クライストですが旅行中に通じずに困ったことがあります。
まぁここまで古い言葉なら仕方がないとしても、近代だと外国人が当たり前のように居る時代ですし、日本人だけを対象にした音表記にするのも違和感を感じたりします。

お礼日時:2022/05/25 18:03

外来語表記は、国語審議会答申で大体の基準が定められているようです。



たとえば、「walking」「violin」「fusion」は、「一般的表記ー第1表」の場合「ウオーキング」「バイオリン」「ヒュージョン」となり、「より原語に近い表記ー第2表」は「ウォーキング」「ヴァイオリン」「フュージョン」などとなる。

「NATO」も「より原語に近い表記」をすればネイトウでしょうが、tomatoを テメイトウ ではなく トマト と表記するのと同じで、ナトー という一般的表記のほうが浸透しているということではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
どうなんでしょ・・・
No3の回答を見るとナトーの方が、多くの国で使われており、一般的な気がしてきています。というか、英語はなぜネイトウになってしまったのか。。。寧ろ、そちらが気になるレベルです。他の国に発音をあわせられなかたのですかね?

お礼日時:2022/05/25 18:07

ローマ字読みだから

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