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【木酢液の希釈について】

うちの父親が木酢液の
希釈を間違ってしまい、

本来ならば200倍
(水1Lに木酢液5ml)

希釈しなければならないのに、

木酢液10mlにしてしまい、
100倍希釈になったものを、

庭木や花木に噴霧器で、

幹や葉全体に散布してしまいました…
(樫やハナミズキ、さくらんぼ等)

しかも聞いたのはたった今で、

やってしまったのは、
3日前の木曜日だそうです…

約2倍濃度の木酢液では、
やはり薬害はありますか?

木曜日から今日まで
雨も降っておらず、

もう日数が経ってしまい、
対処法はありませんか?

宜しくお願いしますm(__)m

A 回答 (4件)

木酢液は希釈倍率に関わらず、7~10日で土壌中で分解され


ます。また10~14日で殺菌作用の影響がなくなり、農作物
や植物を植えて育てられると言われています。
とりあえず10日間だけ様子を見ましょう。

樹木の葉にも噴霧されたようですが、樹木の葉に噴霧する場合
の希釈濃度は500~1000倍です。200~300倍でも
葉に噴霧する事で葉に斑点が出来るなどの薬害が出ますから、
最初は500倍程度に薄めてから、徐々に濃くします。しかし
最終的に使用する濃度は300倍が好ましいので、100倍を
噴霧されましたので、何らかの薬害が生じるかも知れません。
だから10日間だけ様子を見てと言う事です。
既に散布して3日が経過していますので、葉に十分に散水して
も成分は枝や幹に入っていますので、散水は無駄です。

木酢液は強酸性です。皮膚が弱い方が使用すると皮膚炎を生じ
る事があります。使用中は必ずゴム手袋を着用しましょう。
また成分の中にホルムアルデヒドと言う毒性の強い物質が含ま
れています。濃度が濃いだけ人体に影響しますので、希釈倍率
だけは必ず守り、またマスクは必ず着用するようにお父さんに
伝えて下さい。
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何度かその位濃いのををかけてしまいましたけど、その後に異変があった事はないですね。

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2倍くらいは誤差の範囲内ではないでしょうか?


原液は流石にまずいですけど、木酢では、目立った薬害はないと思います。
希釈倍率表示は目安にしてください。
現実的には、害虫対策になるかどうかですけど、これは自然の条件によっては効かない事のほうが良くあるケースなのかも1年サイクルは、色々確めてみましょう。
果物用など農協とかの農薬は、原液レベルのものが取り扱われているので、健康の為にも確りした計量が必要に思います。
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特に問題はないと思います。

木酢液は自然のものだから、そう気にすることはないかと。
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