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なぜ先進国は出生率が低く、逆に発展途上国は出生率が高めなのですか?

A 回答 (12件中1~10件)

先進国の立場で考察してみます。



1、避妊の教育や普及が進んでる

2、自由恋愛が多く、結婚や出産への義務感が減る

3、義務教育やモラトリアムの期間が長い

4、子供を労働者としてとらえる思考が少ない

5、セックス以外の娯楽が多い

6、子供の死亡率が低い

7、子供を育てる費用が高い

8、子供に老後の生活を託す割合が低い

9、結婚と出産を社会人として一人前条件とする傾向が少ない

10、子供の生存権や文化的な生活の権利への意識が高い




これは先進国の方が経済力や生活水準が高いと考えると、子供をより大切に守り育てられる社会への移行だと思います。

また、子供を持つこと、多くの子供を持つことが必要という意識が減ったからだと思います。

参考になれば幸いです。

分かりやすく丁寧で優しく正解な文章の点は素晴らしい✨

ありがとう❤️
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ただの貧乏子沢山だろう



ヨーロッパの大半の国は100年以上前から先進国だったので

ヨーロッパの先進国は人口500万程度から2000万程度の国が大半

大国のドイツやイギリス、フランス、イタリアでも日本の半分程度だしね

フランスやスペインとかだって日本の2倍以上の広さですが人間の数は日本の半分以下だし

で、日本とくれば、豊かになり先進国の仲間入りしたのなんてここ50年60年ですから


40年前、50年前までなんて今のナイジェリアだのバングラデシュだの、みたいにボコボコ産みまくってたから

日本は世界4番目に多いスペインだカナダだオーストラリアといったかなりの大国の総人口よりも多い

高齢者共を抱えて困っているわけで。

日本が豊かになり金持ちが増えガキの数が減りだしたのは高度経済成長期以降の話で第二次世界大戦が終わり

経済成長期をえたここ40年、50年ですからね。

今の日本だって平均年収の半分以下の世帯の子供が15,6%もいるレベルで

キャリアや年収が高い女性ほど結婚しませんから、そうなりますね、今時、配偶者の必要性ってほとんどないですから

キャリアや年収の高い女性って結婚するメリットもあまりないですから、稼げない女は親か配偶者作って寄生するしかないわけだし。

昭和あたりの女だとほとんどが女の仕事とかお茶くみとかそういうレベルですから、結婚しなければ親に寄生しているしかないので

大半の女は結婚して子供作ってたって話でしょう。
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動物や植物は”自分の子孫を残す”こと自体が最も大切な生きる目的


なのです。

途上国の人間はその本能のままに子供を産むのですが、途上国で
は子供が幼い間に病気などで死亡するケースが多くて生まれた
全員が大人になれる訳ではありません。
生きること自体に必死なのです。

これに対して、先進国のように平和で豊かになり高度な医療が行
き届くようになると、幼い子供が死亡することも無くなる替わり
に、高度な教育や様々な遊興や社会のストレスなどが増え、肝心
な”子孫を残す”という本能以外のことに振り回されてしまい、
次第に出生率が低くなっていくのでしょう。
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1,生物学的な説明



途上国は、子が成人になるまえに
死ぬ可能性が高いので、出生率を高くする
必要がある。
先進国はその反対。


2,社会学者の調査

女性の高学歴化により社会進出が増えた
からです。
女性の経済力が向上し、結婚する必要性が
減少しました。

21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。

米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。

フランスなどは増えている、といいますが
これは移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。
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保険衛生が貧弱な国では乳幼児の死亡率が高いから。

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元々、貧乏人のことをプロレタリアートと呼びます。

この言葉の語源は「子供以外の資産を持たない人たち」という意味で、まさに、貧乏子だくさん、を意味しています。

しかし、この言葉から「なぜ貧乏だと子供がたくさん生まれるのか?」が分かります。それは「子供は富を生んでくれる資産」だからです。

農業をするにも放牧などをするにも、労働者がたくさんいる方が多く仕事ができ、その分儲けがでます。
 子供も5歳ぐらいになれば、水汲みや薪集め食器洗い程度はできるようになりますので、その分親や年上の兄弟が仕事に出られる時間が増えます。

なんなら、5歳でも畑仕事を手伝うこともできるし、羊などの放牧をすることもできるわけです。

途上国はなぜ途上国なのかというと、民族や宗教などに階層があって、下層民族に生まれるとまともな仕事にありつけず、上位の民族が汚職などで国の富を奪っていて、国家が安定して経済発展するだけの人材を得られないからです。

そういう国で貧困層に生まれると、まともな社会福祉も老後保障もないので、子供をたくさん作って、安い仕事でも家族でたくさん請け負うことでなんとか生活を安定させるのです。

逆に先進国は子供の教育にお金がかかります。これは「誰でも上位に行ける」からでもあり、金をかけた分子供がいい生活ができるので、先進国では子供への投資の必要性から少子化になります。

しかし、極端にいえば子供がいなくても社会福祉や老後保障はちゃんとしているので少子化でも何も問題ないわけです。
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先進国は教育費や医療費が高額で難しい。

だこら、発展途上国で安く育って先進国に移民が現実なんでしょう。
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- 先進国では5歳未満の幼児・新生児の死亡率が、発展途上国よりも少ない。


- 先進国では、社会福祉が曲がりなりにも整っているので、老後に子供に経済的な世話になる必要が少ない。発展途上国は、老後は子供が親の面倒を経済面を含めてみるのが当たり前。子供が多ければ各子供の負担率が下がっていく。
- 先進国では、子供教育費が大きすぎる。発展途上国では、高等教育を受ける子供も少ない。
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既出の回答に加え、特に女性の初婚年齢が若いからです。


早く結婚すればするほど、子育ても楽で、何人も子育てができます。

30代,40代になって若い頃から体力も随分落ちた女性が、仕事も両立となれば、とても2人以上の子育てなんて無理な家庭が大多数かと思われます。
それが今の日本です。
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発展途上国は、多産多死で、成人するまでに死亡する率もたかいです。

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