dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

コロナが、終わったのに
まだ仕事がない人が多いのですか?
無料の求人雑誌をコンビニとか
有るのを持ち帰る人を沢山見ますが
まだ、仕事がないのでしょうか?

求人倍率とか良くテレビで
聴きますが、国や厚生省が
言うのは余り信用してませんが、
日本の産業は終わりに近づいて
いるのでしょうか?
日本は、物作り大国と呼ばれて
居たけど、車も昔は個性が有ったよな!

最近のクルマは、つまらないね!
個性がない!

昔 家の近くに荻原製作所とか
有ったけど いつのまにか
つぶれてたな

全て 自民党のせいだね

これからの子供は、貧しく
生きて生活していくんだろね?
努力しても報われない
日本に

本当に、日本国を
変えなければならないと
思ってるるのは 
いないのかな?

みなさん、
意見下さい

A 回答 (1件)

日本は1990年代に入ると成長が低迷し、先進各国から取り残されて没落する一方です。

国際競争力も激しく落ち込み、いまや韓国にも負けています。平均賃金でも1997年を境に横ばいか減り気味で、先進国の中では極めて異常な事態です。

なぜそうなったのか、です。「日本はモノ作り大国と呼ばれていた」高度成長期の成功体験をそのまま引きずって今に来ており、それが最大の失敗原因です。

モノ作り(製造業)は売上は立っても利益は出ず、儲からないんです。欧米企業のROE(自己資本利益率)は10%を超えているところが多い(というか、それがふつう)が、日本は1%内外という薄利多売の会社がほとんどです。
米国(GAFAなど)に見られるような儲かる産業(情報産業)への転換・脱皮ができず、製造業をズルズルと続けているのがいけません。

2020年の日本人の平均年収は、従業員数が10~99人の中小企業では409万円、100~999人の中堅企業は476万円、1,000人以上の大企業で591万円になっていて、働く人の多くは年収が少ない状態です。

中小企業を中心とした日本の製造業は、付加価値を産み出す力が弱く、いつまでもこのような社会構造を続けていたのでは、日本は没落する一方です。

経営者たちも合理化投資を怠ってきたのが日本を落ち込ませている原因の一つになっています。働く人にとっても合理化されると仕事が減ってクビになると賛成してきませんでした。それがいけなかったんです。

いまや日本には成長できない構造的な問題を抱えています。この先ますます後退していくことでしょう。

コロナ禍で仕事のやりかたを見直す機会ができると、そっちの仕事のやりかたのほうが合理的だとわかり、元には戻せなくなりました。社会にパラダイムシフト(社会経済・技術・思想や価値観の大きな変革)が起こっているんですよ。

所得倍増や日本列島改造論をぶちまけるような挑戦的でやる気満々の政治家がいなくなりました。野党も与党の揚げ足取りをするばかりで、建設的な政治をしようとする人がいません。日本はもうダメでしょうね。オワコンです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!