
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
ちょうど中国産のアサリを食べた時のような気分になります。
あくまでも気分です。
例えば、中国産のアサリに対する拒絶反応があるとしてそれがどこから来るか。そして遺伝子組み換えの大豆で作った豆腐を食べた時の拒絶感はどこからくるのか。
どちらも「得体が知れない」ものだからではないでしょうか。
実際に中国産のアサリを調べてみると、
「中国産アサリ【農薬】基準値超え横行、冷凍食品・加工食品も…内臓に悪影響」とか、「中国産アサリの除草剤は輸入時に検査され、違反品は流通しない仕組み」とか、「中国食品の現状は、悪いものは悪すぎて良いものも存在し、良すぎるものはあまり存在しないという現状」などと
意見も様々ですが、ざっくり言うと「やばいものが混じってる」です。
一方、遺伝子組み換えの大豆で作った豆腐を調べてみると、
「厚生労働省は、厳しい審査を行っているため、アレルギーを引き起こす可能性があるような作物は市場に出まわらないと発表」とか、「遺伝子組み換えを行った作物が体内に入ると、アレルギーの原因になるのではないかという研究者の指摘」とか、「今後も検証が必要と主張する研究者も多く、安全性についてはグレーという見方」というように
ざっくり言うと、「やばいかどうか、まだ断定できないでしょ?」です。
なんか得体のしれない遺伝子組み換え食品。日本で流通しているものは、
「国が食品として安全性が確認し使用が認めた遺伝子組み換え作物」は、トウモロコシ、大豆、綿実、菜種、テンサイ、ジャガイモ、アルファルファ、パパイヤの8種類。
でもですね。真実をお伝えしますと、かなり驚かれるかもしれません。
世界で作られている大豆の60%は、その得体のしれない遺伝子組み換え大豆なんですよね。
そしてもっと驚くかもしれませんが、私たちは日ごろから、「遺伝子組み換えでない」と記載された豆腐や納豆、菓子等を選んで買っているのにも関わらず、我々日本人が、「遺伝子組み換え食品」を世界一食べている事実を聞いたら。
全く自覚も実感はないと思いますが、日本は、食糧自給率が 38%と低いため、輸入に頼らざるをえず、特に「遺伝子組み換え作物 」4 品目「トウモ
ロコシ、大豆、菜種、綿実」は、「遺伝子組み換え栽培大国」から相当量を輸入しているのです。
そしてその作物は、姿を変えて、つまり加工食品となって私たちの食卓へのぼります。加工食品に表示されずに、知らず知らずにもうすでにたくさんン食べているんです。
↓の資料は、「だから添加物や加工品、外食産業で遺伝子組み換え表示義務の法整備を!!」と言ってるんですが。
私は、もうこれだけ食ってるんですけど、いまさら…と思ってます。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/jitensh …

No.3
- 回答日時:
肉などの製造数が減るため家畜農家が収入低下、人工甘味料などで似せるため健康に悪い、安く買えるなど。
またwebでは、遺伝子組み換え最大のメリットは収穫量が増えることです。 病気に強い遺伝子、良く育つ遺伝子をプラスすることで収穫量が圧倒的に増えます。 また作物が育つ条件として、「いかに雑草に栄養を渡さないで、作物に栄養を行き渡らせるか」があります。 それも遺伝子組み換えで解決できます。2016/07/05
http://食の贅沢.com/tidbits/genetic-recombination/#:~:text=%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E6%9C%80%E5%A4%A7%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88,%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E3%81%A7%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
https://www.noukinavi.com/blog/?p=15722
です。
No.1
- 回答日時:
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