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固定のものにするか、変動のものにするか迷っています。
「金利(多分国債の)上昇時には変動タイプが有利」、「今後、長期金利の居所があまり変化しない、もしくは低下すると見込まれる時は固定タイプが有利」と本に書いてありました。この本は図書館で借りたもので2006年に出版出版された。今でもこの法則は通用しますか?
下記のURLを見ると固定タイプの方はずっと利率が0.05%ですが、変動タイプは上下しています(つい最近は)。今年の7月発行分(147回債)の利率は0.16%。
これだけだと変動タイプの方が儲かるじゃないと思ってしまう。
本が述べている金利とは国債の金利のことを言っているのではないですか?
今年の7月に購入するとすれば結局、固定タイプ、変動タイプのどちらが有利ですか?

https://www.smbcnikko.co.jp/products/bond/p_bond …

A 回答 (1件)

金利のメカニズムは変わりませんので、2006年当時といまは変わりありません。



政策金利と国債金利は別ですが、その背景にある金利のメカニズムは同じです。

黒田総裁の任期が終われば、その後は金利を上げざるを得ない可能性もあり、来年後半には金利が上がるのではないかとも言われています。

その意味では、私なら変動を買います。
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