dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

債券市場とはどのような市場ですか?
また、債券を買うとは一般的にどういう意味ですか?

A 回答 (2件)

株式市場で株を売買する、債券市場で債券を売買する…これらを直接金融といいます。


間接金融とは、銀行に定期預金をする、などです。
債券市場で債券を購入しても、銀行に定期預金をしても、満期まで持てばキャッシュフローは同じです。
ただ、債券購入の場合には預金保険機構のような仕組みはありません。それが自己責任です。
    • good
    • 0

債券市場とは、主に公社債市場のことです。


国が発行する国債と、企業が発行する社債が主な債券となります。
世の中の金利の基準は国債となりますので、国債が買われると世の中の
金利が下がり、国債が売られると金利が上昇します。
これは、皆が国債を欲しがれば、国は「こんなに欲しい人がいるん
だから、金利を低くして発行しよう」となり、皆が国債を欲しがら
なければ、国は「少し金利を多めにつけて、国債を買ってもらえる
ようにしよう」となり、その時の需給関係などによって金利は上下します。
また、景気の先行き見通しなどによっても債券は買われたり、売られたり
します。
ちなみに、債券を買う人の多くは機関投資家と呼ばれ、銀行、生損保、
年金などの、人からお金を預かって運用しなければならない人達です。

参考になりましたでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!