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超長期の場合、株式と債券投資、どちらが利回り高くなりますか?
※個別銘柄ではなく全世界投信や長期の全世界債券みたいなものを想定しています。

自由に売買できる金融市場ではフリーランチや歪があれば是正されると習いました。
そのため、超長期で考えるとどちらも同じ利回りになると思うのです。

むしろ、過去の経験や現代の異様なまでの株式市場への広告活動により、それを知った現代ではより株式が買われバブルを形成し、債券よりも分の悪い投資先になっているとさえ思っています。

しかし、実際には株式を推す人が圧倒的です。なぜでしょうか?

A 回答 (4件)

3件目です。

ご返信頂き、ありがとうございました。

本当ですね!
てっきり、今までの前提でしか考えていませんでした!
株は長期的に成長すると言われているけど、果たしてどこまで???ですね…

ちなみに、あなた様が言われているようなことって、何を情報源としたら良いですか??
私も時間を見つけて勉強したいです。
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この回答へのお礼

その資料がなく質問した感じです。
一応、私が一番気になってるのは、効率的市場仮説や裁定取引、一物一価の法則とかですかね。このあたりは有名だと思います。他にも仮想通貨など触っていると、考えてみれば法定通貨もタダの紙と文字なのになぜ価値を維持できるのかなど自然と不思議さが浮かんできます。
逆に、ピケティとか株儲かるという人の間では有名ですが、本を読んでみると上がるという話ではなく、”上がった”としか書いてないのです。どこにも未来にも上がることが書かれていない。
他にも、ポートフォリオ理論など投資では面白そうですが、ハーバード大学(世界一の大学)の基金のそれを見るとオルタナティブ資産が多く、すでに株には見切りをつけているような気すらしています。近年では企業は株よりも直接投資に力を入れているようですし。また、株式収益率と直接投資収益率についてなにかのニュースで見ましたが誰もが投資できるようになった頃から株式収益率の利回りが激減していました。このあたりは、ネットニュースで見かけました。あとはリノベ大学とか。ただ、基本的にニュースサイトでは上がる前提でないと困りますし、証券会社の記事も儲からない前提では困りますので、真面目に研究して発表している人が少ない印象を持っています。

お礼日時:2023/07/16 15:07

投信の実績を見られると、答えは一目でわかるとおもいますよ。


試しにeMaxisシリーズで、先進国株式と先進国債券の各ファンドの基準価格騰落率を比較してみてください。
経済は理論より実績だと感じます。
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この回答へのお礼

1989年の頃ですが、投資をしてないやつはバカだと言われていたそうです。株買ってるだけで家が立た人が多かったです。不動産も絶対に下がらないと言われていました。当時の人にとっては自明だったそうです。
しかし、その時、全財産で株を買った人は悲惨なものになっています。
まさに、理論より実践を優先した結果です。

現在、全世界投信が非常に人気です。長期投資を考える場合には事実上それを全体した話が多いです。しかし、貴方も比較したら?と言われるように、誰もが、同じ様に比較します。理論よりも実績重視です。
そうすると、1989年の頃のようなバブルとなり、次の100年は悲惨なもの成り下がってしまう可能性を危惧しているわけです。そのため、実践ではなく、理論についても考えたく思っています。

お礼日時:2023/07/16 07:19

訂正。



元本保証の、
預貯金にしませんか?
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この回答へのお礼

基本的には超長期のお金の運用について考えています。元本保証の預貯金は最後の最後は国が保証するという話ですので、それなら、はじめから国債を買ったほうが利回りが高いですので国債が良いと思います。無駄に銀行に手数料そ払う必要もないかと。30年物日本国際だと1.5%と高い金利です。定期貯金だと1000万円の大口、10年のスーパー定期ですら0.002%と銀行への実質手数料が大きすぎて損という気がします。
例えばペイオフギリギリの1000万円を運用した場合、国債なら10年後150万円、銀行だと10年後2000円となります。銀行への手数料が約150万円ですので割に合わないと思います。
また、国債を考えるなら、一般にはそれを負の相関関係がある、株式も対象になってきます。
年金や基金、ノーベル財団みたいに絶対に失うことのできない大切なお金を動かしているところは、預貯金ではないく別の方法でやっていますよね。

お礼日時:2023/07/16 07:29

預貯金にしませんか?

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