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現在DC年金として、DIAM国内債券インデックスに投資しています。
サブプライムで海外債券、国内株、海外株と軒並み下落しています。
国内債券であれば、下落はないのかな?と無知にも考えてしまいました。
実際には500万の投資に対し、ここ2週間で10万円下落しています。
国内債券というのは、何をベースに価値が変わるのでしょうか?
市場のどのデータを見て判断すればよいのか、国内債券が一番理解できなくて困っています。
今後の国内債券の値動きの見通しのアドバイスを含め、お教え頂けると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>国内債券というのは、何をベースに価値が変わるのでしょうか?



主には金利です。
新規発行の債券の金利が上昇した場合、既発行の債券の価値は下がります。

「100万円で年利2%の債券」を持っていたとします。しかし「100万円で年利10%の債券」が売り出されました。そうすると皆新規発行の年利10%の債券を買いたがって、年利2%の債券を100万円で買ってくれません。「利回りが低いんだからその分ディスカウントしてくれよ」となります。
その為、一般的には金利が上昇した時に債券ファンドの基準価額は下がります。

ここ2週間の下落は、日本の10年国債の利回りが1.3%程度から1.6%程度まで急騰したためです。このため国内債券型ファンドの基準価額は下がりました。
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この回答へのお礼

なるほど。
やっとわかりました!
10年国債の金利動向を見ていればいいのですね。
有難うございました。

お礼日時:2008/05/02 08:48

この投信は野村の債券総合指数に連動するということです。

詳しくは、目論見書をごらんになってください。

株が上昇すれば、債券は売られます。この2週間はそういうパターンです。年金目的なら、目先の動きに一喜一憂すべきではないと思います。これまで、株式投信が不調なとき、こちらは安心していられたのですから、、、。投資には浮き沈みがあります。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
目論見書を読んでみます。
株価と反比例するという考え方なんですね。
確かに短期で一喜一憂しても仕方ないのですが。不安になってしまって。
もう少し長期視点で勉強してみます。

お礼日時:2008/04/30 23:08

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