
いま日銀はゼロ金利で莫大なマネーを市場に流しています。
そして、債券については0.25%の指値介入しており、一般の債券市場では売買が成立しないような日があるなど普通の国の状態ではありません。
この政策は最終的にどのような出口なり結末が考えられますか?
なお、この歪が過度の円安として、主要通貨の中ではもっと網羅得ている状況になっていると分析している専門家も居るようです。
個人的な意見ですが、相場に対して過度な介入はしっぺ返しのほうがひどい印象を持っています。そのため、あまり良くない結末を迎えるのではないかと想像しています。
皆様はどの様に考えられますでしょうか?
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
NO.6さんの内容に捕捉
2013年3月 2022年9月 増加分
マネタリーベース 134.7兆円 644.0兆円 +509.3( 4.8倍)
日銀当座預金残高 47.4 540.7 +493.3(11.4倍)
日銀国債保有残高 58.1 543.1 +485.0( 9.4倍)
企業内部留保 304.5 516.8 +212.3( 1.7倍)
↑よく分からないが、マネタリーベースが500兆円増え、日銀国債保有残高が500兆円弱増え、当座預金残高も500兆円近く増えるのは、当然では無いでしょうか。
その当座預金残高だけ、表で表すのは、悪質だと思われる。
日本の状態が悪いと、故意に表し、何の得があるのか・・・・・・・・・
混乱させたいのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その記事には、悪意を感じますが、どうなんでしょうか。。。。。。
間違えていたら、済みません。(詳しく無いので)
No.6
- 回答日時:
アベノミクスによる赤字国債の大量発行が問題です
消費税を5%程度上げて国債を償還し
ゼロ金利を止める以外にないのでは?
国が金を印刷できるんだから、いくら印刷しても問題ない
という考えの間違いでしょう
アベノミクスの失敗を岸田政権が認め
国民にお詫びして消費税を上げる
内閣不信任案は可決されるでしょうね

No.5
- 回答日時:
訂正:勿論、予測だし、戦争など世界情勢次第なので、【NO.3】の回答になりました。
結末ですか、遅くても来年の4月頃までには、落ち着くと思っています、アメリカ次第ですよね。
連投、済みませんでした。。。。
No.4
- 回答日時:
NO.3です。
この政策は最終的にどのような出口なり結末が考えられますか?
↑【遅くても、来年の4月頃までにはアメリカの金利上昇も終息するらしいので、その頃までには落ち着くと思う。】(日銀総裁選もありますね)
捕捉:日本円は自国通貨で、日本国債はアメリカ国債と違い、95%以上が国内資本。(2022年時点)
https://www.imf.org/ja/Blogs/Articles/2022/10/11 …
↑2022年10月11日、IMF経済成長率予測(画面下の方)
これによると、来年2023年以降、先進国では金利政策の余波で、日本以外の国は成長率が著しく下がるが、日本だけは維持できる、つまり、日本だけ勝ち。(成長率維持)
勿論、予測だし、戦争など世界情勢次第なので、NO.2の回答になりました。
いかがでしょうか。。。。。
No.3
- 回答日時:
過度の円安の原因は、アメリカの政策金利上昇ですから、日本政府が何しようが【劇的な効果は出せない】と思いますが。
https://jp.reuters.com/article/usa-treasury-secu …
↑アメリカ国債保有は、日本が世界第1位(2022年時点)
https://www.smd-am.co.jp/market/ichikawa/2022/10 …
↑前回の為替介入で、アメリカ国債を売りつつ、ドルを売った可能性が高いらしい。(つまり、日本政府は何十兆円以上?大儲けした)
今後も、何回か為替介入は可能でしょうから、また、ドルを高く売り事が出来る。
ただ、限りはありますから、アメリカの金利上昇(インフレ抑制)が終息するまで、日本は我慢するしか無いでしょうね。
【これが、今、日本国民で物凄い問題になっていますね】
具体的には、【遅くとも来年の4月頃まで】には、アメリカの景気(インフレ抑制)が落ち着くと思っていますが、偶然にも日銀総裁選もありますね。(ネット記事や、素人見解)
ただ、悲惨なウクライナ戦争の行方など、世界情勢に何が起きるかは誰にも予測できませんが。(アメリカには、CIAなど駆使し、何か思惑や、数通り用意された筋道があるかも)
やはり、世界はアメリカの思惑でかなり、動いているのではないでしょうか。(世界のドル高対策も、戦争の行方さえも)
いかがでしょうか。。。。。。。。
No.2
- 回答日時:
アメリカが主導して世界的なインフレ対策として金融引き締め政策を世界中の国がしているので、日本も何処かで金融引き締め政策をしなければならない時が来るのかもしれない。
たぶん、日本の大企業がある程度成長軌道に乗ったのを確認した後ではないのかと予測します。
No.1
- 回答日時:
今の日銀総裁はゼロ金利継続なので、結末は円安の更なる進行です。
ゼロ金利をやめれば、今までの継続を失敗と認めることになるので、
それができないまでになっています。意地なのでしょう。
なお、来春には任期切れで日銀総裁が交代するので、
総裁交代により、ゼロ金利解除が期待されています。
回答いただきありがとうございます。
市場は総裁交代も折り込めば円安は寧ろ止まりませんかね?
また、今の政策について個人的には資本主義を標榜する先進国が取るような金融政策には思えませんが、総裁交代でどの様になりますかね?
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