アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

詳しい方教えてください。

とある年金を受けており、日本年金機構から通知が来たのですが。。。。

昨年度より年金額が減っていました。。。

”賃金や物価の変動に応じて改定を行なう仕組み・・・”

と有りますが、賃金は確かに下がっているかもしれない(コロナの影響等)が、しかし、
物価は明らかに上がっていますよね。。。

このような時期に年金が減らされるというのはどういう仕組みなのでしょうか。。。

私はまだ働いていて収入があるからいいのですが、年金のみで暮らしている方にとってはたとえ少額でも減額はかなり苦しいのではないでしょうか。。。。

また、通知の中に、

厚生年金基金から代行部分の年金を受給している方の年金額箱の通知書の年金額には含みません、

と有りますが、年金の3階部分には影響ない、ということでしょうか。

教えて頂ければと思います。

A 回答 (3件)

厚生年金基金から年金を受けている方の老齢厚生の年金額については、国(日本年金機構)からお支払いする年金額と厚生年金基金からお支払いする代行部分の年金額との合計額となります。


この合計額に対して年金額の改定が行われますが、厚生年金基金の代行部分は年金額の改定の仕組みがないため、国からお支払いする年金額において、厚生年金基金代行部分にかかる年金額の改定分も調整しています。

つまりは 本体の老齢厚生年金から基金分もあわせて調整される。
だから影響ないようにはみえるが、 その分はちゃんと厚生年金からひかれるってことです。
影響しないというわけではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすい解説ありがとうございます。
老齢厚生年金として、代行部分も調整されると言うことですね。
ややこしいですね。

お礼日時:2022/06/10 19:38

もしも現役世代の人々の人数が少なくなれば、または、賃金が抑制されれば、年金額は減額になるかもしれません。


下記に公式の解説があります。

マクロ経済スライドってなに? | いっしょに検証! 公的年金 | 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/finance/pop …

去年の秋の総選挙のころには、岸田総理は、成長と分配の好循環によって、賃金を上げると言っていたのに、実際には、そうではないと思います。
春闘で一部の労働者の賃金はアップしたのですよね。
春闘の恩恵は非正規や中小零細の労働者には、波及しないと思います。
しかも最近では円安で輸入物価は上昇してます。
スーパーマーケットなどの小売業では、輸入品関連の仕入れ価格が上昇して、経営を圧迫してしまうと思います。
小売業の労働者の賃金は上昇しにくいと思います。
飲食店も同じように、材料価格が上昇して、経営は苦しいと思います。
円安は、ここ数日、1ドル133円にまでなってしまいました。
ヨーロッパ中央銀行が9月ぬ金利を引き上げると言っていますから、円安・ユーロ高も進行してしまうと思います。
------
浜矩子「岸田政権は分配の意味が分かっていない」〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/aera/2022060600044.html?pa …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/06/10 19:36

企業年金には影響しません



昨年初めまで日本は実質デフレ状態でした
それを計算の基礎とし、今回の減額がなされました
今はインフレですので、来年以降の年金計算に影響してくる
はず
ですが
年金財政は赤字で破綻の姿がはっきり見えてしまっている
たとえ多少上がっても、健康保険や介護保険の方が遥かに上がりますから手取りは減り続けます

年金は詐欺
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに年金が多少上がっても、健康保険、介護保険含めた社会保険の負担は重くなるので、実質手取りは減りますよね。。。
生活、苦しくなりますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2022/06/08 20:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す