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①なぜウクライナは欧州に武器の供与を求める他力本願な戦いを続けているのですか?

②この戦争の落としどころは?

③ロシアは核を使いますか?

3つも質問してしまいまして申し訳ありません、よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

➀プーチン侵略戦争はウクライナ国土を毟り取り、ロシア領にする為、潤沢な砲弾・ミサイルを保有している。

元々戦争モード・侵略モードのロシアはウクライナとは兵器が比較にならない程多く持っている。ウクライナは性善説で来たのだろう。兵器は底をついているし、国内はプーチンの好き勝手にされているので、製造も出来ない。よって欧米に支援を求めています。抵抗をやめればウクライナ国が抹消され全土がロシアになり兼ねない。ウクライナは独立国であるにも関わらず、2014年にはクリミヤ半島をロシアに盗られている。西側は現状変更を起こした現代に現れたヒトラー・プーチンの野望を達成させる訳にはいかない。プーチンの野望が達成すれば、本命で同じ穴の狢の習近平独裁は台湾・尖閣の侵略を始めるに違いない。兵器の供与は世界秩序と自由圏を守る為でもあります。
②プーチン一人の戦争。プーチンが止めると言えば、直に止められるが、人の命は何とも思っていない鬼。自国のロシア兵の命すら単なる駒。真相を知らないロシア国民はノホホンとしている。一番いいのは、ロシア国民がプーチン独裁革命を起こし打倒すれば戦争も終わる。期待薄なので国防意識の高いウクライナ軍と国民が2月24日時点までロシア軍・親ロシア派を撃退するしかないでしょう。流石に死亡者の実態を知ったロシア国民もプーチンを打倒に回るでしょう。
③ウクライナ侵略はたった一人の狂人プーチンが始めたもの。敗北はプーチンの死刑を意味するので、破れかぶれになった時は核を使う可能性は大です。但し、プーチンが使ったら流石弱気のバイデン・NATOも核で反撃。ロシア国は解体間違いないでしょう。狂人プーチンもロシア国解体を道ずれにしてまで使用する様な馬鹿とは思えませんが・・・
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①ウクライナが負けると侵略が正当化されるからです。



②突然、開戦したように突然終わります。

③使いません。
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ウクライナは、祖国防衛です。

なりふり構わず、武器を求め、世界中に味方を求めます。現下は、世界中の準先進国以上は中国を、除いてウクライナに味方をしてます。終戦後は、ロシア・プースケが足腰が立たないくらいに賠償金を取り、ウクライナのインフラ整備させて、ウクライナ国民並びに、戦死者にお見舞い金と、弔慰金は払わせるのです。
②ロシアが、クリミアドンバスからの退去後。
③ロシアが使ったら、NATOも使う。
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ロシアですら、義勇兵を募っている。



それに、核兵器撤去する時はアメリカとイギリス、ロシアでウクライナを守ると決めたのですから、役にたたないロシアにアメリカとイギリスは対抗せざるを得ない。
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ウクライナには単独でロシアを打ち負かす武力はありません。

台湾が単独で中国と戦うのが難しいことと似ています。欧米が武器を供与しているのはウクライナの大統領が頑張っていることと、ウクライナの言い分が正しいと欧米が考えているからです。
2、3はまだわかりません。
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① 米国,英国のと裏取引


②もう詰んでる 英米の思惑のNATO拡大2国が入るのを決め 中東化したウクライナを切り捨てる。
③ウクライナがロシア本土を攻撃しない限り戦略核は使わない 米国もロシア国内を攻撃できる戦闘機や足の長いミサイルは提供してない。
ロシアはまだ国内を攻撃されてないので宣戦布告してない。
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①「他力本願の戦争遂行」この非常に奇妙に思える戦争の状態になったのはなりゆきでしょう。


アメリカ、NATO諸国も望まない形、当然にロシアも望まない形になってしまった結果だと思います。
アメリカは、ロシアがウクライナに侵攻する前から、ロシア軍が国境への軍を集めている情報を流し、それと同時に兵器支援や軍事顧問支援の情報も流し、ロシアが侵攻を思いとどまるように暗に促してきました。
しかし、結果的にロシアは進軍しました。
これが、アメリカ側の最初の望まない形でした。
進軍してきた以上、言葉通りに兵器や情報提供の支援をしましたが、初めのうちは手持ち兵器のような小さな武器で、ロシアの進軍の最前線軍 (被害が大きい恐れがあるので、大概は傭兵や未成熟兵中心の部隊にどこの軍もなります。) を叩き、ロシアが本隊の侵攻を止めて撤退することを期待しました。それと同時にウクライナのゼレンスキー大統領に国外亡命を勧め、国外で亡命政権を作るように促しましたが、これをゼレンスキーに拒絶されてしまいました。
ロシアが侵攻を始めた時点で、ロシアが引かない場合、アメリカはウクライナ国内に、ロシアが作るであろうロシア傀儡政権に対抗する反政府武装組織を立ち上げ、その組織に武器を「秘密裡」に支援することを目指していました。アメリカが何度も他の国でやってきた作戦で、非常に得意とすることです。
しかし、ゼレンスキーの亡命拒否で、それは実現できなくなりました。ゼレンスキー政権自体を支援するしかなくなり、ゼレンスキーもアメリカやNATO側の足元を見て、「他力本願の戦争遂行」を続けています。
これが二度目のアメリカの望まない形です。つまり、成りゆきでなったことだと思います。

②落としどころは、ウクライナの東部と南部がロシアの占領支配下になった時点で、ゼレンスキーやプーチンが望まない形であろうと、双方がこれ以上の展開は望めないことを自覚させたうえで、そこに臨時の国境線 (停戦ライン) を引いて、ウクライナを分割して停戦にすることでしょう。
アメリカもこれを狙っていると思います。
アメリカの狙いは、このロシア占拠地域を舞台に、アメリカが本来やろうとしていた内戦状態を実現させることにあります。当然にロシアは平定に尽力しようとするでしょうから、軍隊を一定数停戦後もはりつける必要に迫られます。大変な消耗戦になるのです。

ロシアにとっては、東部南部地域の制圧は、東部地域に住んでいる親ロシア派住民の解放との戦争の大義名分の実現が可能です。
しかも、アゾフ海を支配することで、そこに繋がる黒海を一定の支配下に置けます。実際にNATO側にありながらも、ロシアとも友好的姿勢を崩していない黒海のもう一つの支配国トルコと盛んに外交交渉をしています。ロシアも停戦後を見据えているのです。

③核兵器は使わないでしょう。
そもそも開戦直後に、プーチンが核兵器の威嚇を続けたことが、NATOの結束を強め、本来ならエネルギーを依存し、友好国でもあったドイツすら重火器支援をし始めて敵側になった理由です。
これは、プーチンに軍の最前線からの情報が正確に届いてなかったことが原因でした。
プーチンが頭に描いていた、圧倒的な軍事力を見せつけることで、ゼレンスキーは尻尾を巻いて逃げると考えていた構図が完全に崩れたことで核兵器の脅しは意味がなくなりました。
核兵器は実用兵器としては不便なものです。
地下シェルターに潜む敵には効果がなく、使用後の放射能汚染は占領の足枷になります。その割に世界の非難を浴びやすく、戦争の大義を台無しにしてしまいます。
割に合わない兵器なのです。威嚇専用兵器と言ってよいものです。
威嚇が効果がなくなった今、使う理由がありません。
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>①なぜウクライナは欧州に武器の供与を求める他力本願な戦いを続けているのですか?



実のところ兵力は互角で15万人。ウクライナ陸軍も15万人で、ロシア陸軍もウクライナに振り向けられるのは15万人が限度。

作戦展開した側の展開能力がその程度だとバレてしまったロシアは、昔のように畏怖される存在ではなくなったというのは蛇足だけど、ウクライナ軍がボロ負けですぐに降参する状況ではない。というかどっちが勝ってもおかしくない。侵攻を企図した側は武器弾薬の増産準備ができるが、侵攻された側は十分な備蓄はない。これが両軍の差異。

他力本願と言われようともウクライナに十分な備蓄が無いのだから支援要請するしかないし、支援する側も「あの、ウザいロシアの国力を削ぐチャンス」となれば、損得勘定は当然働く。つまり、利害は一致している。

無いものねだりではあるけれど、ロシア軍が50万人の兵力を用意できていれば、ウクライナ支援国が出てくる前に勝利できたし、欠陥兵器でも勝利できた。それができないことを露呈してしまったことが、長期的に見ればロシアの軍事的凋落の基点だったと後に言われると思う。

>②この戦争の落としどころは?

ロシアとしては国内向け戦果報告として、ウクライナ東部を完全掌握して固定してしまいたい。それができるまでは引くに引けない。もしくは国際社会の興味がウクライナから無くなるまで長期持久戦に持ち込み、自分達の体力を回復してウクライナ東部を完全掌握して固定したい。あわよくば、ウクライナに傀儡政権を樹立させて支配下におければと考えている。

ウクライナとしては、クリミアは奪還できないにせよ東部は奪還して、ロシア侵攻前に戻したいというのが最低限のライン。あわよくばクリミアも奪還してロシアに賠償金を出させたいところだけど、ロシアは敗戦を認めないから国土回復だけで良いと考えている節もある。ロシアに敗戦を認めさせるには、モスクワ近郊の都市まで進軍させないとならないし、それはそれで支援国も認めないだろうから(泥沼化して巻き込まれるから)、そこまではしないだろう。

戦後のロシア買い叩きはウクライナ抜きでやりたいというのが、西側も中国の本音だろうし。

落とし所は客観的に見る限りは、ロシアの面子をどこまで守ってやるかだと思う。ロシアの所望した通り、ウクライナ東部割譲で手打ちにして、後でゆっくりとロシアの価値を食い散らかすことが支援国にとってはリスクが少なく、一番美味しいから「ロシアを刺激しないレベルで収めるのがウクライナにとって一番得」とか「刺激するとロシアは核を使うから、それを誘発するようなウクライナの進軍は思い留めないと、支援は打ち切る」と誘導するのではないかと。

>③ロシアは核を使いますか?

膠着状態の一進一退でウクライナが停戦に応じなければ、戦域核は使ってしまうかもしれない。使われたウクライナは大騒ぎするだろうけど、西側や中国はあえて「確認できない」ととぼけるのではないかと思う。

実は、中国はウクライナが核攻撃されたら、そいつらを攻撃する義務を負っている。多分、NATOやアメリカを想定してそういう約束をしてしまったのだろう。この戦争が早いとこ手打ちになって欲しいという、形だけの和平を一番願っているのは多分中国w

それでも西側が「ロシアは核を使った」と認識すれば、ロシアとの直接対峙を避けるためにベラルーシに戦域核ぐらいを適用するらしい。ロシアが守ってくれないどころか、ロシアの行動が軍事同盟国攻撃に繋がったとなれば、CSTOも瞬時に瓦解するんじゃないかと思う。
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①ウクライナの軍事力は小規模で、自前だけではロシアに太刀打ちできないからです。


②戦力が均衡になり、進退窮まった時点で停戦となるでしょう。
③今ですらロシアは苦しい状態に追い込まれているのに、さらに核を使えば、ロシアは終わることが見えています。それでも核を使うとすれば、プーチンの死も確実でしょう。自ら死ぬ前に一花咲かせようと核を使う可能性はゼロではないかもしれませんが、可能性は極めて低いと思います。
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① 米国が8年間かけて、そんな、なんでもクレクレなウクライナ国家に育てたからです。

ウクライナ(ゼレンスキー)は米軍が参戦して圧勝すると思ってロシアを8年間に渡って煽り続けて起きた戦いです。

② わかりませんが、1つのポイントとしては、このロシアが介入したウクライナ内紛が、バイデンの中間選挙の材料に必要無いと思われたら、支援が止まるので、そこでゲームセットです。

③ 今のロシアは停戦に向けて動きはじめてるように見えますので無いと思いますが、ウクライナはまだ勝利へ向けて戦うつもりなので、その出方次第はまだ可能性はあるかもしれません。
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