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日産のリーフでもあの大きさで1500kgの重さがあります。
普通自動車が1000~1500kgに対して同じような大きさのEVだと1300~1800kgあたりではないでしょうか?
これだけ車重が違うと事故にあった場合、特に歩行者をはねた場合、同じ50km/hでぶつかっても重症で済んでいたものが死亡したり、相当なダメージの違いがあると思うのですが・・・?
もちろん重たくなったものがぶつかるのですから、対物損事故や車対車の事故でも衝撃力破壊力が増すのでは・・? どうなのでしょうか? やはり人間ですから1トンの車にぶつけられるのと1.3トンの車にぶつけられるのとでは、かなりまずいと思うのですが、そのあたりはあまり取り上げられていないので心配です。どうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

当たったときの衝撃なら変わりませんね。


自重(人間)の10倍から30倍くらいの質量の物とぶつかるのですから関係するのは自重だけです。
内燃車ならクラッシャブルゾーンの中にエンジンやラジエーターなど硬い物が入っていますがEVなら基本的にないのですから、より潰れやすくしたり被害を軽減できる形状にすることが可能でしょう。
車対車でも同じでエネルギーが増加するよりも吸収する能力の増加の方が大きいでしょう。
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F=1/2MV(2)



ニュートン第二力学の法則によれば
エネルギーは質量に比例します。

だから、1トンと1、3トンとでは
30%ダメージが違って来ます。
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エネルギーは速度の二乗で効いてきますので、


回収できるとはいえ、心配ですね。
どんな場合でも、軽いのはよいことです。
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