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人間は全て平等なのだから女系の天皇を認めよと言うなら、人間は全て平等なのだから天皇の世襲を止めて、誰でも天皇に成って良いとしなければ筋が通りませんよね?

つまり、天皇の存在を認めるならば、天皇に限り、人間の平等原則は適用しないとしなければ、天皇は存在できませんよね?

これはちょうど、自衛隊の存在に似ていませんか?

つまり、自衛隊の存在は九条で禁じられているが、自衛隊に限り、九条で禁止されている、陸海空軍、その他の戦力には当たらないとして、自衛隊の存在が認められているのと同じですよね?

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    問題は、歴史的に女性天皇は、独身で居なければならない事です。歴史的には、一度、女性天皇に成ると、退位しても結婚できません。明正天皇がその典型です。

    明正天皇(めいしょうてんのう、1624年 - 1696年)

    後水尾天皇の第二皇女。

    経歴
    元和9年11月19日(1624年1月9日)生まれ。

    わずか7歳で女性天皇に即位。
    女性天皇は称徳天皇以来859年ぶり。

    即位して14年後、21歳の明正天皇は、11歳の弟君の後光明天皇に皇位を譲り、太上天皇と成られた。

    以後、出家され、太上法皇として、74歳で崩御されるまで独身を貫かれました。つまり、生涯、一度も結婚されませんでした。

    しかし、現在では、このような過酷な運命を女性天皇に課す事はできません。従って、人道上の見地から、女性天皇は認められないのです。

    つまり、愛子さまが女性天皇として即位される事は認められません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/15 13:46
  • へこむわー

    あなたは、ウクライナの現状を知らない。ウクライナにも女性兵士は居ますが、女性兵士の徴兵は有りません。ウクライナでは60歳以下の男子は、国外に逃げる事ができません。前線でロシアと戦えと言われます。

    つまり、実際に戦争をやっているウクライナでは、女性と男性では、全く待遇が違います。その差は男性差別と言っても良いくらいです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/15 14:19
  • HAPPY

    それはイギリスがイギリスの伝統を守っているだけです。イギリスも全ての人間は平等だと言うなら、現在の世襲の国王制度は止めて、誰でも国王に成れるようにしなければ成りません。しかし、そうしないのは伝統により、国王は世襲とし、国王に限り、平等原則の例外としているからです。

    しかし、日本の天皇は、歴史的にイギリスの国王と血の繋がりは有りません。そもそも歴史が違います。従ってイギリスの伝統を日本に適用する事はできません。

    日本の天皇には、日本の歴史と伝統を適用するしか有りません。日本の歴史と伝統とは、男系の天皇で皇統が継承されるということです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/15 17:23

A 回答 (4件)

天皇制は文化です。

それを人間が平等かどうかという基準で論じるのは間違いです。女性天皇は文化のうちですが、女系天皇では文化を破壊することとなります。文化というのは一度壊すと元にもどせません。

日本の文化に当てはめるならば、次期天皇は愛子様です。皇室典範では愛子様は天皇になれないなら、典範の方を改正すべきです。憲法改正よりはるかに簡単です。もちろん日本を守れない憲法ならば、当然改正すべきです。

女系天皇とか憲法を守れとかいう奴らの面々を見ると、日本の文化を本音では快く思ってない連中ばかりです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

問題は、歴史的に女性天皇は、少なくとも女性天皇で居る間は、独身で居なければならない事です。歴史的には、一度、女性天皇に成ると、退位しても結婚できません。明正天皇がその典型です。

明正天皇(めいしょうてんのう、1624年 - 1696年)

後水尾天皇の第二皇女。

経歴
元和9年11月19日(1624年1月9日)生まれ。

わずか7歳で女性天皇に即位。
女性天皇は称徳天皇以来859年ぶり。

即位して14年後、21歳の明正天皇は、11歳の弟君の後光明天皇に皇位を譲り、太上天皇と成られた。

以後、出家され、太上法皇として、74歳で崩御されるまで独身を貫かれました。つまり、生涯、一度も結婚されませんでした。

しかし、現在では、このような過酷な運命を女性天皇に課す事はできません。従って、人道上の見地から、女性天皇は認められないのです。

つまり、愛子さまが女性天皇として即位される事は認められません。

お礼日時:2022/06/15 13:44

あなたはイギリスを知らない。

女王は女性だ。
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この回答へのお礼

それはイギリスがイギリスの伝統を守っているだけです。イギリスも全ての人間は平等だと言うなら、現在の世襲の国王制度は止めて、誰でも国王に成れるようにしなければ成りません。しかし、そうしないのは伝統により、国王は世襲とし、国王に限り、平等原則の例外としているからです。

しかし、日本の天皇は、歴史的にイギリスの国王と血の繋がりは有りません。そもそも歴史が違います。従ってイギリスの伝統を日本に適用する事はできません。

日本の天皇には、日本の歴史と伝統を適用するしか有りません。日本の歴史と伝統とは、男系の天皇で皇統が継承されるということです。

お礼日時:2022/06/15 16:40

>問題は、歴史的に女性天皇は、少なくとも女性天皇で居る間は、独身で居なければならない事です。

歴史的には、一度、女性天皇に成ると、退位しても結婚できません。明正天皇がその典型です。

女性天皇は独身だったとか結婚できないというのは過去そうであっただけで、決して文化ではありません。天皇が政治にかかわっていたころは女性天皇天皇が夫の意見に影響されるのを恐れてのことです。また明正天皇が生涯独身であったのは次の天皇となった後光明天皇につつがなく皇位を継承するためです。これは女系天皇制とならないようという配慮です。もし明正天皇が望んだなら、高齢となれば結婚は認められたでしょう。でも明正天皇の周囲には沢山付き人もおり、わざわざ高齢で結婚する意味もありませんでした。

愛子様こそ次期天皇です。1300年にわたり歌い継がれた「大君の辺にこそ死なめ、かへりみはせじ」の歌詞にふさわしい日本文化を体現なさった天皇です。旧宮家の方とご結婚なさり、皇嗣をお産みいただくのです。
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この回答へのお礼

明正天皇に限らず、女性天皇だった女性が、退位した後、結婚された例は有りません。従って、女性天皇が結婚しないのは伝統としか言いようが無いです。

あなたは、愛子さまが、旧宮家の男性と結婚される事を望んで居られますが、それは、愛子さまの人生に干渉する事に成ります。

愛子さまの自由を侵害してはいけません。眞子さまがそうであったように、愛子さまが、誰と結婚されようが、愛子さまの自由です。

お礼日時:2022/06/15 16:48

女性の自衛隊員がいるので、天皇も女性や女系でかまわない。

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この回答へのお礼

あなたは、ウクライナの現状を知らない。ウクライナにも女性兵士は居ますが、女性兵士の徴兵は有りません。ウクライナでは60歳以下の男子は、国外に逃げる事ができません。前線でロシアと戦えと言われます。

つまり、実際に戦争をやっているウクライナでは、女性と男性では、全く待遇が違います。その差は男性差別と言っても良いくらいです。

お礼日時:2022/06/15 14:19

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