
No.12
- 回答日時:
#11です、補足、有り難う御座いました。
間違ってしまいました、ハイパーソニック・エフェクトでしたね。
紹介した、放送大学の講義は大学院の博士課程なので、少々、難しい
のですが、音に関する事が多数、講義されてますので、興味が御有り
でしたら、潜りの聴講生になっては如何でしょうか。
音を聞くのは、潜水艦のソナー担当者であって、我々は、音楽を聴いて
楽しむものですから、人間の耳には聴こえない、犬と蝙蝠の世界のの音
で、論議するのは、如何なものかと思い回答投稿したした次第です。
ハイレゾ音源対応機器と称しているのは売らんが為の、商法なのです。
ハイレゾ音源談義に振り回されて、お金に羽根が生えない事に留意する
のが肝心な事だと思います。
No.11
- 回答日時:
ハイレゾ音源の音質の云々はボディソニック・エフェクトから、
来ています。
放送大学でボディソニック・エフェクトを検証した講義が、
公開されていて、誰でも、聴取出来る様に、なってます。
講義「音楽・情報・脳」45分x15回
https://v.ouj.ac.jp/view/ouj/#/navi/vod?ca=841
概略で要約します。
準備として、超高音域が録音出来るマイクと再生装置を特別仕立てで用意。
結果、80~100KHz辺りで、脳が反応して、ボディソニック・エフェクト
を確認出来ましたが、音として認知したのか、神経の反応による物かは、
現段階では、判別出来ない。
楽器では西洋楽器は高調波成分が少なく、ボディソニック・エフェクト
までの、高調波は出ていない、シタール、琵琶、尺八、篠笛の東洋の
楽器は高調波成分が多く含んでおり、ボディソニック・エフェクトの
反応領域まで、高調波が発生しているのを確認出来たと述べています。
趣味でスピーカーの自作をしてます、スピーカーが完成したら、アプリ
My Speakerと業務用のマイクで、周波数測定してます。
所有している、ビートルズのLPレコードとCDで比較すると、
LPレコードの方が、8KHz以上は高調波成分が多いのが判ります。
LPレコードの方が福与かな音に聞こえるのは、この性だと思います。
しかしながら、ボディソニック・エフェクトを興す、領域の高調波は
発生していないのです、LPレコード時代には、ボディソニック・エフェ
クトを知っていたのは、一部の医学者で、その様な現象が有る様だの
程度で、確認した人は皆無です、従って、音楽制作の現場で、特別に
あつらえたマイクを使用していたとは考えられ無いですよね。
ハイレゾ音源談義は終止符を打つべきと思います。
詳しくありがとうございます(^ ^)
ボディソニック・エフェクトで検索してみましたが、ハイパーソニック・エフェクトばかりの情報が出てきました。そこには、
超高周波が脳深部を劇的に活性化し、さらに心身全体の働きを高める現象である。
とありました。
ハイレゾは可聴範囲外の音ではそういう効果をもたらすようですね。(間違ってたらごめんなさい)
また、レコードのふくよかな音の理由がそんな所にあるとは知りませんでした。
有益な情報をありがとうございます(^ ^)
No.10
- 回答日時:
つまり、ハイレゾも基本的にはデジタルだと考えるとわかると思います。
ようするに、アナログとデジタルの比較と言う意味です。比較して言えるのは、ハッキリ言うとノイズの差です。CDが出た頃、ノイズが無いので、皆飛びつきました。ところが、現在はアナログレコードの心地良いノイズが見直されてるじゃありませんか?私の回答はノイズの差です。なるほど、確かにレコードのノイズが独特の雰囲気を出している気がします。
そしてCDやハイレゾはノイズが無い分クリアに聞こえますが、少し構えてしまう部分がありますね…
細く頂きありがとうございます(^ ^)
No.8
- 回答日時:
まず、現状ではハイレゾの根本的な音源はCDだと言う事を念頭において下さい。
配信もCDが音源です。レコードとCDの音質の差は回転による結果です。再生する時、レコードは低速でCDは高速になります。この違いで生じるのは低速の場合、ノイズと歪みです。高速の場合はノイズが軽減されソリッドなストレート感のある音になります。歪みについては高速の場合、よほどな能力がない限り気づかないと思います。配信も電波の種類で差がでます。簡単に言えばAMとFMの違いです。歪みについて補足すると回転ムラです。ハイレゾと云うよりCD音源と言った方が良いと思うので、CDとレコードの音質について書きます。どちらも可聴周波帯域は差がないと思います。再生する機材にもよりますが、レコードの場合はノイズが倍音効果でソフトな感じの音質に仕上げてるんです。倍音効果は古い専門用語なので、付け焼き刃的な方にはわからないはずです。そろから、レコードの場合、1982年を境に録音時に、コンプレッサーが導入されてるので、中低音の音質がガラリと変わってます。私の知らないレコードの歴史まで書いてくださってありがとうございます(^ ^)
ちょっと難しい内容でしたが、回転速度が鍵のようですね。
色々と勉強になります!
ありがとうございます(^ ^)
No.7
- 回答日時:
昔は、レコードを擦り切れるまで聴いた、なんでことを言ったように思います。
私の世代は、SP 盤がまだ残っていた時代で、ドーナッツ盤やソノシートなんてものもありました。レコード
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3 …
物理的な接触で音をピックアップする関係で、レコード盤を削りながら聴いていた訳です。一番最初に針を落とした時が、一番良い音なのではないでしょうか。それでも、何度が再生するうちに、音が滑らかになっていくような気が。← これは、溝が削れて劣化した結果ですけれど(笑)。
そんな、接触型の再生装置から、非接触型の再生装置に変わったのが、CD ですね。アナログ時代の良さを、デジタルでバッサリ切り捨てて、実質 20KHz を上限にしたわけです。
コンパクトディスク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3 …
【サンプリング周波数】CDは規格上「44.1kHz」あるのに実際には20kHzぐらいまでしか再生されない理由
https://e-earphone.blog/?p=1323052
それでは満足できないので、ハイレゾを作りました。
ハイレゾリューションオーディオ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4 …
アナログには、デジタルと違ってリアルな音の錯綜があります。音と音のぶつかりあいにより作り出される音の干渉、広がりなどがありますから、捨ててしまうのはもったいないと思いますね。
ところで、レコードを針で再生すると削れて音が劣化しますが、現在は非接触でレコードの溝をトレースできる技術もあります。これなんかは、センシング技術の結果だと思います。実際、アナログの針より多くの情報を得られるみたいで、また、非接触なのでレコード盤は劣化しませんね。
レーザーターンテーブル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC …
※ピックアップの出力はアナログで決してデジタル化されない。 ← 興味深い記述です。
針のない非接触、レーザーで溝を読むレーザーターンテーブルによる、高音質ダビング作業
http://www.retro8.com/service/LaserTurnTable.html
下記は、その良さが書いてありますが、全部読むには会員限定となります。
「針」を使わないレコード再生、独自の高音質技術は普及するか
https://diamond.jp/articles/-/121339
なんと!レーザーターンテーブルなんてあるのですね。
とても興味が湧きます(^ ^)
確かにレコードは溝を削って再生する訳ですから、最初はソリッドで、削れる(エージング?)度に音が丸くなるというのも理解できます。
分かりやすく教えてくださってありがとうございます(^ ^)
No.6
- 回答日時:
プロファイルの様な隠居爺です。
科学的に言って、人間が聞ける音域で、レコード盤に録音出来てCDなどのハイレゾ・ディジタルデバイスで録音できない音は、倍音などの高調波成分も含めてありません。
もし質問にあるようなことを言っている人が居るなら、科学的知識があって言っているのではなく、主観的な『感じ』で話しているにすぎません。
まっず、人間が聞ける音はだいたい 20KHz ぐらいまでで、それより高い音は聞こえません。
それと、ディジタルで音をサンプリングする場合、CDを例にとれば、毎秒約 44,000 回 24 ビット精度でサンプリングしています。
その結果、サンプリング定理から、22 KHz までは録音・再生できることになります。
24 ビット精度とはとても高精度です。
24 ビットで音の振幅を現すというのは、遥か彼方で鳴く虫のかすかな音から、その 100 万倍の大きさの音まで表現できるという、とてつもないダイナミックレンジを持っています。
レコード盤の再現性など足元にも及びません。
周波数レンジと振幅と言う両面で、ディジタル・ハイレゾリューション信号はレコードよえいはるかに優れているのです。
これが科学的な説明です。
とても詳しく説明してくださってありがとうございます(^ ^)
内容が私には少し難しく、理解が及びつきませんが、ハイレゾの方が音質が良い?という事はなんとなく理解出来ました。
心より感謝を申し上げます(^ ^)
No.4
- 回答日時:
回答した後補足を拝読しましたので。
レコードの良さは暖かさと良く表現される音質ですね。膨らみがあるというか、デジタルに比べてトゲがない、良い意味でクリア過ぎないところ。
それと音質から外れますがターンテーブルが回転してレコード針が盤面の上をゆらゆら動いている様子ですね。
ハイレゾはノイズのないクリアな音と繰り返し再生しても劣化しないところが良いところですね。
私と同じ意見です(^ ^)
レコードは温もりがありますよね。
対してハイレゾは何年経っても劣化しないというメリットがありますよね。
ご回答ありがとうございます(^ ^)
No.3
- 回答日時:
理論的にはレコードです。
でも現実的には物理的な限界が邪魔してデジタルの方が有利ってところです。
面白い記事がありましたので参考に。
https://high-resolution.biz/compare/%E3%83%8F%E3 …
サイト、じっくり拝見させて頂きました。
確かにレコードは機械的や、埃や傷と言った所で音質劣化がありますよね(^ ^)
大変参考になりました。
ありがとうございます。
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良かったらレコードならではの良さ、ハイレゾならではの良さも教えて頂けると嬉しいです(*^^*)