屋根裏の有無について

横から見た時にいわゆる3角屋根のような形の家なのですが
吹き抜けになっており屋内から天井を見上げても3角の天井が見える形になっているのですが
この場合屋根裏は無い家
と言う認識でいいのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： mocmoc 回答日時： 2022/07/05 19:24

室内も天井が三角(屋根の勾配)で作られているなら、屋根裏はないことになり、認識は正しいです。

これは吹き抜けかどうかは関係のないことです。
平屋の天井も屋根勾配に沿って天井を作ることもあります。

この場合、断熱材の追加が出来ないので、施工時にしっかり(過剰に)入れて、且つ
屋根側の排熱ルートも確保しておかないと、建物内の温度環境は悪くなります。

ただし、屋根裏を設けてあるケースも存在はしますが、当然屋根よりも天井がかなり低いところで三角になっています。

No.6 回答者： kitayori 回答日時： 2022/07/06 21:01

そうですね。

少なくともその吹き抜け部分には天井裏はないということですね。吹き抜け以外の部分も同様に勾配天井になっているのかどうかは文面では判断できませんね。

同様に、断熱層に関しても吹き抜けの部分は屋根断熱になっているのでしょうね。吹き抜け以外の部分の断熱も屋根断熱なのか、天井断熱なのか不明ですが、施工の便宜上、すべて屋根断熱になっている可能性は高いですね。

No.4 回答者： goold-man 回答日時： 2022/07/05 18:55

屋内から見て天井があったとしても、普通「梁」以外は薄い板しか打っていないので屋根裏（居住できない。

物置にもならない）にはなりません。
屋根裏ありの構造は最初建築のときに設計します。

No.3 回答者： ks5512 回答日時： 2022/07/05 17:11

良いです。

No.2 回答者： NPO2000 回答日時： 2022/07/05 16:25

「吹き抜けで屋根裏が無い」ということです。

屋根裏があれば、部屋として、物置きとして使えるのですが。

No.1 回答者： something2013 回答日時： 2022/07/05 16:23

お話の範囲では、屋根裏は無いと思います。

只、三角屋根の形状を保持するためには、「三角の底辺」に
該当する部分に、「梁」が必要でしょうから、吹き抜け部分には、
「梁」が何本か、横断していると思います。
（特殊な工法で、その「梁」を無くすことは可能でしょうが、
通常、そこまで、金を掛けないでしょう。）

ただ、屋根裏に、存在すべき「断熱材」は、「垂木」の
空間に、設置するとかしないと、ただ暑いだけの
吹き抜けになってしまいます。