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昭和の時代までは働く人を増やした方がGDPも企業利益も伸びたんだけど、今の時代の企業は人を減らさないと利益が伸びないワケですか?

A 回答 (6件)

人を減らすだけで利益が伸びる、単純理論はありません。

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すべての業態で無人化/省人化が進捗しつつあるから、それは致し方ない事ではあります。


が、経営陣の無能ぶりが甚だしく増長してるのだと感じます。
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デフレで経済が成長しないので売上は増えない一方、株主資本主義が強まり利益や配当を増やすよう圧力が高まる。

したがって給料を下げたり解雇を行い人件費削減でその原資確保という流れ。
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昔、社員は会社の財産でしたが、今は無駄なコストとみなされるようになりましたからね。

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昔は売上至上主義、大量に作って大量に売るには人の力が必要、必然的に雇用が生まれます。


今は利益至上主義、大量に作って大量に売ればいいという話ではない。しかも利益率をあげるのに人件費削減が一番手っ取り早く、やりやすい。

売上から利益に主義をシフトしたのに、雇用に関する規制はほぼ昔のまま。
そりゃ企業にしわ寄せがきて、労働者に波及し、経済が苦しくなる。
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この回答へのお礼

なるほど、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2022/07/09 23:41

過去300年間、世界のGDPの伸び率は


年、1,6%でした。

内訳は。
人口増加が0,8%
イノベーションが 0,8%

つまり、人口が増えなければ、
イノベーションを増やせ、という
ことになります。




今の時代の企業は人を減らさないと
利益が伸びないワケですか?
 ↑
イノベーションをやれば良いのです。
逆に言えば、それが出来ない企業は淘汰
される、ということです。
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