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例えば、地域で問題が起きていても声をあげない、仮にあげても、行政は自治会へ、自治会は個人で、と三者で話し合う事を避ける傾向を感じます(実際に拒否された経験あり)。
いじめなんかもそうですよね。
もちろん、なかには風通しの良い組織もあるとは思いますが、こうやって議論を分断すると、言った言わないになったり、おのおのの認識に相違がうまれたりするので、非常に効率が悪いですよね…。

A 回答 (3件)

個人の主張が弱いのです。


主張が強い人は極端なので、稚拙な人が多いのでしょう。
とすると、一般的な教養があって落ち着いた人の価値観が「協調」と「穏便」。

町内で問題が起きた時も、自分ひとりであれば我慢し、複数人になった時は一緒に問題提議する場合が多いでしょう。

これが良いとも悪いとも言いません。
文化は長い年月をかけて最適化されてきた結果ですから。
そうあることで、今まで滅ぶ事もなく来れたという事です。

日本人は議論が苦手と言われることもあります。
協調性の強い文化が影響していると思いますが、自分と違う意見が出ると、自分が批判されたと認識する人がいるとか。


いじめなども、ごく少数の主張の強い稚拙な者に、未成熟で自己の弱い者が従ってしまうのでしょう。

外国のいじめと違うのは、それぞれが悪意を持っているのか、リーダーに従っているのかの違いでしょうね。
それが直接の暴行や殺人なのか、集団の精神的な暴力になるのかの違いになるのでしょう。
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効率云々の話ではなく、問題というのはまず「認識」して「問題提起」して「討論」の順になるため、そもそも認識がない、声を上げない、議題に上がらないという事が起こるだけでも滞ってしまいますよね。



1人が認識する量にはいささか限度があるのと問題を精査する機関が特定の場所のみなため時間や手間がかかりすぎる。鶴の一声みたいな事に対して責任を負えないからですね。民主性のデメリットでしょう。
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日本人は議論や討論が苦手です


自分の考えや意見を批判されると、自分の
人格が否定されたと受け止める民族です
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