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ボルタ電池において、亜鉛板上で電子と水素イオンが反応しない理由はイオン化傾向が水素イオン>銅だからだということで納得できます。しかしこれでは銅板上で電子て水素が反応する説明がつかないと思いました。しがない宅浪生にどうかご教授いただけると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。
    亜鉛板上で水素ガスが発生することは存じておりますが、主反応である銅板における水素ガス発生のほうが多量ですよね。質問の
    「亜鉛板上で電子と水素イオンが反応しない理由はイオン化傾向が水素イオン>銅だからだということで納得できます」
    という文言は、Znから出た電子が亜鉛板上で直接水素イオンに渡されるのではなく、わざわざ導線を通って銅板へ向かうことは納得できるという意味でした。
    そこで未だ疑問なのがイオン化傾向のせいで水素イオンに電子が直接渡されなかったのに、なぜ銅板上ではその反応が易々と起こるのかということです。
    つたない文章ですみませんでした。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/07/12 08:49

A 回答 (4件)

水素過電圧と呼ばれる水素の発生しやすさに関係します。


電極の電位と起電力
http://sekigin.jp/science/chem/chem_04_6_08.html
の「ボルタ電池で何が起きている」にありますが、
Cu ( 0.23 V ) に対してZn ( 0.7 V )と0.4V以上亜鉛のほうが水素を発生しにくいのです。
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#2です。

訂正
×亜鉛板状 → ○亜鉛板上
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ボルタ電池では亜鉛板状でも水素イオンは電子を受け取って盛んに水素ガスが発生します。

ご質問のようなことはありません。
この回答への補足あり
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「亜鉛板上で電子と水素イオンが反応しない理由」として「イオン化傾向が水素イオン>銅だから」で納得できるってのもわからん (水素イオンや銅はどこから出てきた?) が「銅板上で電子て水素が反応する」ってどういうこと?



イオン化傾向などを無視したとして, それぞれでどのような反応が起こりえるかわかる?
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