dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

もっと酷い人がいると言う人は目の前にいる人を思いやる気はない。

今この瞬間相手にすべきなのは目の前の人だという自覚がない。

例えば、人生相談をする人に「あなたよりつらい思いをしている人は世の中にたくさんいる」と言う人が典型例。

医者や整体師にもいる。「あなたより酷い症状の人はたくさんいる」

わたしを診て〜

誰かわたしをみて〜

私が言いたいことわかりますか?

質問者からの補足コメント

  • なんで回答見れないの?

      補足日時:2022/07/17 20:09

A 回答 (3件)

「もっとひどい人がいる」は自分で思って慰めにするのはありだけど、人に言うのはダメですね。


相手するのがめんどくさいか、相手する技量がない自分をごまかして切り捨てるときの決め台詞ですね。

ましてや医師や相談援助業務をしてる人は、そんないい方しちゃだめって教科書にも書いてあるのに。
    • good
    • 0

人間の心理として、「標準」が「高い位置」に設定されていると、相対的に物事が悲観的に感じられるというのはあると思うんです。



もちろん、その人が、「真実を知りたくない」というのであれば、「もっと辛い人がいる」という事は教える必要も無く、その人は、間違った認識を持ち続け、悲劇のヒロイン状態で、悲観しながら人生を送れば良いと思うのですが、周囲からしたら、それは本人にとって幸せな事ではないだろうと思うから、教える訳です。

本当に酷い状態だったら、そんな事は言いませんし、掛ける言葉も無いくらいですよ。

以前、このサイトの質問で、ALS(筋肉がだんだん衰えていく病気)の方が相談されいてましたが、正直、不憫過ぎて掛ける言葉が無かったです。

もちろん、質問者さんの症状が、十分お辛いものであるにも関わらず、「もっと辛い人がいる」という言葉を掛けるのは違うと思います。

「立ち仕事で脚が辛くて」と言う人に対して、「事故で脚を切断した人だっているのに」なんて言うのはおかしいです。

ただ、例えば、お金持ちのボンボンが、「うちの親、1000万の車買ってって言ったら、500万までしか駄目だって言うんだぜ。酷すぎない?俺マジ不幸だわー。」と言っていたら、「いやいや、普通の家は500万の車だって買ってもらえないんだよ?」と言いますよね。

そういう歪んだ認識は、正してあげた方が良いのではないかなと思います。

もちろん、このサイトにも時々いらっしゃいますが、「ただ愚痴を聞いて欲しいだけ」という場合は、意見は要らないのだろうなとは思います。

そういう場合は、ただ、「うんうん」と聞いてあげたら良いとは思いますけれどね。

質問者さんの、「わたしを診て〜」「誰かわたしをみて〜」というご発言から、質問者さんもそちらのタイプなのかも知れないですけれどね。

まあ、このご質問自体も、ただの愚痴なのかも知れないですね。
    • good
    • 1

すごくわかる。


何故なら、「自分よりつらい思いをしている人は世の中にたくさんいる」と言われても、今、辛い思いをしている自分が救われないからです。
自分が辛いから、自分が溺れている人だからどこかにいる自分より辛い人、溺れている人を助けることも思いやることもできません。
自分が一番大変だからです。
どこかにいる自分より辛い人を思うより、目の前にいる辛い自分を思ってほしい(診てほしい)という事ですよね?

まあ、慰めとか、励ましの定型文としてわかるけど、どうもこの言葉って実は誰も救われてない気がするんですよ。
目の前の自分も、どこかにいるより辛いおもいをしている人もです。
私はそう思いますけどね。

でも私は子供に言います。
世の中には、うちよりもっと大変なうちがあるんだから!!
と何度言ったかわかりません。
定型文として捉えてくださいね。

ではでは。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!