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ゴルフを始めて1年半ぐらいです。
ベストは96です。
パター打つとき時たま、右手が震えます。
パターの持ち方はスタンダードの持ち方です。
なぜ震えるのでしょうか?

A 回答 (4件)

緊張するからではないでしょうか。



上から目線でまことに恐縮ですが
96がベストでしたらまだショートパット(1m前後)を結構な確率で外してしまうのではないでしょうか?

その「外れるかもしれない」という意識が
手を震わせてしまうのではないでしょうか。

入る入らないは時の運。俺が打たなきゃ終わらない。
という意識だと落ち着いてできますよ。

私、パットには自信があります。
もう結構な年で、ドライバーも220ヤードがやっとです。
白マークでやればムキになって飛ばす必要もないので
200ヤードくらいしか振りません。

でも、70台で上がってきます。
ほとんどパーオンなんぞしませんがアプローチとパットで
スコアを作ります。
先日、77回で回ってきましたがパット数は24パットでした。
12ホールはワンパットで済ませたわけです。

もうン十年という歴があるのでアプローチとパットはほぼプロ並み。
練習場のレッスンプロも私に聞きに来たりします。

自慢に聞こえたらごめんなさい。
つまりドライバーやアイアンショットはそれほどいい球打たなくたって
アプローチとパットさえうまければ
スコアなんぞアマチュアの上の方には行けるのです。
ちなみにクラブハンディですが3です。

で、パットの極意、というと大げさですが
二つあります。

一つ目、貴殿はスタンダードのグリップとのこと。大変いいです。
うまくなる素質十分です。
そのグリップの形は永遠に変えてはいけません。
またパターもできるだけ変えないようにしましょう。
(理由は後ほど書きます)

持ち方なのですが
持ち方は同じで結構ですが
薬指、特に右手の薬指を意識してこの指だけちょっと強めに持ちましょう。
手首がぐらぐらしなくなります。

人差し指、親指側に力が入るとインパクトで引っかけてみたり
押し出したりしてしまいます。

やってみればわかると思いますが薬指で持つようにすると
クイッとねじりにくくなります。

最初は違和感ありますが30分も練習してると違和感なくなります。
これがまっすぐ打つのにものすごい効きます。
YOUTUBE見てもそんなアドバイスしているものはないでしょうけど

さらに、極意としては球を打つ際、バックスイングだけを意識し
ボールからカップまでのラインは一切意識しないことです。

このバックスイング、インサイドに上げようが、アウトサイドに上げようが
ライン上に上げようがおかまいありません。どうでもいいです。

パットはフェースの向いた方向に飛ぶからです。
もちろん極端なインサイドアウト、あるいはその逆、でしたら影響もありますがそんな打ち方しやしません。
5時方向から11時方向にヘッドを動かすことはないでしょ。
まぁだいたいボールの後ろ側に上がりますよ。
大きくても3時半から9時半方向、
あるいは2時半から8時半方向です。
そのくらいでしたらまったく問題ありません。
普通はそこまでも行きません。

自分でフェースがカップに向けた!よし!
と思ったらさっと上げてポンと打ってください。
このバックスイングだけを意識して
ボールをラインに乗せようとか、打ち出しはこの方向!
などとぜったにやらないことです。
それやると必ず右肩が出ます。
あるいは頭がボールを追いかけてしまいます。

右肩出りゃ引っかけるし、頭が追えば押し出します。
なので、バックスイングだけパターヘッドを見ていればいいです。

すると、あら不思議!ちゃーんとカップに向かって真っすぐ転がっていきます。
スライスラインなら打ちだし方向に構えて、エイヤッ!で打っちゃいます。

フェースを目標に合わせた!
打つための構えをした!
もうやることは終わりです。
あとはないも考えず打つだけです。
打ちながらラインに乗せようなんて思わなくていいんです。

ラウンドで5から7つはスコア変わりますよ。

95%のアマチュアはインパクト以降ボールをラインにのせようとしてしまいます。この意識が癌だということを知りません。

とにかくバックスイングだけを意識。
あとはボールがどこ行こうが知ったこっちゃない!くらいに思って
打った方が確実にラインに乗っていきます。

ぜひ試してください。
部屋でもできるでしょうから
ラインにのせようと意識して打つのと
バックスイングだけ意識して打つのと比べてみて下さい。
アッと驚くはずです。

グリップを変えない、パターを変えない、の話ですが
こういうものを変えるというのは自分の感性を信じていないからなのです。
人間ものすごい感性を持っておりますので
今握っている握り方があなたに一番心地いはずです。

要するにコロコロ変えるのはへたっぴだからなのです。

プロでもよく変える人いますよね。
そういうプロはだいたいへたっぴです。

タイガーにしてもそうですが
パターの名手と言われる選手で変なグリップしてたり
スパイダーや長尺のパター使っている人はいません。
だいたいオーソドックスなグリップで
ピンパターが多いです。
子供のころからのグリップと、同型のパターです。

パターを変えるというのはせっかく何年もかかって慣れてきた感覚を
また一から構築しなければなりません。グリップもしかりです。

パットこそ慣れ親しんで、自分の手のように使えるように
構築してきたのにまた一からやり直しになっちゃいます。

10年もやっていれば距離感などは見ただけであーこんなもん、でわかるようになります。これはそのパターが自分の手のようになってきたからこそできるのです。

手の震えの話からパットの講釈になってしまいましたが
ぜひうまくなってゴルフを楽しんでください。

ドライバーを飛ばすのも快感ですが
ロングパットをねじ込むのもそれ以上に快感です。
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神経性、心因性、本態性のものは原因不明のことが多いから、「なぜ」にはちょっと答えられないね。



B5くらいのノートを両手で持ち、肘を伸ばし、腕が水平になるまでノートを持ち上げる。
そのまましばらく静止する。
ノートが震えれば本態性。

本態性でなければ緊張かも。
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入れたいと思うから緊張するのですよ!


パターの基本は、真っすぐ引いて真っすぐ打つです。

昨今の流行りはパターグリップを小鳩を掴むように柔らかく、そっと握ると言われています。
でも、それは私には合いませんでした。
青木功さんは、手を離したら掌が白くなるぐらいギュっと握れと言っています。
私には、その方が合っています。
しかし、力むとやはりパターブレードがゆらゆらブレます。

解決策だったのは、右手の肘の向きを変えずにテークバックする事でした。
青木功の師匠である林由郎さんが、パターでも何処かに体の芯を作れと言っていたのを思い出したからです。

このパットを入れたいと思えば思うほど緊張してしまい、知らぬ間にグリップが強くなってしまうのです。
それを防ぐために柔らかく握れというアドバイスと、青木の様に最初から強く握っておけの両説があるのだと思います。

家の中で、あなたに合うグリップを見つけてみましょう。
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あきさみよ~


ワンはどんなに真剣にやっても、120が切れん訳さあ~
1年半くらいで100切ったら、それだけでちむどんどんさあ~
あなたは天才さあ~!!
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