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水圧の公式には、ρ0+ρhgの大気圧を含むパターンとρhgだけの時があると思うのですが、どういう時に使い分けるのですか?

A 回答 (2件)

パターン?


使い分ける?

考える必要があるときに考え、必要がなければ考えない。
ただそれだけのこと。
よ~く現象を見極め、何が起きているのかを想像すれば理解できるはず。
(「公式」ではなく、起きている現象を想像する)

地球上の大気の中で「大気圧との差」を考えるときには「大気圧は両方に共通にかかっている」ので不要だが、「真空との差」を考えるときには「大気圧」も加わえないといけない。

風船やタイヤの圧力、大気開放のU字管などを考えるときには、両方に大気圧がかかる(風船やタイヤがしぼんだときに内部が大気圧)。
トリチェリの真空や、高さ10m の水柱を考えるときには、一方は「真空」です。もちろん宇宙空間で考えるときも。
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ρ0? p0(大気圧)の書き間違いかな?



使いわけじゃなくて意味がちがう。

絶対圧が前者、ゲージ圧が後者。

絶対圧は本来の圧力。
ゲージ圧は絶対圧と大気圧との差。

絶対圧を測るには、圧力計の中に圧力の基準となる
真空が必要だが、お金がかかるので安いゲージは
ゲージ圧しか計れない。

高度計やお天気の気圧計は、大気圧そのものを計るので
絶対圧じゃないと役に立たないが
タイヤの圧力とかでは
必要なのは大気との圧力差なので、絶対圧は不要。
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