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一周忌法要で僧侶に渡す御布施ののし袋と御車代の封筒の札の入れ方、向き(表裏上下)は同じですか?

私の認識では共に香典(御霊前等)の場合と真逆です。
間違ってますか?

A 回答 (1件)

まず一周忌法要時に僧侶に渡すのはお布施、お車代、お膳料の


3つです。お札の入れ方は全てお布施と同じ入れ方をします。
向きも3つとも同じにします。

お布施の相場は3万円です。お車代はお寺と自宅までに距離と
時間を考えて、5千円から1万円程度にします。余りにも遠い
場合は2万円になる事もあります。お膳料は食事代の事を言い
ます。法要が終わってお寺と一緒に食事をする場合は、お膳料
は不要です。食事をされない場合は、他の参列者が食事をされ
る代金と同じ料金を包みます。相場は5千円から2万円です。
ただし土産代は含まれません。

お布施等はのし袋には入れません。文具店で買えますが、郵便
番号枠が印字されていない縦長の白封筒に入れます。表書きは
お布施、お車代、お膳料と書きます。全て個別に入れるのが基
本です。手渡しは厳禁で、盆の上に葬儀用の袱紗を広げ、その
上に並べます。それを僧侶が自ら受け取って貰います。
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