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お盆の時に玄関に提灯を飾ったり、オガラを炊いたり、ナスときゅうりで馬を作るのは仏教の影響ですか?神道でもこの様な事をするのですか?

A 回答 (1件)

地域によって風習が異なりますが、玄関に提灯を飾る風習がある


地域は聞いた事がありません。通常は仏壇の両脇に飾ります。

オガラと言うのは迎え火と送り火の事だろうと思いますが、この
風習も全国何処でも行っている訳ではありません。一部の地域だ
けと覚えましょう。

ナスとキュウリですが、正しくはナスは牛をを意味し、キュウリ
は馬を意味します。牛はのんびり屋ですから、ナスを牛に見立て
て飾るのは御先祖様にはユックリ帰って下さいと言う意味があり
ます。馬は早く走りますから、キュウリを馬に見立てて飾る場合
は、御先祖様に急いで帰って下さいとの意味があります。
また帰られる時もナスだとユックリ、キュウリだと急いで帰って
下さいと言う意味があります。
ナスもキュウリも動物に見立てて飾る風習も、ある一定の地域と
考えましょう。ちなみに自分らの地域では行いません。

これらは全て仏教から来ている風習です。神道では別の風習があ
りますが、神道の風習に関しては分からないので答えられません。
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この回答へのお礼

やはり仏教の影響でしたか。有難う御座います。

お礼日時:2022/08/18 12:37

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