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図のように、機体の重心を、35mm対空機関砲の銃身が貫通するように装備すれば、射撃で機体がブレる事は有りません。後方照準レーダーが読み取った敵ミサイルの位置情報をもとに、自動操縦システムと火器管制装置の連係で、35mm対空機関砲を自動的に迫ってくる対空ミサイルに向け、発泡するのです。

35mm対空機関砲は、日本ではL-90、ドイツではゲパルト対空戦車に使われています。近接信管が使えるので、正面面積が小さくて当てにくい対空ミサイルに有効です。近接信管を使って対空ミサイルの5m以内で砲弾を爆発させれば、対空ミサイルを無力化できるでしょう。

今、ウクライナではロシアの有人戦闘機が、どんどんミサイルで落とされています。このミサイルを何とかしない限り、有人戦闘機に未来は有りません。
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35mm対空機関砲
銃身長 3,150mm
砲弾 35x228mm
口径 35mm
発射速度 550発/分(1門あたり)
初速 1,175m/s
有効射程 4,000m
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次期戦闘機 (F-2後継機)

日本政府は方針を大きく転換し、支援企業をロッキード・マーティンからBAEシステムズに変更する意向を明らかにした[18]。

識者からは背景として、アメリカの次期戦闘機計画との連携度が低いこと・米軍がそもそも有人戦闘機の開発に疑問を抱いていることなどから「ロッキード・マーティンがあまり乗り気ではない」ことに加え、BAEとはテンペストとほぼ開発時期が重なる上に装備品の面でもイギリスとの共同開発案件が複数進行していることが挙げられている[19]。

2020年から22年までは構想検討・初期設計を行い、その後詳細設計に移行する。

「次期戦闘機には、私の発明した対空ミサイル」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • これは、現代のパルティアンショットですね。
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    パルティアンショット(英:Parthian shot)とは、弓術(広義)における射法の一つ。軍事においては弓騎兵の射法の一つであり[2]、また、その射法を用いた戦術をも指す。

    なお、パルティアで開発されたものではなく[2]、それより遥かに古いスキタイに起源を求める説が有力である[2]。

    古代中国ではアルサケス朝(パルティア)を漢訳名で「安息」と呼んだことから、現代中国語では「安息回馬箭(簡体字:安息回马箭)、現代日本語では「安息式射法(あんそく しき しゃほう)」とも呼ぶ。

    こうした馬上の弓術は、パルティアの後継政権であるサーサーン朝の帝王の狩猟図像などに記録されているものを、今日でも見ることができる。

    「次期戦闘機には、私の発明した対空ミサイル」の補足画像1
      補足日時:2022/08/15 13:48
  • 対空ミサイルに追いかけられているロシアの戦闘機

    「次期戦闘機には、私の発明した対空ミサイル」の補足画像2
      補足日時:2022/08/15 13:51
  • https://gigazine.net/news/20140714-darpa-exacto/
    2014年07月14日
    途中でグニャッと弾道が曲がってターゲットを狙撃する銃弾誘導システム「EXACTO」をDARPAが開発

    アメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が、50口径ライフル(対物狙撃銃)の弾を本来の軌道からターゲットに向けて誘導するというシステムを開発し、実弾でテストを行っています。そのムービーがYouTubeにアップロードされていますが、弾道が映画「ウォンテッド」のようにくにゃっと曲がる様子はかなり不気味です。

    今年に入って行われているテストの様子がコレ。
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      補足日時:2022/08/15 17:05

A 回答 (3件)

面白い発想です。


ただ、問題点として、

機関砲と弾薬の重さの問題

エンジン+銃身の発熱の問題

35mm砲1門で、飛行中の機体から、正確に迎撃ができるのかという問題
④ 
機体そのものを自動操縦して照準を合わせるとして、時間が足りるのかという問題。ミサイルが35mm砲の射程に入った時点で、残された時間は数秒です。

例として、CIWSはミサイル迎撃のために使われている20mm対空砲ですが、毎分3000~5000発を発射します。
捕捉・追尾レーダーを組み合わせて使いますが、このレーダーは、自分自身が発射した弾も追尾して発射角を修正する等の高性能な機能も搭載されています。
重さは6トンです。
ミサイルのような小型高速の目標を全自動で迎撃できるようにしたシステムで、35mm砲と同じ数キロの射程では、対処可能時間が数秒~十数秒ほどと短時間のため、目標捕捉から初弾発射まで短時間に対応できる即応性と、高い命中精度および目標を確実に撃墜できる高威力が求められるために、このような設計になっています。

戦闘機がミサイル攻撃を受けた際も、これと同じようなシチュエーション、更に言えば、自身も高速で移動していますから、機体後部から、35mm砲1門で撃墜するとなると、近接信管でも次世代の命中精度が要求されます。

迎撃にこだわるのであれば、たとえば、マキビシのように大量の近接信管を機体後方にばら撒くとか、後方180度回転するレーザー、若しくは小型のガトリング砲などを装備したほうが迎撃可能性は高いかもしれません。

CIWS
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この回答へのお礼

https://gigazine.net/news/20140714-darpa-exacto/
2014年07月14日
途中でグニャッと弾道が曲がってターゲットを狙撃する銃弾誘導システム「EXACTO」をDARPAが開発

アメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が、50口径ライフル(対物狙撃銃)の弾を本来の軌道からターゲットに向けて誘導するというシステムを開発し、実弾でテストを行っています。そのムービーがYouTubeにアップロードされていますが、弾道が映画「ウォンテッド」のようにくにゃっと曲がる様子はかなり不気味です。

今年に入って行われているテストの様子がコレ。

ムービー前半は2月25日に行われたテストの様子。左側の赤い印の部分にターゲットがありますが、ライフルで狙っている点は緑色の印がつけられた部分。何の誘導もなければ、弾は緑色の印の近くに着弾するはずです。


発砲、左側から伸びていく光の塊が弾の位置で、その後ろに残っている光の帯が弾道。


弾道は本来放物線を描くはずなのですが、途中でくにゃっと曲がりました。ただし、ターゲットにも命中していません。


続いては4月21日に行われたテストの内容。先ほどとは色のつけ方が逆ですが、左側にターゲットがあり、右側に本来の着弾点があるのは同じ。


赤い線が本来描かれると予想されている弾道、緑色が撃った弾の弾道を示したもの。


まるで変化球のようにS字カーブを描いてターゲットに向かっています。


これはDARPAの「EXACTO」(Extreme Accuracy Tasked Ordnance)システムと呼ばれるもので、弾丸と、目標の位置を追跡して弾丸に知らせるリアルタイム誘導装置からなります。

弾丸は天候・風・目標物の移動などによる影響を受けるため、アフガニスタンに展開している部隊は狙撃時に移動目標を素早く見つけることが難しく、部隊を危険にさらさないためにも、もっと素早く高い精度で目標を捕捉する仕組みが求められていました。

お礼日時:2022/08/15 17:00

横からや正面から、出合い頭で来た場合は、


緊急脱出もできず、ギブアップ?
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この回答へのお礼

ミサイルはいきなり飛んで来ません。飛んで来る前に、火器管制レーダーによるロックオンが有ります。
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https://www.youtube.com/watch?v=GNBhAAMc2Hk

お礼日時:2022/08/15 14:23

15億で売ってください

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