
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
水素エンジンのメリットは走行中はCO2を排出しない事
水素は燃やしても水蒸気(水)しか排出しません
二つ目のメリットは、資源は無限にあると言う事
地球の7割は海に囲まれていますし水が有る限り容易に水素は
取り出し可能です
また、水素を燃やせば水となりますがその水を電気分解すれば
酸素と水素に分離出来るので再度、燃料として使用することな可能です
化石燃料は燃やせばCO2になるだけですが、水素は水となり
再び水素を取り出せる訳です
デメリットは、現時点での水素は化石燃料を元に精製しているので
製造の段階でCO2を排出してしまうので、カーボンニュートラルには
なっていない事
太陽光や風力発電で水を電気分解するか、別の方法で
海水から水素を取り出す研究もやっており、それらの技術が
確立し、大量生産出来ないと、カーボンニュートラルにはなりえない事
あと、水素ステーションが少ないのもネックです
No.2
- 回答日時:
よく知られているのは、水素のほうが異常燃焼(ノッキング)しやすい、同排気量だと馬力が半分くらい、ということでしょうか。
でも一番の問題はタンクかもしれません。水素脆性というのかな?水素によって金属が異常に脆くなる現象があって、これは水素分子が小さいために金属原子のスキマに入り込んで結合を弱めるためだと考えられているのかな。数年前にどこかの研究室が、よいシミュレーションのできるモデルを作っていたので、こちらはなんとかなりつつあるのかも。
トヨタがレースに出てたり、あるいは昔からマツダがロータリーを研究していたりとありますが、商品として出てくるには商業的にちょっと難しいようです。
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