いちばん失敗した人決定戦

なぜコロナ感染者が増えているのに自動車通勤禁止をしているところがあるのですか?


コロナ対策として自動車通勤解禁しないのか?

A 回答 (5件)

「なぜ?」と言うことに関しては、そもそも労働者側の自動車通勤ニーズって、そんなに高くないからでしょうな。



渋滞など時間的のみならず、目下はガソリン代も高いけど、通勤コストも含めて、何かと不安定だし。
燃費や保険料とか、車庫付きか月極などなど、不公平要素も多々ある。
個人レベルでも、運転好きもいれば運転嫌いやペーパードライバーとか、免許を持っていない人もいる。
すなわち自動車通勤は不安定や不公平で、会社だけではなく、労働者側が嫌う理由も多々あるわけ。

また、別に解禁する必要はない。

まず自動車通勤を禁止するのは、いくつも合理的な理由があって、法律上も概ね認められているし、労働契約時には、労働者側がそれに合意している前提。
従い会社としては、全面解禁みたいな判断はせず、原則論は現状維持する可能性が高いんだけど。

一方、原則は自動車通勤が禁止の会社でも、例外とか特例的に自動車通勤が認められるケースはゴロゴロあるし、労働者側の合理性が勝る様な場合は、基本的(と言うか法律的)には、認めざるを得ない。

自動車通勤禁止の会社でも、辺鄙な工場勤務者はOKとか。
私の会社でも、足が不自由な人などは自動車通勤を認めてるほか、役員や役職者などを中心に、個人の判断や自己責任で自動車通勤が黙認されているのが実情。
「就業違反でクビ!」にならない立場の人には、就業規則は余り意味がないと言うか。

だから、あなたがコロナ対策として自動車通勤したいのであれば、個人的に会社と「自動車通勤させて!」と、交渉すれば良いだけの話だよ。
でもまあ、せいぜい「じゃあ時差通勤や在宅勤務すれば?」でお終いだろうけど。

あるいは、仮に認められても、コロナ禍が収束するまでの期間限定だろうし。
経済面とか事故などに関するリスクは、個人負担が交換条件になると思うなぁ。
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リスクが高いからです。


駐車場確保などの金銭的問題もありますが、通勤途中の交通事故は会社の責任になるため、そのリスクを負いたく無いなどですね。
特に社員が交通事故の加害者になった場合、使用者責任、運行供用者責任が発生します。
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駐車場確保までのお金は出せないからです。

自分で近くのコインパーキングか、借りるかすればいいことでは。
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自動車通勤を禁止するのは会社敷地の駐車場に問題がある場合だけなので、


コロナで自動車通勤を解禁できるような会社は、もともと自動車通勤を禁止しません。
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「それとこれは別問題」


って、木を見て森を見ずの人たちばっかりだからッ!
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