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西洋では、稲より小麦が主流ですが、稲を育てるには不向きなのでしょうか?
不向きな理由を知っている方がいたら教えてください

A 回答 (9件)

稲の栽培が、東南アジア、東アジアの「モンスーン気候」(夏に太平洋からの季節風が吹いて高温多湿)に適していたのでしょうね。



ただ、東アジア、日本の稲だって、そこに昔から自生していたわけではありません。
特に日本では、先人たちが苦心して水田を開墾し(山の斜面の「棚田」など、涙が出る苦労があったでしょう)、稲の品種改良を積み重ねてここまで来ています。
「自然環境」だけでなく「社会環境」「人間」も大きくかかわっているのでしょう。
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①高温


昔の稲は生育期間中ずっと17度以上の温度でないと
実らなかったそうです。基本熱帯の作物です。

②豊富な水。
稲の生育には多量の水が必要で通常であれば灌漑施設が必須です。
でも日本や東南アジアなどの雨の多い地域では灌漑施設無しでも
なんとかなったみたいです。
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稲は一粒万倍日というぐらい世界最強の収量を誇る作物。

ただし、気象・土壌・水利に要求する水準が極めて高い贅沢な作物でもある。江戸時代の日本で度々凶作・飢饉に苦しんだように、ちょっと天気が調子悪いとすぐ大飢饉なのだ。さて西洋では稲作が可能な土地は南欧にしかなかった。それだけの話だ。日本も昔は北海道は寒冷地で米が取れなかった。そういう歴史を勉強すれば、そういうこともわかるようになる。
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既に回答されていますが、稲は熱帯の環境(高温多湿、強い日照)が必要で、大量の水(水田)が無いと育ちません。



欧州では、気象が寒暖で地形から水田が作りにくい。
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主食が小麦、芋、肉


米は野菜扱い
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平均気温と栽培に必要な水の量が全然違います



稲にも陸稲という品種はありますが・・・・
基本透水性の無い水田に張った水が必要です
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気温と水分では。



あと日照時間かも




lll


ll
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乾燥気候だからでしょう。



コメは熱帯雨林の植物です。
暑くて雨がジャブジャブ降らないと育ちません。
日本の夏は熱帯雨林気候なので米栽培ができたのです。
今東北北海道でも米栽培ができるのは品種改良したからです。
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土壌が小麦に適してるのです

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