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特別支援教育の自立活動について質問があります。
例えば、中学校の支援学級の自立活動で、「バケツ稲で稲を育てよう」という授業があるのですが、この授業がなぜ自立活動に成のでしょうか?理科の授業でもかまわないような気がするのですが・・・
バケツ稲の活動を「自立活動」に位置づけるのは、何か理由や目的があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

バケツ稲の実習で、将来自給自足できるようになる


気はあまりしないけどな。
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自立活動は、教科としての目標があるのではなく、


その活動を行う児童生徒にとって、必要な活動で
あるかどうかが問われる学習活動です。
ですので、その活動が自立活動にあたる理由は何か?
と問われても、それはその活動を行っている生徒さんの、
実態を見せていただかないと判断はできません。
簡単に言えば
「この活動はこの子にとっての自立活動になっているかどうか」
ということが問われるわけですね。

ただし、自立活動には、その子にとって
こうした目標にかなっていますか?
という活動目標の区分があります。
6区分27項目です。(これで検索すれば出てきますよ)
大きな6区分でいうと…
①健康の保持 ②心理的な安定 ③人間関係の形成
④環境の把握 ⑤身体の動き ⑥コミュニケーション
この区分でいうと、その生徒さんの実態はよくわかりませんが、
みんなと共働する喜びを体験し、自己肯定感を高める。
という目的に当てはめた場合、③人間関係の形成
という区分にあたるのかもしれませんね。
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「バケツで稲を育てる」こと自体が子どもたちの自立を促すわけではないと思います。

「バケツで稲を育てる」活動の中に、子どもたちの自立を促すような作業がいくつか含まれているのではないでしょうか。
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