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公立中学校の1時間の標準時間は50分ですが,法的根拠はあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

学校教育法施行規則によって、標準的な授業は1回50分、35週間で行うと決められています。


つまり50分×35=1750分が一コマの授業です。そして授業時数は柔軟に決めて構わないとなっていますから、
厳密には、1回90分の授業をやっても構わないわけで、その時は年間19回から20回で授業が認められます

今、安倍首相が、9月始業などと騒ぎだしたのは、
6月から新学期を始めると、夏休みも冬休みも、受験シーズンになっても、授業をしないと
この規則に触れてしまうからです。下手をすれば土曜授業などということも起こりえます。
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学校教育法施行規則の中に 書いてあります。


小学校は45分、中学校は50分 って。
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学校教育法と学習指導要領です。

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あります。

一般的にテレビっ子の集中力持続時間は15分と言われています。 例えばアニメ、国民的アニメのドラえもんは15分で一回CMが入りますよね。また、ゴールデンタイムはだいたい7時~8時の1時間です。 
テレビ番組はそういった生理学を元にして構成していますし、学校教育のなかでは、そういったことを勘案して50分にし、さらに指導要領の中での指導計画になると15分刻みで教育計画を立てたりします。 
大人になると持続時間が長くなるので1の回答者さんのおっしゃるように90分が目安となります。

子どもの頃は90分の映画を見ても酷く疲れたのに大人になると90分の映画を見ても楽しめるのがそういった理屈になります。
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子どもの集中力の持続時間の関係です。


大人になると90分が目安になります。
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