プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学5年生の息子がいます。息子の小学校では毎年夏と冬に工作の宿題が出ます。
簡単な説明文と素材の指定と時には作るものの指定(船を作るとか)があります。
息子は工作があまり得意ではなく1年生の時に作った作品を見て夫が「もう少し頑張っていいものを作りなさい」と言ったので、そこからは私が一緒に作ることにしました。
(低学年の頃は『おうちの人と一緒に』というようなことが書いてありました)
それから3年生まではどんなものを作りたいかの相談にのることから始まり、それを作るためにはどうしたらいいのかを教え、設計をし、素材を揃え、作業を一つ一つ教えながら作品を仕上げました。
正直子供のレベルに合わせての作業は時間がかかり大変でした。
あまりに大変だったので4年生の夏休みは夫に「今年はあなたが付き合ってあげて」と頼んだら彼は快く引き受けて、それはそれは時間とお金をかけて(素材と道具を買って)小学4年生が作ったとは誰も思わないものを完成させました。
息子はパパが大好きなので「二人で力を合わせていいものを作った」と喜んでいました。
(もちろん私との過去の作品も喜んでました)
そして、今年。今まで専業主婦でしたが仕事を始めて忙しくなったこと、もう5年生だからそろそろ親に頼らず一人で作れるし、作ることも大事なのではないかということ、だから私は今年いっさい手伝わず一人でやらせようと思うと夫に話しました。夫は承諾しました。
息子は始めこそ私に相談してきてなしくずしに一緒に作ってほしそうでしたが、私が「今年はママはお仕事で忙しいし、もう5年生だから一人で頑張ってみて」と言ったら納得してくれました。
そして一人で作り上げました。段ボールで作った貯金箱です。(指定の素材が段ボールでした)
正直、そこまで出来がいい作品ではなかったけど5年生なら十分な出来だし私は一人で完成させて偉かったねと褒め、いろいろ工夫してある場所を褒めました。
しかし作品を一目見た夫は「酷いね」から始まり、いかにその作品の出来が悪いかを指摘し、息子に作り直しを要求しました。そして私に「なぜ君はこんな酷い作品を誉めたの?なぜ君は息子に一人で作らせたの?」と聞いてきました。私は上記に書いた理由「一人で完成させたこと」「5年生であること」を説明したのですが、夫は繰り返し「酷いのに褒める意味がわからないし、何一つ教えないと決めた意味もわからない」と言います。5時間かけて説明しましたが全く理解されませんでした。
私のしたことはそんなにわからないことですか?小学校5年生に一人で工作させるのはそんなに理解できないことですか?どう答えれば夫は納得すると思いますか?
どなたかわかる方がいれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

No.6です。



ご返事をうかがっていて感じたのは、
貴女も旦那さんも、対等に主張しあえる、という関係に見えます。
この討論をお子さんに見せてあげれば、
自分の意見をはっきり言う事、言わなければならない、
これをお子さんも学ぶはずです。
お子さんを守る、かばう、というよりも、
お父さんから言われたことに対して、お子さんが言い返せる、
そちらを育ててあげたほうが良いと思えてきました。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
確かに子供自身が自分の気持ちをきちんと親に伝えることはとても大事なことですね。盲点でした。
子供の手本になるような話し合いができる夫婦を目指して頑張りたいと思います。

お礼日時:2022/09/02 16:49

No.8です。


お礼回答ありがとうございます。

今さっき思った事なのですが、多分父親のやってる事は「子供を手伝う」の範疇を超え、単に自己満足の世界に入ってるのだと思います。

重要なのは父親はあくまでも「第三者」であり、完成した工作を評価するのはお子さん自身と学校の先生であり、父親ではないという事であるという事かと思います。
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この回答へのお礼

とてもよくわかるご意見ですね。
私も完成した工作を評価するのは子供と先生で十分だと思います。
来年はもう一度夫とよく話し合って作る前にお互いの気持ちを合わせておこうと思います。

お礼日時:2022/09/02 16:46

似た者夫婦ですね。



お互いの主義や主張を押し付け、相手のしていることを貶し否定ばかりをする。

今はどうか分かりませんが私達の時代小学校低学年で親に夏休みの宿題を手伝う、見て貰うはズルになっていて禁止されていました。

工作や研究は今の学力や工夫を見る機会になるので親が介入するとその子供の自主性を阻害するからです。

高学年からの手伝うは論外です。

良くズルで言われていたのは夏休みの工作は素晴らしいのに学校で作らせるとまるで出来ない子供がいて、結局親が手伝っていたのがバレ呼び出され注意をされてました。

子供に考えさせたり何故真っ直ぐ引けないのか学習もさせず手伝うのは論外だと思います。

一度先生に小学生4~5年にもなり宿題に口出しや手伝うべきか確認してみたら?

一人で作り上げて偉いなんて小学生1~2年で学習する事ですよ?
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この回答へのお礼

似たもの夫婦だと思っています。
昔は工作手伝わないと言われていましたね。
今はどちらかというと「手伝う」という言葉ではなく「積極的に親が子供に関わる」が学校側からの要求にあります。
それだけ関わらない親御さんが増えたということでしょう。
一人で作り上げて偉いのは作るもののレベルで何歳でも与えられる賞賛じゃないですか?
作り上げたものが良い物なら「一人でこれが作れたなんて凄い」でいいと思います。
お返事ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/02 16:43

旦那がおかしいと思います。

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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございました。
率直なお言葉嬉しいです。

お礼日時:2022/09/02 10:58

主様の言い分が正しいです。



「ならばそうやって大人になっても息子の会社に一緒に同伴して息子の仕事もずっと一緒に手伝ってあげればいいさ」と言う。
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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございました。
率直に正しいと言ってもらえて嬉しいです。
その言葉を言いたい気はしますがそれを言ったら「君は僕と話しをする気が無いんだね」とキレてさらにめんどくさいことになりそうです。
私は話す気はあるんです。ただどう話せば相手が理解してくれるのかがわからないんです。一番楽なのは話さないことだと思ったりもしますが。

お礼日時:2022/09/02 10:56

成人した子がいます。



子供が一生懸命作ったものに対して「酷いね」って…。
我が子が可愛くないんでしょうか?

結果を求めるのは高校受験からでいいんです。
それまでは、大切なのは過程です。
努力の仕方から完成に至るまでのプロセスです。
親は、そのモチベーションやヘルプされた時の対応です。
結果は自ずとついてきます。

褒められない子供は常に挫折している状態に陥ります。
世界観が小さい為、全てがダメだと誤認します。
何一つ教えないのではなく、ヘルプを求められた時にヒントだけ出すとかしなかったんですか?
5年生とはいえまだ10歳ですよ?
年齢が2桁になったばかりですよ?
百歩譲って中学生なら分かります。
独り立ちのためにと自分一人でやらせて、それを卑下されたら率先垂範が閉ざされるので自らやろうという気が薄れます。
一番親としてやってはいけない事です。
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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございました。
夫は子供が生まれた時から今までとても可愛がっています。毎日抱きしめて「大好きだよ」と伝え、よく話もするし、一緒にも遊びます。
しかし作品については「酷いね」と言ってしまうのです。
そこに相手に対する好き嫌いは関係なく「悪いから悪い」と言ってしまうのです。それで相手が傷ついてもその時は何も思わず後になってから反省することはよくあります。
ヘルプを求められたらの前に「ヘルプは出さないで」と言いました。
ヒントを出したらそのヒントから答えを導き出すのにうちの子供は迷い、結局「わからない」と言うからです。今までがそうでした。
「わからない」と言われたら教えなければならない。それでは「一人でやった」ことにはならない。5年生ならわからないなりに何か作れるだろうと思ったし、実際息子は作りました。5年生レベルに相応しい出来だったと思います。
「独り立ち」するために大切なことは何かということを落ち着いたら夫と話し合ってみようと思います。

お礼日時:2022/09/02 10:51

旦那さんは、成果主義なのですね。


いくら努力と工夫があっても、出来栄えが悪ければ認めない、
という事です。
出来栄えの悪い工作物を出せば、恥をかくのは父親である俺だ、
と考えているのです。
会社でも、そんな感じで部下の指導をしている、嫌われ者、
なのでしょう。

会社での仕事は成果が大事ですが、
子供のうちは、努力や工夫を失敗しながら経験を重ねる、
これが大事です。失敗が許されるのは、子供のうちだけです。
旦那を説得するのは無理です。
お子さんを守ってあげることを考えるべきです。
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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございました。
夫が成果主義なのはその通りですが、「恥をかくのは俺だ」とは全く思っていないと思います。ただただ「良くない作品を良くないとも思わず学校に提出する感性が理解できない」のです。
ちなみに自営業なので部下はおらず、仕事関係の人には好感を持たれていると思います。人あたりは良い人なので。
子供のうちは努力や工夫しながら経験を重ねる、失敗も経験のうちは私もその通りだと思います。
夫は「転ぶとわかっているならありとあらゆる転ばない方法を教えてあげればいい」と思っている人。失敗することのメリットって何?失敗したらこうなるって教えてあげたらいいだけで、わざわざ体験させる必要がどこにあるの?って言う人です。
説得は無理っぽいですね。
子供を守ることを一番に考えたいと思います。

お礼日時:2022/09/02 10:39

貴女の意識では小学4年生は低学年になるのでしょうか?



世の中の常識では高学年になるので少しアドバイスはしても手伝うべきではありません。

例えば作るだけで褒められるのは低学年のみで高学年になると小学生高学年レベルのクオリティは求められるし成績にもなります。

貴女の判断で良いのですが一人で出来た、作ったから偉いとか低レベルな批評ではなく小学生5年レベルとして、我が子が作ったとするフィルターを外して評価した時に本当に良い作品だと思いますか?
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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございました。
私の認識では4年生は低学年ではありません。
「手伝う」と一言に言っても範囲が広いですよね。
低学年の頃は切るのが難しそうなところは切ってあげるぐらいのことはしましたが、学年が上がるにつれ作業は子供がする、親はそばに付いていてまっすぐに線を引くところを曲がりそうなら真っ直ぐ引けるやり方を教えるという手伝い方に変えていきました。
そのうえで、私は5年生がなんのアドバイスも受けず自分一人でやり遂げたことは賞賛に値すると思いました。これは「過程」に対する「評価」
作品の評価としては「5年生のレベルなら普通」です。5点中3点。
これは毎年同じクラスの他の子供の作品を見てきた私の評価なので見ていない夫より適正だと思っています。

お礼日時:2022/09/02 10:30

子供の教育方針で夫婦が揉めるのはあるあるですよね。



いかに納得させるかというよりも、「じゃあいつまで親が手を貸すのか」という取り決めをすればいいだけかもしれません。

たとえば、お子さんが社会人になったとき、プレゼン資料がいくらクソみたいな出来映えでも親が手伝うわけにはいきませんよね。

(もしここで旦那さんが「親が手伝うべきだろう!」って言われたらまた話は変わります)

たとえば、お子さんが作る大学のレポートがいくらひどくても、親が手を貸すべきではありませんよね。

(もしここで旦那さんが……以下同)

お子さんの高校の成績が如何に悪くても、親が手を出してたら大学受験に悪影響ですから、親が勉強を教えることはあっても、学校の課題・宿題を親が手伝うのは子供のためになりませんよね。

(もしここで……以下同)

そこで「じゃあさ、いつまで親が手伝うべきだと思う?」って考えてみてもらえばいいのではないですか。

もし旦那さんがたとえば「小学生のうちは親が最大限サポートする」という方針であれば、あなたがそれに納得できるかどうかを考えればいいでしょう。

少なくとも高校受験はあるでしょうから、中学生になったら親が手を貸すべきではないということはコンセンサスが取りやすいと思います。

あるいは、受験とか就職に関係ない美術系なら何歳になろうが手伝ってもいいのではないか、という考えかもしれません。

しかしそれならそれで、手伝う範囲が限定されるので、あなたも理解しやすいかもしれません。

いま手伝うことの是非を問うと答えはばらつきます。

5年生というボーダーラインは、私は妥当だと思いますが、人によっては妥当といえるかどうか微妙なラインです。

いままで手伝ってきてしまったのだからなおさらです。旦那さんに急に子離れしろって言っても難しい面もあります。

だったら、いつまでこれを続けるのかという議論に変えた方が建設的な話し合いができるように思いました。

また、手伝うかどうかより言い方の是非論はありますね。

「酷いね」はないし、如何に出来映えが悪いかを親がジャッジする必要はありません。

議題を増やしてしまうのは得策ではないかもしれませんが、手伝うことの是非よりその言い方はないだろ、と思ってしまいました。
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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございました。
夫は何事においても「手を貸せる人間が周りにいるなら貸してあげることになんの不都合があるのか?」「貸したら良い出来になるのに貸さないことにどんなメリットがあるのか?」という人です。
おそらく会社の仕事でも物理的に親が手を貸せるなら貸してしまう人です。
(家で資料をまとめるとかデータを集めるとか会社にはわからないようにできること)
ある意味親切なんでしょう。それならそれで構わないけど、そうしない私は「不親切」扱いになるのです。そこが困りどころ。
「酷いね」の言い方が悪かったことは彼も認めました。そこは良かったです。
「いつまでこれを続けるのか」というよりはお互いが大事にしたいことをできるだけ尊重しあえるよう話し合いたいと思います。

お礼日時:2022/09/02 10:17

馬鹿旦那で大変ですね、貴方が正しいです。


可愛くば、五つ数へて三つほめ、二つ叱って良き人となせ 
と古人が説く通り、まず、褒めないと、やる気が出ません。

旦那は、放置でよいです。
分かってくれるのはお母さんでも、大丈夫、
よい子に育ちそうです。
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この回答へのお礼

お答えいただき、ありがとうございました。
夫が馬鹿だとは思いません。ただ恐らく普通なら理解してもらえそうなことを全く理解できないと言われたので話の通じない人だとは思いました。
夫も日頃から子供のことはよく褒めています。「いいと思ったら褒める、悪いと思ったら悪いと言う」というスタンスですがそれも限度ってものがあるでしょ?と言ってもやっぱりわからないそうです。
息子は今のところとても良い子に育っています。パパもママも大好きです。
私は私の目線でずっと息子を理解していきたいと思います。

お礼日時:2022/09/02 10:02

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