
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
犯罪の原因は多種多様です。
常習犯の95%には、染色体異常が
発見されています。
収監者の過半数は人格障害がありました。
つまり脳に異常が発見されています。
一卵性双生児の片方が常習犯だと
もう片方も常習犯になっています。
これには、ほとんど例外がありません。
女性8人をレイプ殺害した、大久保清の
父も祖父も同じ犯罪を侵していました。
性犯罪の先天性はよく知られているところです。
だから刑務所はあまり効果がありません。
それで、米国では行動認知療法という心理学的手法
を使ったり
薬物を使ったりして、一定の効果を上げています。
こういうことを考えると、学校教育で
どうにか出来るモノではない、
ということが判ると思いますが
どうでしょう。
No.2
- 回答日時:
義務教育? 遅いでしょ。
殆どの家庭の子は小学校に行く前に、暴力はダメって家庭や地域で学ぶでしょ。
人としてごく初歩的・基本的なことだから、科目に無いんですよ。でも暴力が起これば学校でも叱られるので、それが義務教育における非暴力教育になってます。
少数派中の少数派なんていちいち構ってられないです。
当たり前に教えられるべきことを親に教えられなかった子は苦労する、それが現実の厳しさです。子供が悪いわけじゃなくても、親の責任から子供は逃れられないのです。家族ってそういうものです。
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