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突然ですが、皆さんは死刑制度というか、死刑について、賛成でしょうか、反対でしょうか。私は賛成です。ていうか、今の法律おかしすぎですよ。何で加害者ばかり、守られて被害者は、守られてないんでしょうか。人を殺した時点で、更生とかいう以前に、生きる資格はありませんよ。それは、いかに10代でも、その人の回りの環境が、悪くてもです。人の命を、誰も奪う権利はないからです。お金をもらう方法も、ありますが人の命は、お金にかえることは、出来ないと半分思います。それでも、更生が大事だというなら、10代でも名前と顔を、出すべきでしょ。その上で、自分が犯した罪を一生、背負いながら生きていくのが、普通だと思うんですが。皆さんは、どうお考えでしょうか?

A 回答 (22件中1~10件)

賛成です。



本当に人権(命)を大切だと主張するならば、犯人には死で償ってもらうしかないと思います。

というのは、犯人は被害者の人権を殺害という形で奪ったわけですよね。これで死刑は人権に反していると言って犯人が死刑にならないとなると被害者の人権が軽視されていることになる気がします。
他人の人権(命)を奪っても奪った側の人権(命)は守られる。被害者の人権とはその程度のものだったのでしょうか?
人権(命)がそんなに大切だと言うならば、その人権(命)を奪った者が罪を償うには自分の人権(命)を差し出すしか無いのではないでしょうか?。

また、反対派の方の「冤罪だった場合死刑だと取り返しがつかない」という考え方も一理あると思いますが、それは死刑だけの問題でしょうか?
たとえば、終身刑になって人生の半分近くを刑務所で過ごした後で無罪だったと分かったとします。この人は確かに生きていて残りの半分の人生をやり直すことが出来るかもしれませんが、もはやこの人の半分の人生は取り返せません。
もちろん、死刑と他の刑との差は認めますが、「無罪だったら」というのは死刑だけの問題ではないと思います。完全な裁判というものがこの世に無いから「無罪だったら」という不安がありますが、それは裁判全体の問題ではないでしょうか?
逆に言うともしこの世に完全な裁判があったとしたら反対派の人は死刑に賛成するのでしょうか?答えはNOだと思います。
死刑に反対するというのはやはり人道に反していると思うから反対なのではないかと思います。

こういうことを書くのは慣れていないのでうまく表現できませんでしたが、これが私の考えです。
もちろん、これは難しい問題なので絶対に正しい答えというのは見つからないし、自分の考えを人に押し付けるつもりはありません。
また、途中つい熱くなってしまって挑発的な言葉遣いをしたことをお詫びいたします。
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反対します。

理由としては前の方々のおっしゃるようなものです。中でも冤罪の可能性が一番怖いです。

死刑の代わりですが、私は拷問刑の復活を推します。精神的にも苦痛を与えるためには一日一回などきまった時刻に拷問をするのも効果的でしょう。
「市中引き回し」や「生爪剥ぎ」、「鞭打ち」などの恐怖と苦痛を与える刑罰を科せば再犯の可能性は減ると思います。
それでも再犯した人には犯罪をしにくくする意味も込めて後遺症を残すような刑罰を与える。(手足に麻痺など)
さらには手足の切断も。ただこれは他の理由で手足を切断された人が犯罪者に見られてしまうのが問題かもしれないので犯罪者には目印の焼印など入れると良いかもしれない。
と、ここまで書くと「人権問題だ」とか「人道上問題がある」といった反論が出ると思うが、私はそうは思わない。被害者の人権がないがしろにされている現状からして加害者の人権は踏みにじってしかるべきだと思う。相してこそ被害者へのなぐさめとなるのではないでしょうか。

これの利点ですが、まず時間が掛からないということ。もちろん従来の懲役刑と併用はしますが、終身刑のように多大な労力と場所を消費しないですみます。
そして冤罪の埋め合わせも慰謝料の形で幾分は可能だということがあります。
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あえて、反対論を唱えてみます(感情的には賛成したいところもなくはないのですが)。

いろいろコメントさせていただきたい点があるのですが、あえて、論理的に検討の出来ると思われる二点に絞らせてもらいます。

第一に、よく反対論の論拠として「誤審の可能性」が挙げられます。これは、あまり軽視できないように思われます(つい昨日も、死刑判決の下された事件の再審請求が認められました)。人間や人間の作った制度に完全無欠はあり得ないのではないかと思われます。そう考えると、重要なのは、過ちをどのようにして減らすか、ということと同時に、犯した過ちをどのように是正するか、ということだと思われます。確かに、規定上は、死刑が執行されたあとも再審請求が可能です(刑事訴訟法439条1項をご覧ください。有罪判決の言い渡しを受けた者が死亡した場合の請求権者が定められています)。また、誤審の可能性は何も死刑に限ったことではないし、そもそも三審制を導入しているのは何のためだ?という批判がありうるところです。しかし、先述したことと重複しますが、三審制を採ろうと誤謬の可能性は不可避でしょう。また、懲役(禁固・罰金)刑を言渡された場合と、死刑とでは、その過ちの是正の意味なり可能性がだいぶ変わって来るように思われます。結局、誤謬のリスクをどのように考えるか(多少の誤謬はやむを得ず、冤罪で死刑になる奴がたまに出てきても仕方がない、と考えるか、それとも過ちがあった場合を想定して、少なくとも殺してしまわず、終身刑なりにして、一応過ちが生じた場合の是正の機会を確保しておくか)、に係ると思いますが、私は、どちらかといえば、リスクを重視します。

第二に、抑止力の問題ですが、死刑が問題になるような事件(殺人・強盗殺人・放火など、限られてきます)の場合、抑止力が果たしてどこまで問題になるか、ということがあります。ここで「抑止力」を、一般市民に対する犯罪抑止力として考えると、大体、殺人や放火をしたいと思う一般市民がどれくらいいるのか、という問題があります。おそらく、圧倒的大多数の一般市民にとって、そうした「凶悪事件」は、加害者になるよりも被害者になる可能性のほうが高いのではないでしょうか。言い方を換えれば、凶悪事件というのは、所詮ワイドショーの中の出来事だ、という感覚が、われわれの中にはあるはずです。
また、(これはあくまでも想像ですが)凶悪な犯罪をしようとする者が、「ばれたら死刑になるかもしれないからやめよう」と考えるのかどうか。おそらく、犯罪をしようと思う者は、ハナからばれないことの方を考える(あるいは、ばれないような方策を考える)のではないかと思われます。この場合、死刑が抑止力として働いているのかどうか、疑問です。厳罰が抑止力として効果を持つのは、厳罰化された犯罪を実際に起こしうる具体的な可能性を持っているグループに対してであって、そうでない人間や、それをくぐり抜けうると考えている人間に対しては、それほど強力な論拠になりえないように思われます。
また、極論ですが、抑止力だけで考える場合、取締りを強化したい犯罪類型についてはすべからく法定刑を死刑にする、という考え方も生じてきますが、これはいかにも均衡を失すると思われます。
要するに、抑止力、という点も、死刑の存続という見地からは、それほど有力な論拠にはならないのではないかと思われます。むしろ、検挙率を上げることのほうが抑止力向上に貢献するはずです(無論、厳罰化が全く効果がないとは、間違っても思いませんが)。
なおこの点と関連して、いわゆる少年犯罪で、犯人が時折「少年だと罪が軽くなると思ってやった」と述べた旨報じられることがありますが、これは厳罰化の根拠にはなっても、死刑存続の決定的な理由にはならないはずです。

この他の点については、少し駆け足的に触れさせてください。
まず、被害者感情や、社会の人々の感情といった問題がありますが、これらの点については、たとえば、「同害報復」が論理的・倫理的に許されるのかどうか、報復を認めることが果たして結局逆の殺人を許容することにならないか、といった問題があるでしょう。私自身は、倫理的に正当化が難しいのではないか、と思います。
また、政策論としても、代替措置(終身刑等)をとった場合、結果として「罪人を税金で食わしてる」ことになるわけですが、そのことをどこまで許容するか、という問題が出てくるでしょう。ただ、これはそもそも、刑務所における更正ないし制裁のプログラムをどのように改正していくか、という問題であって、死刑存続とは一応切り離して考えるべきことであるように思います(そもそも、「罪人を税金で食わしてる」というのは、およそ刑務所に収監されている人間全てについて言えることで、取り立てて死刑囚や終身刑の囚人についてのみ問題になることではないはずです)。
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反対です。


最近の重大犯罪を見ると、反省もせずに執行を受ける死刑囚のなんと多い事か。
とても被害者の救済になるとは思えません。
死刑の代わりに終身刑を導入し、受刑者はその罪の重さを悔い、我が身を嘆き生涯を終えるべきでしょう。

それと矛盾していると思われるかもしれませんが、今の刑事罰は軽すぎると思います。
アメリカ並に刑をプラスしていくべきでしょう。

また論点がずれているかもしれませんが、受刑者にはある程度過酷な強制労働をさせる方が、抑止効果があるのではないかと思います。
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昔は大賛成でしたが、宅間守氏を見てから少し考えが変わりました。



「もう死んでもいい!好きなようにしろ!」という心境になってしまったヤツには死刑は意味がなくなってしまいます。実際、彼は「あんなの絶対死刑だ」って国民のほとんどが思ってたと思いますが、早々に執行されてしまったら「あれ?反省する前にもうやっちゃったの?ちょっと拍子抜け」という感じでしたから・・・

本当なら「死よりもきびしい刑」ということで「手足を切り落とす」とか「ピラニアのいる池に下半身だけ入れる」とかものすごいの思いつきますが、まあ人道的にも無理でしょう。

とすればやはり終身刑。しかも今の刑務所は居心地良すぎる。もちろん刑の重みにもよりますが、もっともっとひどい暮らしにならないと納得できないな。

基本的に現行の刑法は「死んでしまった被害者が帰ってくる可能性は1%もない」「でも殺してしまった加害者が更正する可能性は1%くらいならあるに違いない」ということで作られています。だから被害者に冷たく加害者に甘いって言われちゃう。

「ただ刑を重くすりゃいいってもんじゃない。やはりそういう犯人を作り出してしまう社会にも問題が・・・」などとしたり顔で言う有識者もおりますが、そんなのは無視無視。自分の子供が本当に殺されて「罪をにくんで人を憎まず」って握手できますか?飲酒運転もそうですが、結局刑を重くしたら抑止力になったわけですから・・・

それと少年法!絶対名前は公表!それから通院歴ある人、心身喪失状態も同じ。全て刑務所入り。公務員の保養所作るお金あったら刑務所・更正施設を拡大。

・・・と暴論になりましたが私の心境です。失礼しました。
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たしかアメリカだったと思いますが、娘を強姦のうえ殺された母親が、死刑反対の運動をしてるんです。


なぜ娘を無残に殺された人が死刑反対運動をしているのか?その母親はこう言ってます
「命の重さ、大切さを訴えるために、何故あなたたちはもう1つの命を奪うのか?」
娘を失って命の重みを本当に知ったからこその重い言葉だと思います。
僕は死刑=復讐というイメージがあります。実際、自分の家族や友人を殺されたらどんな手段を使ってでも殺してやりたいと思います。しかし、それは第3者が止めるべきではないでしょうか?被害者の気持ちが晴れないとか、殺人者だけが生きているのはおかしいだとか、たしかにそうなのですが、それ以前にそういった理屈ではなく、いかなる理由があろうとも「人が人の命を奪う」という行動にどうも納得がいかないのです。
ということで、どちらかと言うと死刑反対です。
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私もkousyuさんと一緒で賛成意見です!



どんな理由があっても人間の命は地球よりも重いです。

それを失ってしまったら二度と蘇らないです。

それなのに今の人達は人間の命を軽く見過ぎています。

そうなったのも日本の法律が軽過ぎるからだと思います。

政治家の人達も結構乱れていますし、法律も複雑ですよね。

もう少し国民にも目を向けるべきです!
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賛成です。



死刑ではなく、悪質な場合はその場で射殺とかがいいと思います。
人質事件、テロとかは逮捕しても裁判などに時間がかかるからです。

麻原はまだ生きているし、最近では頭がおかしいと言うことで裁判延期とか
になっています。

または死刑になるような罪の場合は、臓器提供させたり、医療の新薬などの
実験に使うといいと思います。
こちらのほうが加害者に相当な精神的ダメージを与えられるからです。

もしくは手足を切って壺に入れておく(もちろん死なないようにしておく)
とかはどうでしょうか?拷問ですけどね。
そして一般に公開しておく。
そうすれば犯罪抑止になると思います。

刑務所不足などですぐに出所すると再び事件を起こします。
構成するにはその環境が整っていない。とかもあるけどまず無理ですから。

宗教などで皆平等。などというのもありますがそんなことはありません。
生まれた時点で不平等です。DNAは変えられません。
日本でも悪い子とした者勝ちというか、だまされる方が悪いというか。
いろいろあります。

人類は皆仲良しにはなれません。
だから戦争が起きます。
日本と中国、韓国、北朝鮮などの問題も大昔の話を持ち出しています。
昔はお互い正義だと行って戦争を始め、今でもそれは過ちだったとは言いませんから。
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>人の命を、誰も奪う権利はない



その通り。死刑反対。
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結論として反対ですね。



抑止力として用いるのであれば、もっと強大強力なものでないと意味がありませんからね。

ただ死刑にしてしまうのは上記からあまり意味がないように思われます。

視力を奪う刑、味覚を奪う刑、など良いと思うのですが。

本当に犯罪=悪と考えるのであれば徹底してほしいものですね。人間が人間を裁く時点で既に矛盾ですからね、人の命を奪う権利の話なんぞ今更バカらしい。

恐ろしくて恐ろしくて犯罪を犯すなんぞとんでもない!犯罪を犯した者には無条件で死の何千倍も恐ろしく苦しい罰を与える!!それぐらいでないと今の世では抑止力とは言えないでしょう。

時計仕掛けのオレンジという映画はご存知ですか?
ああいう世界も良いですね。
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