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写真家がよく大規模なギャラリーなどで展示をすることがありますが、その際の
現像や表装などはどこがお金を出すのでしょうか。
とある写真展を見に行ったことがありますが、タテ×ヨコともに1メートルを超える写真など、現像だけでも軽く100万円はかかると仰っていました。
素人目に見ても、そこのギャラリーの展示だけでも1000万円は超えていました。
美しさに目を奪われるのと同時にかなりの緊張感がありました。

ふと思ったのですが、一度の展示にかかる、田舎なら家が一軒建つほどの金額は
どこから出ているのでしょうか。
まだそこまで名前が知られていない写真家の場合、借金しながらも自己のキャリアアップのため
自費で賄っているのでしょうか。

A 回答 (1件)

「成功のため、世に認めてもらうための先行投資」ですから、基本的には「自費」でしょう。


「趣味」や「自分の楽しみ」でやっているのではなく、「世間からの目を向けてもらう、知ってもらう」ためのものでしょうから。

サポートしてくれる企業(スポンサー)やパトロン(贔屓(ひいき)にしてくれる金持ち・好事家)がいれば、そういうところが出してくれることもあるでしょうが、比率としては低いでしょう。
むしろ、そういうスポンサー企業やパトロン、写真集を出してもらえる出版社などを見つけるために、そういう催しを開いているのでしょうから。

俳優や音楽家の「オーディション」「コンクール」あるいは「自主上演」「路上ライブ」と同じようなものでしょう。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい例を用いていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2022/09/13 15:31

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