海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

approach to 名詞の前置詞toは何を表しているのでしょうか↓例文
A new approach to industrial production.
訳 新しい工業生産法
toが前置詞だということはわかります、ですがtoの中にも目的とか方向とかたくさんありすぎてわかりません、これはこういうものだといって片付けたくない主義です。forでは駄目なんでしょうか…、英語の熟語ってもとはよく使われる組み合わせを覚えてるだけなような気がします。いちいちこれはこういう用法でーとか気にしなくて覚えてハイ終わりにしたくないんですけど、それって点数を取るっていう面では効率悪い気もします、実際問題英語って数学みたいにキッチリ境界線引けるような教科でなくネイティブの感覚でそうなってしまったものも多いと思いますがわざわざ、これは前置詞の何用法だーとかする必要ってありますか?英作するときにも結構役立つと思うんですけど、やっぱり熟語暗記ってどうなんですかね…

A 回答 (5件)

A new approach to industrial production


工業生産に向けての新しい取り組み

A new approach for industrial production
工業生産の為の新しい取り組み

前者は工業生産を目的とした、あるいは工業生産に向かって取り組んでいる新しい方法、後者は工業生産の為に取り組んでいる何らかの新しい方法。


>toの中にも目的とか方向とかたくさんありすぎてわかりません

to は基本的にある点から別の点に向かっているベクトルなので、その中で文脈から取れる一番無難な解釈をするしかないと思います。

個人的には「目的」も「方向」も似たようなものです。「目的」があるイコール「方向」が決まっていると言うことなので。
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だって、アプローチだから、何にアプローチするかが必要だろ?

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#1ですが、Cambrige英英辞典はネット検索では見られますが、リンクで張ると「このページは現在機能していません」とエラーが出てしまいます。



なので、ネット検索の際は、まず
「approach 英英辞典」と入れて検索して下さい。

単語により、CambridgeとLONGMANの英英辞典の両方ともヒットしますので、この際だから両方で見比べてみるのもいいでしょう。

別の単語を調べたければ、画面最上部の検索欄に目当ての単語を入力して下さい。
どちらもスピーカーマークをクリックするとイギリス英語発音・アメリカ英語発音の両方を聴くことが出来ます。
LONGMANの方は例文にもスピーカーがあるので、そちらも聴けます。
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まず、approachを名詞で使う場合、approach to Aで「Aへの接近、取り組み」みたいな意味になると思うのですが、実際直訳してしまうと違和感のある日本語になってしまうので、意訳して工業生産法と訳されていると思います。



その上で、forじゃダメかということですが、恐らくforは方向のみを表すのに対して、toは到達点を表します。
例えばThe bus left for Tokyoというのは「そのバスは東京へ向けて出発した」という意味になりますが、東京の方に向かって出発しただけで、実際に東京に到着したかどうかはこの文だけでは判断できません。

それに対し、The bus went to Tokyoは「そのバスは東京に行った」となり、東京に到達したことが分かります。

そのため、今回場合、approachという言葉ががどこか具体的な物や場所へ接近するという意味を持つため、forのような方向だけを表すものではなく、到達点を表すtoを使っているんだと思います。


私も質問者と同じで英語を学ぶ上で、これはこうだからという考えは納得できないタイプです。
それに実際に理屈を理解した方が言葉の細かいニュアンスなども理解出来て、英語への理解がより深まるため、理屈を理解出来た方がいいとは思います。

しかし、実際はレベルにもよりますが、英検に受かりたい、toeicで点数を取りたいなど、単純にテストで点数を取りたいだけなら、まずは英単語、英熟語そのまま覚えた方が効率はいいと思います。
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前の質問に回答した者です。


あなたのお礼欄を見て回答しようとしていたら、タッチの差で締め切られてしまいました。
遅くて失礼しました。

まず、こちらの前置詞に何が使われるかはやはりその単語で使われる相性があるんですね。
このapproachと言う単語は[to]と相性がいいのです。
わざわざ[to]と書かれているところに[for]は使いません。

toは「方向」「状態や状況の変化」「「接触、近接」「到達点、範囲、程度」「時間」「目的、狙い、意図」等々様々な意味が付与されているので、1つひとつはやはり辞書を見ながら使い方(使われ方)をチェックしていく。
そして、forは ---とここで全て書いても字数が埋まるだけなので、あとはあなた自身が見て確認した方がいいでしょう。

熟語的な形で覚えることもありますし、どちらか迷う場合もあるでしょう。
恐らくネイティブもそこまで考えて使っている訳ではありません。
日本人でもここは助詞の「に、へ」とどっちですか?と聞かれても明確に答えらないことがあります。
それが相性だったりここにはこれだとと言う感覚的なものです。
だから、ネイティブに英語の入試問題をやらせたら模範解答とはかけ離れた答えになることも多々あります。彼らにとっては誤りではないとして、どのように使われるかのベースはあるので、そこの部分は押さえておく必要はありますよ。

下にも書きましたが、英英辞典を引くことを習慣にしてみるのもいいです。英語を英語で捉えることで考え方が少しずつでも[日本語→英語]タイプから[英語→英語]タイプに移行していくと思います。
そう簡単にはいかないですが、やってみる価値は十分ありますから。


以下は先のお礼欄の質問に対する回答です。

>意図して接近にだけつけたということですかね…?
私はシス単を使ったことがないので、執筆・編集者の意図は汲めませんが、ここだけで見た場合、
[;]で区切った上で「接近(+to)」
とあるので、「接近」に前置詞として[to]がよく使われるのを意識しておくことを書かれていると思います。

しかし、実際には「方法、やり方、取り組み方、アプローチ」にも、toはよく使われています。
various approaches to the problem
その問題への様々な対処法
他の前置詞(in, ofなど)も使われていたりします。

シス単はシンプルにまとめられているので、例文等に足りない面もあります。
より詳細な意味や追加の情報を知りたければ、やはり他の辞書を引いていろいろな例文を見ておくことはあなたの知識のプラスになります。

また英英辞典を使ってみるのも1つの手です。
こちらはネットのCambridge英英辞典で[approach]を引いた場合。
https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/e …

英語を英語の説明のまま読むこと、頭に留めておくことにもメリットがありますから、手すきの時間があれば目を通してみるのもいいでしょう。
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