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脚長おじさんとのようなベンチャー支援事業というのは
当然回収できる利益を織り込んで投資するものだと思います。

結果として上場できるのは1%程度であれば
どこで採算を取るのでしょう?
1%のIPOに賭けるのか、他の事業で何とか採算を取るのか。どうなのですか?

A 回答 (4件)

話が当初の問い合わせ内容から外れて来ているので、簡単なコメントを書いてこれで止めておきます(でないと、際限なく続きそうですから)。



会社(とくに小さな)の経営経験がない人が起業しても、たいていはすぐに潰れます(日経新聞と国税庁のデータによると)。

でも次の条件(極めて重要です)をすべて満たした状態で起業すると、成功し、儲かります。

(1)世の中にニーズがある
(2)そのニーズを満たせるのは自分(自社)だけ
  (=圧倒的な競争力がある)
  (=自分だけが出来て他の人や他社では真似することができない)
(3)知名度がある

そして出来れば事業資金があることです。ほとんどの人は、これを満たすことが出来ません。それで起業に失敗し、資金ショートして会社はすぐに潰れるわけ。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2022/09/19 19:09

30年間は大手企業に勤めその後は脱サラしたのですが、最初に興した会社は資本金が1千8百万円、2社め1千万円の資本金で事業を始めたわけ。



担保なしでは金融機関はお金を貸してくれませんし、インキュベータから支援を受けるのも困難でしたので、この資本金はいずれも自分の持ち金から出しています。

アメリカはアントレプレナー精神が豊かで、可能性がある起業には大金持ちはこぞって投資してくれますが(節税にもなるので有望な投資先を鵜の目鷹の目で探しています)、日本はそんな制度はありませんからねぇ。

アメリカがマイクロソフトだとかインテルだとか、GAFAなどと呼ばれる情報技術産業が伸びて、世界を席巻するわけですよ。
日本は既存のものを壊したくないということもあるのでしょうが、横並びが好まれて誰かが成功するのは喜べない(出る杭は打たれる)という嫉妬の文化が日本にあって、出来る者を育てようとする仕組みがほとんどありません。
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この回答へのお礼

ほんと仰る通り。
横並びが好まれて誰かが成功するのは喜べない(出る杭は打たれる)という嫉妬の文化が日本にあって、出来る者を育てようとする仕組みがほとんどありません。
すごいですよね、この妬み根性。

私には日本は合わないです。好きだけど。

で、1社目はどうしたんですか?M&Aで譲ったんですか?
自己資金で作った会社資産をインキュベーターや銀行からの支援なしに大きくする方法があれば教えてください^^

お礼日時:2022/09/19 16:55

金融機関はもちろんですが、インキュベータ(ベンチャー支援)も(いつ潰れるか分からない企業に)簡単には投資してくれませんよ。

確実な見通しがないところにはお金は出しません。この点はアメリカと大きく違います。
日本では起業は非常に難しいんです。たいてい事業資金に困ります。
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この回答へのお礼

本当ですよね。。。

新規法人の口座開設ですら難しいですから。。。既存のものを壊したくない。という守りなのかも知れませんね。だから日本では新しい芽が出ない。

お礼日時:2022/09/19 14:18

事業をするのに賭けなんてありません。

支援者や支援団体などからの寄付金によります。
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この回答へのお礼

支援者や団体からの寄付金だけで採算ゼロを目指すの?
そんなのって何度も巨額の寄付なんかこの日本で得られるわけはないし。。。

資金回収目指さずにやるのか?

お礼日時:2022/09/19 09:37

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