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ガソリンについて

ハイオクなんですが、エネオス、コスモ、シェルなど現在はどこも一緒なのですか?

地元の上記に当てはまらないローカル(失礼)なスタンドでも同じですか?

場所によっては10円近くやすいので、、

よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

ハイオクはオクタン価が高いガソリンでシリンダー内での異常燃焼を押さえる添加剤が加えられています。


日本工業規格(JIS)で定められているオクタン価が96以上のものがハイオク、オクタン価が89以上のものがレギュラーとなり、流通ガソリンがすべてこの規格のものです。
それぞれの会社で添加剤の混入率や性能の違いがありますが、ほとんど差はありません。
ノーブランドのスタンドにもいろいろとありまして、元々はコンビナートで精製されたもので、大手からOEM供給を受け、あえてノーブランドとして安く売る場合もあります。
今は出光とシェルが統合し、かつてのシェルは昭和石油と統合し、経営統合による経営委効率がが図られてきましたが、ブランドが変わるだけでガソリンは一緒です。
原油からガソリン、軽油、灯油、重油などの油種が一定割合で精製されるため、どのガソリンを入れても変わりはないです。
ただ、ブランド力の安心感があります。
かつては粗悪ガソリンは精製段階ではなく、販売店等で混ぜ物をしているなんてこともありました。
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この回答へのお礼

ではもう混ぜ物は無いのでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/12 20:56

エネオスのスタンドはエネオスのガソリンを売っているとは限らず、


コスモのスタンドはコスモのガソリンを売っているとは限らず、
シェルのスタンドはシェルのガソリンを売っているとは限らず、
です。
まわりのスタンドよりも安く売っているお店は、
ノーブランドのガソリンに3割まで灯油を混ぜています。
どこで入れるかはユーザーの自己責任です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/11/12 20:52

昔はハイオクを製造する工程で炭化水素の混合割合など各社違ってましたが最近は各社ほぼ同じです。


オクタン価の高い炭化水素は燃えカスが残りやすいので清浄剤が多く点火されてます。
その為価格も高くなるのです、ただエンジン内部が汚れにくいのは確かです。
売れてないスタンドはガソリンも古くなりやすいので売れてるスタンドでしか入れない方が良いです。
オクタン価の高い炭化水素は変質しやすいからです。
無鉛ハイオクガソリンは添加剤でオクタン価を上げる事は有りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/12 20:53

これは群馬県高崎市のオイルターミナルです。

手前を斜めに走るのが、国道17号線で、JR高崎線の上を通っているので、上り線から左下に見えます。
ガソリンは製油所から、JRの貨物列車で、オイルターミナルに運ばれ、貯蔵されてから、タンクローリーで、ガソリンスタンドに運ばれます。いったん、同じタンクに入れてしまうので、どれでも同じだと、二年前に毎日新聞がスクープしました。ハイオクの場合も同様ですが、シェルだけは独自ルートで、唯一清浄剤が入っていましたが、出光と合併してしまったので、現在の品質が、以前と同じなのかは不明です。
「ガソリンについて ハイオクなんですが、エ」の回答画像9
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この回答へのお礼

同じなんですね。混合物があるとかも聞きましたが、、、ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/12 20:53

他の回答を見て、間違えては悪いと思って書いておきます。


今のハイオクは同じところが作っているので、販売系列での違いはありません。これは販売店の人でも知らないことがあるので、ウチのブランドは他とは違うと今でも思い込んでいる人がいますが、同じものが売られています。

ハイオクも100などで差別化を計っていたころは各社がそれぞれ違っていたのですが、儲けにならないので今では行っていません。
5年くらい前に少し話題になったので、調べれば今でも記事が出てくるはずです。

ちなみにレギュラーを混ぜたり、レギュラーをハイオクと言って売ったり、軽油を混ぜてたり、などをするところもあるようですので、評判が悪いのはそういうお店の可能性もありますw
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この回答へのお礼

本当に混ぜる事あるのですかね?ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/12 20:54

今は作っている所が同じなので、同じと思っても良いと思います。


時期や場所によって微妙に変えてる部分もあって、例えば日本を5つくらいの地域にわけて配合を変えているんじゃかかったかと思います。ただ販売系列での違いはないでしょう。
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この回答へのお礼

配合なんてあるのですか。ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/12 20:55

ガソリンはJIS規格(日本産業規格という名称になっている)で規格化(標準化)されていますから、ハイオクでも品質はどこも同じです。



ただし業転物(業転玉とも言う)と呼ばれるものがあり、ガソリンは石油精製の過程でどうしても出て来るので、石油元売会社ではそれが余剰になることがあります。

余剰ガソリンでも何とか処分しないと困るので、ノーブランド品として安く供給し、ガソリン業者間で転売されていくわけです。ガソリンスタンドがそのようなガソリンを安く仕入れると、安く売れるわけ。

でも、業者間でタライ回しにされると、最悪の場合は売り切られるのに何ヶ月もかかることがあり、この期間が長いとガソリンもある意味で品質劣化(酸化)します。
滅多にありませんが、そのような場合には排ガスからは臭いや燃えカスのような粒子状物質が僅かに出ることがありえます(性能にはまず影響ないと思いますが)。
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この回答へのお礼

怖いですね。ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/12 20:55

ガソリンは、石油を生成しています、ゆえにメーカーによっては、燃費が極端に変わりますよ。



まずは満タン入れて、次の満タンまでにどれくらい走れるかで、Lあたりの距離を調べてみればわかります。
何処がいいとは言えませんが、やはりローカルのメーカーは、燃費が悪いのが多いです。

まずは自身で近所の様々で入れてみる事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/11/12 20:56

会社によって値段が違うようです。


町で気づいた範囲ですが。
セルフとそうじゃないところでも違いますし。
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この回答へのお礼

そうですね。値段違いますね。

お礼日時:2022/09/19 14:58

ソラト(太陽石油)、出光がありますが、何処も一緒ですね。

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この回答へのお礼

もっとローカルのスタンドでも一緒でしようか?よろしくお願いします。

お礼日時:2022/09/19 14:58

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