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竹島に関して在日コリアンたちはどういう意見なのでしょうか?
日本に生まれ育った二世三世は両方の視点で今回の騒動を見られていると思います。

もし、日本の領土であると彼らが思っているとしたら、
本国になにかしらの働きかけはできないのでしょうか?
在日のグループの民団だとかはそういった影響力を持たないのでしょうか?

そもそも民団などの組織はどのような見解をしめしているのでしょうか?
白眞勲氏はどのような見解なのでしょうか?
また個人レベルではどうなのでしょうか?
特に、在日コリアンの知人がいる人や在日コリアンの方、教えてください。

A 回答 (3件)

この間、ニュースのコメンテーターも言ってました。


竹島の虫や木などは、韓国に生態しているものに近いそうです。
だから韓国のものなのでしょうか?
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 こんにちは


 先日該当の友人に聞きました。
「関心ないよ」とのことでした。
そんな人も多いのでは?
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この回答へのお礼

なるほど。
そうですか。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/04/08 10:00

あいにく知り合いにはいませんが、在日3世の方のブログを知っていますのでそちらをご紹介しましょう。


http://korean3rd.seesaa.net/

それから、民潭は韓国の領土だと主張していたような気がしますが、ちょっと記事を失念しましたのでこれは自信なし。

なお、在日の韓国本国に対しての影響力ですが、皆無に近い状態だと思われます。
 というのも、韓国人にとっては「韓国戦争のときに逃げ出した臆病者」「徴兵等の義務から逃げている卑怯者」という印象があるそうで、NAVERという韓国の掲示板でも非常に評判がよろしくなく、「半チョッパリ(チョッパリ=豚の足。日本人が履いていた足袋を見て以来、朝鮮人が日本人を罵倒するときの表現の一つ)」と呼ばれ差別されております。また、大統領が次のような声明を出しております。
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2003年6月6日から9日まで権良淑夫人とともに国賓として日本を訪問。この際筑紫哲也司会のTBSテレビの特別番組に出演し、日本の一般市民と交流を持っている。その時、在日韓国人について「異国で国籍を死守することがいいとは思わない、同胞にはその社会で貢献して欲しい」「韓国戦争から逃げた連中が、祖国統一を口にするのはおかしな話だ。日本には弾は飛んでこないだろう。僑胞にそんなことを言う資格などない」「私は僑胞の連中を信用などしていない。徴兵の義務を負わないくせに韓国人を名乗り、日本の選挙権を求める。馬鹿げていないか。つまりは、いいとこどりではないか。私たちが苦しい思いをしていた頃、僑胞の連中は私たちよりいい暮らしを日本でしていたのだ。僑胞は僑胞だ。韓国人ではない。」と、韓国政府が行ってきた在日韓国人の棄民政策を継承する考えを表明している。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BB% …
(Wikipediaで盧武鉉を検索)


ちなみに歴代の棄民政策とは以下のようなものです。

◎歴代韓国大統領・政府関係者の在日同胞政策

○李東元外相-韓日条約の締結に際して(65年)
「在日同胞はいずれ帰化する運命にある」「在日は本国3千万の犠牲になれ」

○金鐘泌首相-現首相代行代表(79年)
「在日2・3世は完全に日本人となって日本に同調する社会人として生きることが望ましい」

○全斗煥元大統領(84年)
「みなさんが日本国籍をとられたことについて、なにも恥じることはなく、
 主体性の問題にも関係がないと思います。在日同胞は、住んでいる国にしたがって日本人、
 アメリカ人、アフリカ人とならなければなりません」

○盧泰愚元大統領-90年5月の訪日時
「日本は兄の国、韓国は弟の国。劣ったものは力の強いものに対して嫉妬や羨望の感情を抱きやすいものだ」

○91年問題での韓国政府担当者
「3世といえばもう日本人。彼らの問題をいつまで韓国政府が取りあげなければならないのか?」

〇盧武鉉大統領 03年6月の訪日時 TBSのテレビ番組で、
「異国で国籍を死守することがいいとは思わない」
「同胞にはその社会で貢献して欲しい」

※きみん 【棄民】 国家の保護から切り離された人々。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とてもとても参考になりました。

お礼日時:2005/04/09 00:55

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