
No.17ベストアンサー
- 回答日時:
多くの政党を渡り歩いた方です。
当初はリベラルと言われるような政治スタンスだったのが、自民党へ鞍替え後清話会(現安倍派)に入ってからは、極右と言えるほどの保守色をだしていらっしゃる。
親分の言いなりに主義主張を変えるのは政治家として二流だと思います。
党内でも支持者が少なく、総裁選では同じ派閥からも応援されないくらい信望が無いようでは総理・総裁は難しいでしょうね。
彼女の可能性としては、自民党が選挙で大負けして苦し紛れに総裁の座に就くというシナリオですかね。それでもそうなると自民党が選挙に勝つのは難しいでしょうね。やっぱり総理にはなれない。
ちなみに自民党結党以来、他党経験者が総裁になったのは河野洋平氏(河野太郎の親)のみ。その時は野党から自社さ連立の村山総理(社会党)だったので、総理にはなってません。
No.21
- 回答日時:
高市早苗は、ネオナチ団体とツーショット写真を撮り、ナチス礼賛本に推薦文を寄せていたネオナチ党員だと各紙は報じています。
ナチズムに心酔している議員だけあって、「説得できない有権者は抹殺すればいい」と発言して物議を醸したこともある超絶危険思想のオバサンですから、彼女が心酔する「ナチズム」の素晴らしさを国民に理解してもらうことですかね。
北朝鮮やナチスドイツに限りなく近い今の日本なら、ネオナチの高市さんを受けてくれるかもですよ。
ちなみに、高市が崇拝していネオナチ団体の公式サイトでは国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の「かぎ十字」(ハーケンクロイツ)を掲げ、
「日本民族の優秀性を確認し血の純潔を保持」
「民族浄化を推進せよ!国家社会主義闘争に立ち上がれ!」
などと主張する組織である。
だが、この問題は高市ひとりの責任にはできない。
このヒトラー礼賛本の著者・小粥義雄氏は自民党東京都支部連合の事務局広報部長(当時)。
つまり、自民党が推薦するヒトラー礼賛本は、自民党の候補者に向けた選挙戦略啓発本だというから救いようもない。
こちらが、高市がネオナチであると報道している記事のURLだ。
リテラ紙
「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる
https://lite-ra.com/2014/09/post-459.html
https://biz-journal.jp/2021/09/post_249845.html
リテラ紙
歴史的に見ても自民党はナチス的価値観と親和性が高い
https://lite-ra.com/2017/08/post-3422_3.html
以下、リテラ紙から引用です。
「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる
安倍改造内閣に入閣した高市早苗総務大臣や、稲田朋美政調会長ら自民党議員3名が、ネオナチ団体代表とツーショット写真を撮っていたことが国内外で波紋を呼んでいる。団体の名称は「国家社会主義日本労働者党」。公式サイトに国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の「かぎ十字」(ハーケンクロイツ)を掲げ、「日本民族の優秀性を確認し血の純潔を保持」「民族浄化を推進せよ!国家社会主義闘争に立ち上がれ!」などと主張する組織である。
高市総務大臣は12日の会見で、「不可抗力だった」「思想信条が分かっていたら、会いもしなかったし、写真も撮らなかった」などと釈明した。しかし、本当にそうだろうか。少なくとも高市はナチスになんら拒否感や批判的視点をもっておらず、それどころか学ぶべきものがあるとさえ考えていたのではないか。
というのも、一部で報道されているように、高市は過去にナチス礼賛本に推薦文を寄せていたことがあるからだ。この本は『HITLER ヒトラー選挙戦略』(小粥義雄/永田書房)。ヒトラーの選挙戦略を学ぼうという本で、94年4月に出版されたが、米ニューヨーク・タイムズ紙などから「ヒトラー称賛」と批判をうけ、ユダヤ人団体も抗議。わずか2ヶ月後に絶版回収となった“発禁本”である。ところが、この本の広告に、高市早苗がこんな推薦文を寄せていたことが判明している。
「著者の指摘通り勝利への道は『強い意志』だ。国家と故郷への愛と夢を胸に、青年よ、挑戦しようよ!」
だが、この問題は高市ひとりの責任にはできないだろう。このヒトラー礼賛本の著者・小粥義雄氏は自民党東京都支部連合の事務局広報部長(当時)。つまり、この本は自民党の候補者に向けた選挙戦略啓発本だったというわけだ。
公党の広報部長が候補者への啓発本にヒトラーを使うというセンス自体信じられないが、もっと唖然とさせられたのはその中身だ。ユダヤ人団体の抗議には過剰対応のものも多いため、今回、この『HITLER ヒトラー選挙戦略』を実際に入手して読んでみたが、結論から言うと、これは誰がどう読んでもヒトラー礼賛といわれてもしようがないものだった。
まず、表紙からしてすごい。ハードカバーにハーケンクロイツ。表紙をめくると、ヒトラーの肖像画と、キャラクター化したイラストがとびこんでくる。そして、最初に掲載されているのはヒトラー政治戦略研究会によるこんな“あいさつ”だ。
「私たちは短期間に国論を統一、政権を奪取して第三帝国を建設したヒトラーは、現代選挙を考えるうえで、とても重要な教えを私たちに示しているんだと思います」
具体的には「カギ十字の統一したイメージマーク」に「ポスター、ビラ、ラジオ、映画などのマスメディアを駆使した宣伝攻勢」などが「重要な教え」にあたるという。これが「混迷の時代、大衆文化時代の今日『ピタリ』とあてはまる政治戦略」らしい。
いきなりの“かぎ十字の肯定”。こんなことを語っている「ヒトラー政治戦略研究会」というのはなんだろうと思って、奥付をみると「編集 ヒトラー政治戦略研究会」とある。どうも、同書は自民党広報部とこの団体の合作らしい。
本文を読み進めていくと、各章の頭に『わが闘争』など、ヒトラーやヒトラー側近の著作からの引用文を掲げ、それをフックに、著者の自民党広報部長が「現代選挙の必勝法」を述べていくという構成になっているのだが、この本文もすごい。
たとえば、「勝利に一直線」という項目の冒頭には、ヒトラーの側近であったへルマン・ラシュニングの著書『永遠なるヒトラー』から、まず、こんな文章が引用されている。
《私はいかなる手段もためらいはしない。私はあらゆる手段が、正当なものとなる。私のスローガンは“敵を挑発するな!”ではなく、“非常手段に訴えて敵を殲滅せよ!”である。戦争を遂行するのは私なのだ。》
「敵を殲滅せよ!」「戦争を遂行するのは私なのだ」とか、物騒きわまりない引用だが、その引用を批判するような記述は一切ない。それどころか、著者の自民党広報部長はこれを受けて、人間全てを納得させることは不可能だから、一人が反対したら三人の賛成者を生むことが大事だと説いた後、こう檄を飛ばすのだ。
「そして、説得できない有権者は抹殺するべきです」
自民党広報部長が殺人教唆!?と驚愕していたら、次に「この抹殺とは人を殺すことではありません。政治的活動を一切させないように工作することです」と続き、ホッと胸をなで下ろしたのだが、いやいや、考えてみると、「政治的活動を一切させないように工作」というのも相当に恐ろしい。それって、反自民党的な有権者ならびに市民団体や政治勢力を弾圧して、政治に関与させないようにする!ってことじゃないか?
とにかく万事がこの調子で、ヒトラーの行為や政策を批判するような文言はほとんどなし、ひたすらヒトラーはすごい!というイメージを煽り、ヒトラーの独裁的政治手法やデマゴギーに満ちた宣伝戦略に学べ!とアジり続けるのだ。
本来なら、「ヒトラー礼讃」や「ネオナチと関係」などの話が取りざたされれば国際的な非難は免れないのだから、政治家であれば十分すぎるほど気を払うべきこと。ところが、広報部長がこんな礼賛本を出版し、安倍首相の側近中の側近である高市早苗総務相がそれを「著者の指摘通り勝利への道は『強い意志』だ」などと絶賛していたのだ。これがほんとうに民主主義国家の政権を担う政党なのか、疑わしくなってくる。
しかし、考えてみれば、それも当然なのかもしれない。昨年7月には、麻生太郎副総理が、憲法改正を巡る講演で「ドイツのワイマール憲法はいつの間にかナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かなかった。あの手口に学んだらどうかね」と発言して物議をかもしたことがあったが、この政党にはもともとナチスに対する批判的視点や拒否感が欠落しているのだ。というのも、戦前、大日本帝国はヒトラーのドイツ、ムッソリーニのイタリアという独裁主義国家と三国同盟を結んで、アメリカやイギリスなどの民主主義国家と戦争を繰り広げていたのだ。そして、安倍首相の祖父である岸信介元首相をはじめ、そのナチスドイツと日本が結びついていた時代に政権の内部にいたり官僚だった人間たちが参加してつくったのが自由民主党なのである。
(中略)
実際、今回、高市や稲田とツーショットにいおさまっていたネオナチ団体は過去にもっとディープな形で自民党と関わりがあったこともわかっている。
00年の衆院選の際、全国で日本共産党を攻撃するビラが大量に撒かれたことがあったのだが、このビラは、同年5月に雷韻出版という会社から出版された『誰も知らない日本共産党のホンネ』という本の“宣伝ビラ”だった。00年6月21日の『赤旗』は自民党広報本部長の名で全国の支部にあてた「通達文書」をすっぱ抜き、自民党本部がこの本を大量に買い取り、選挙に活用するよう全国に通知していたと報じている。
ようするに選挙違反にならないよう、自民党が本の宣伝の体裁をとって共産党攻撃を仕掛けていたわけだが、問題はその本の出版元だ。先述したようにこの出版元は雷韻出版という会社だが、同社の当時の代表と今回のネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表が同一人物だったのである。これは偶然の一致ではないだろう。
ネットで安倍政権=自民党をナチスになぞらえると、返ってくるのは大抵「ブサヨの妄想」という嘲笑だ。筆者も妄想であってほしいと思う。だが、こういう事実を見せつけられると「こいつらもしかしたらマジなんじゃないか」という恐怖がこみ上げてくるのである。
https://lite-ra.com/2014/09/post-459.html
No.19
- 回答日時:
今のままではダメだと思う。
もっとなにを考えているのか分からない人物に見えないと。
はっきりものごとを区別していると賛同している人には見栄えよく映るけど、多くの支持が必要な時には抵抗も大きい。
どういう経歴でどういう思想かは検証すれば分かることなのだから、自分を支持させるために少なくとも中立の立場の人にはきっちりとお土産を渡せるようにならないといけないし、反対派にも支持を期待したいだろうけどそうもいかないだろうから大きく抵抗されない交渉力がないといけないと思う。
経済と外交それに人口問題で誰にも引けを取らない見識があればいいのだけど、個人的には無理なら圧倒的チームを持って欲しいと思う。
No.16
- 回答日時:
とりあえず政治家をやめて
芸能活動を頑張りながら
保守系の活動家と仲良くなる
保守的な人が総理に相応しいと認められるくらいなら
左翼とかリベラルなんかも
ついてくるくるかなぁ~
政治家をやってても
総理にはなれないとは思うよ
No.12
- 回答日時:
派閥がないですから、空中戦なら可能性は高いかと。
国民からの支持は現在最も高い総理大臣かと思いますが、議員票での支持が少ないと思うので。やはり空中戦です。
ただ、媚中政権が出来たあとは右派政権が誕生するのが日本の政界ですから、現在媚中岸田が政権を取っていますので、次は嫌中政権が誕生する可能性は高いかと。
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