A 回答 (253件中151~160件)
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No.102
- 回答日時:
No.99に対して、
>「宮下眞二小論 : ある英語学研究者の軌跡」で取り上げられている宮下眞二が論じていることを明示し、これを読まれていない貴方の不明を表明された通りですが?
残念ながら、宮下眞二氏の学説は英文法の研究者の間で相手にされていません。学会から相手にされない珍奇な主張をされる学者は時々います。
No.101
- 回答日時:
No.97に対して、
A dog runs.
と
犬走る
の差異だとあなたが考えていることを、明確に具体的に示されればいいだけでしょう。
「お前は分かってない!」と繰り返されていますが、エスパーじゃないんだからあなたの頭の中なんて分かりません。また、何が言いたいのか不明瞭な一般論を述べたり、別の機会のなされたやりとりを張ったりされていますが、上記の点を直接具体的に回答されるのが一番です。
それをせずに「お前は分かってない!」とやられても、あなたが回答しないんだからそりゃ分かりませんよ。
No.100
- 回答日時:
No.92に対して、
「犬走る」と「犬は走っている」の差異を強調されていますが、となると当然A dog runs.とA dog is running.の差異も認めるのでしょう。
とすれば、
>A dog runs.
>のような表現は、一般に次のように説明されてゐる。
> A dog is running. 即ち〔A〕is〔B〕
>のように、陳述を表す辞がAとBとの中間にあって、両者を結合するものと考へる。即ち零記号の辞をAとBとの中間に想定するのである。//
などと、突然同一視するような説明が成り立たないというのが、あなたの立場からの導かれます。
正しい理解に少しずつ前進されている印象です。
No.99
- 回答日時:
No.94 に応えて
>>「A dog runs. あるいは A dog is running.」と「犬走る あるいは 犬は走っている」の比較です。//
それぞれの認識の相違をNo.92 で明示しましたが何処が理解できないのですか?
>>そんな理論は英文法の世界では相手にされていないというのが私の主張です。
いいえ。
「宮下眞二小論 : ある英語学研究者の軌跡」で取り上げられている宮下眞二が論じていることを明示し、これを読まれていない貴方の不明を表明された通りですが?
また、他の英語学者、フランス語学者も当たり前のこととして理解されています。
言語はどんな矛盾を含んでいるか : 【4】 概念の持つ矛盾
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=9941 …
で、
言語は社会生活の必要に応じて人間のつくり出したものであり、人間以外のところから与えられたものではありません。しかもこの自然発生的な言語は極めて合理的な構造を持っています。対象の論理的な構造にしっかりと足を踏まえて、その上に立体的に組み立てられています。
と云っていることが理解できますか?
この言語表現の矛盾の理解無しにあれこれ寝言を並べられてもどうしようもありませんということですが!
■
No.98
- 回答日時:
No.91 に応えて
>>「P」がなければ「¬P」もないのと一致します。
これは何を云わんとしているのか不明です。
否定の認識構造が理解できないということですか?
No.72 は「天秤型理論は破綻です。」と単に旦那が誤読を表明されているだけですが?
■
No.97
- 回答日時:
No.89 に応えて
>>A dog runs.がA dog is running.にすり替わっている//
判らん人ですね~!
「すり替わっている」のではなく、
〔A dog〕 (■=do) 〔runs〕.
という、判断辞が表現されていない文と〔is〕と判断辞が表現されている文の対比を示しているということです。
そこはさすがに理解して欲しいですが陳述ということが全く理解できていない方には無理かも?■
No.96
- 回答日時:
No.95に対して、
>言語表現の問題です。
A dog runs.
と
犬走る
に認識構造の差異があると主張されていたのでは?
主張が不明瞭に思えますが、いずれにせよその差異とは何であるかを明確にして頂ければと思います。
No.95
- 回答日時:
No.84 に応えて
>>P(x)はxがPを満たすとき真です。
真理論の話ではなく言語表現の問題です。
論理実証主義的な誤った発想です。
異なる範疇を持ち出し味噌も糞も一緒にしてもどうにもなりません。■
No.94
- 回答日時:
No.92に対して、
「犬走る」と「犬は走っている」の比較ではありません。
「A dog runs. あるいは A dog is running.」と「犬走る あるいは 犬は走っている」の比較です。
英語は天秤型で日本語とは文法が違う!というのがあなたの主張です。それに対して、天秤型とやらは不明瞭だし、そんな理論は英文法の世界では相手にされていないというのが私の主張です。
英文法に天秤型構造があるというあなたの主張が論点になっているのだから、英語と日本語の差異を示す必要があります。日本語の文同士を比較しても的外れです。
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Long-nosed monkey
韓国語には主語が二つあるように見える文がある件に関して、以下のような記事を見つけました。
https://seijokorean.com/study/%e2%96%b6%e6%96%87 …
一般に主語につく助詞と考えられている 은/는 、이/가 は以下のように区別される。
은/는 ~は:補助詞、本当の主語ではない。
이/가 ~が:主格助詞、本当の主語
本当の主語と本当でない主語を考えるなら 1文に主語が二つあることも説明できる。
補助詞という用語は初めて聞きましたが、以下でも 은/는 は相異の補助詞と書かれているので韓国語文法では存在する用語のようです。
No.51 の補足続き
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/repository/metad …
一つの述語をいろいろな側面から見ればいろいろな主語が現れるという考えかもしれない。
助詞がある言語だから言えることで、
助詞の無い英語などではこのようなことは無い。
1.「象は鼻が長いのです」なら主語 - 述語の対応が、
上の階層は「象は – のです」、
下の階層は「鼻が – 長い」と対応しているので英語で考えても不自然は無い。
2.「象は鼻が長いです」では「です」がどちらの階層に属すると考えるかによるが、下の階層の「鼻が長いです」に属するのだと思うので、上の階層の「象は – 」に対応するものがなくなり、英語では不自然な文になる。
日本語はそういう対応関係が無くても良い おうような言語なのでしょう。韓国語も同じ。
さらに日本語は下の階層に移ることを示すマーカーの関係詞などが無く、しれっと移っていっても不自然に感じない。
3. あくまで階層構造の無いべたな「象は鼻が長い」だと考えるのなら、本当の主語と本当でない主語 などを考えざるをえない。
とりあえず 1に関して。私は中学の国語で習った文法の知識しかないのでほとんど理解できませんが、例えば「象は鼻が動く」-> 「象は鼻が動きます」も「ます」は全体を受けるということですか。「象は「鼻が動き」ます」。私には「ます」は動詞にかかっていると考える方が自然に思えます。「象は「鼻が動きます」」。
ありがとうございます。
> 「, it feels like a new war is beginning.」があります。Like a new war is beginning が形容詞です。
「新しい戦争が始まっているように感じる」
日本語にすれば副詞句のように思えますが、英語では形容詞になるのですね。
No.251, 252, 253 に対するコメント
コメントありがとうございます。
象は鼻が長い動物だ -> Elephants are long-trunked animals という英語は有るが、
象は鼻が長い -> Elephants are long-trunked という英語は無さそう。
つまり、形容詞 long-trunked は限定には使えるが叙述には使えないらしい。
説明が不十分だったようですが。私が聞きたかったのは、「the trunks are long」のような形容詞節を叙述に使った英語は無いのかということです。
無理に作れば、
Elephants are the trunks are long.