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事前にどれくらい天気に関する情報を見ますか?

どんな情報源からどんな情報を得ていますか?
気象の知識はどれくらい必要ですか?
山岳気象に関する本はどんなもので勉強しましたか?

A 回答 (9件)

素晴らしい知識量ですね。


私などは足元にも及ばない秀才です。
それだけの知識量があれば、私よりはるかに正確な予報ができるでしょう。
恐れ入りました。

気象予報士ですら平地の予報を外すことも良くあることです。
こと山では、地形などの関係で山ごとに変わってくるものです。

あとは知識と経験がマッチすれば最強だと思います。
応援しています。
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> 事前に・・・。


山行予備日を含めた日程です。

> 他の3問
天気図を出すテレビの天気予報(NHKなど)を毎日見てれば、天気図の動きと雨の範囲などがわかりやすいと思います。

どれくらいは抽象的でわかりにくいご質問ですが、私は気象予報士に受かるほどの知識は当然ありません。

本では勉強してません。
新聞の天気図(2~3日分)の比較やニュースの天気予報です。
今は書籍が沢山出てるので、いいと思ったものを熟読されるといいと思います。
山の位置や形状で天気が変わって来る、例えば、他の山は晴れてても、谷川岳は雲がかかってるとかがありますので、おおまかです。
アプリが当たらないとボヤく人がいるのはそう言うことです。
気を付けてるところは、悪くなる時は半日早く悪くなるつもりで、良くなる時は半日遅れると言う風に、悪くても大丈夫なように気持ちも装備も整えるようにしています。
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この回答へのお礼

>天気図を出すテレビの天気予報(NHKなど)を毎日見てれば、
>天気図の動きと雨の範囲などがわかりやすいと思います。
説明不足ですみません・・・
「どの天気図か?」
というのは、天気図にも種類があって、
「色々ある天気図の中のどれですか?」
という質問です。

>新聞の天気図(2~3日分)の比較やニュースの天気予報です。
テレビでもネットニュースでも新聞でも「地上天気図」であれば、
どれも同じですよね・・・。違いありますか??
「カラーかどうか」「台風のマークが会社によって異なる」
くらいの違いで、その違いから何か情報って得られるのでしょうか?

しかも、地上天気図って、3次元の気象場のある一側面であって、情報としては非常に乏しく、主に「現在の状況」を理解するためのものだと思います。
もちろん、予測もでなくはないですが、「地上天気図だけで予測する」って、「どんな神様だよ?」って気がしませんか?
っていうか、なぜ高層天気図を見ないのか疑問なのですが・・・。

私は山に行く場合、主に500hPhaと850hPaの高層天気図に注目します。
500hPaの等高度線と渦度は総観場を理解し、今後の数日の気象場を
大まかに把握するには必須です。
一方、850hPaは相当温位と風に注目します。これは雲や雨、風向風速など「登山で気にすべき局所的な気象現象」に対応するからです。

また、天気図の初期値変わりも注目しています。
初期値が変わるとコロコロと予測が変わるような状況は
「予測自体が不安定であり、変化傾向からその誤差の幅が見積れる」
からです。
予測の誤差が見積れると、エスケープルートなどの
「登山計画の幅」
の精度が上がります。

逆にアプリとか天気予報とかはほとんど見ません。
気象モデルの3時間ごとの各高度の値と初期値変わりだけですね・・・。
アプリなんて素人集団がデコレーションして見た目をよくしただけでしょ?
って気がしてしまって。
会社はたくさんありますが、もとのデータは一つですからね。

勉強した本は
「An Introduction to DYNAMIC METEOROLOGY」
とかで良本といえば良本なのですが、
「気象学を理解しよう」
みたいな本なので、登山に必要な山岳気象の知識がほとんどないのです。

お礼日時:2022/11/13 23:25

今は色々なアプリがあるとは思いますが、天気図から判断するクセを付けておいた方がいいと思います。


私は自力で登山を始めた中学生のころよりそうしています。
いずれ行く(行きたくなる)冬山では、疑似晴天(ググってください)で命を落とす羽目になった人は数知れず、アプリではお天気マークが限界でしょう。
絶対に冬山行かないんでしたら、アプリでもいいのかもしれませんが。
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この回答へのお礼

どんな天気図のどこに注目していますか?
天気図はどこで入手しますか?

天気図の見方などはどんな風に勉強しましたか・
お勧めの本などあれば教えてください。

お礼日時:2022/11/12 17:25

50年来、山に登っているジジイです。



>どんな情報源からどんな情報を得ていますか?

今は気象庁や「天気とくらす」などのネット情報ですね。
降水確率や風速、気温などは一応調べていきます。
はずれることもありますが、参考にはなりますよ。

>気象の知識はどれくらい必要ですか?

昔はラジオ放送で天気図を書いたものです。
今は、天気図をみてだいたいの天気の傾向が予想できることでしょうか。

>山岳気象に関する本はどんなもので勉強しましたか?

雑誌や本です。

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他の方の回答で気になったことですが…

>冬山以外なら本で勉強するほど天気の知識は必要無いと思ってます

いえ、やはり必要だと思います。冬山はむしろ荒れるのが当り前の世界です。
二つ玉低気圧の危険性すら知らない人が多くなっていますから。

>必要な知識や天気情報はアプリ1つでほとんど事足ります。

スマホに頼りすぎるのはよくありません。
それにスマホは電池切れになったり気温が低くなりすぎると役にたちません。
天気情報だってはずれるのはよくあることです。
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この回答へのお礼

「天気図=地上天気図」
っていうことでいいでしょうか?

地上天気図だけで十分でしょうか?
大雑把にはいいのかもしれませんが、高層天気図のほうが
情報が多いと思うのですが、登山では
「天気図=地上天気図」
という認識なのでしょうか?

正直、気象学的には地上天気図って、気象場の一側面であって、
とても情報不足な気がするのですが・・・。

普通、気象予測をするときに最初に見るのは「500hPaの高度場と渦」
だと思うのですが、それは見ないのでしょうか?

>今は、天気図をみてだいたいの天気の傾向が予想できることでしょうか。
地上天気図ですか?
現場でも難しいですよ?それ。

お礼日時:2022/11/13 23:29

冬山以外なら本で勉強するほど天気の知識は必要無いと思ってます。

もちろん知識は多いに越したことはないですが。必要な知識や天気情報はアプリ1つでほとんど事足ります。
天気の知識として必要なのは『午後は天気が変わりやすい。初心者は午前中に下山を完了するべし』です
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この回答へのお礼

いや…
必要ですよ…

まあでも、遭難しても救助隊が助けにきてくれるという意味では必要ないかも。

考え方次第ですが
「自分の力だけで必ず下山する」
と考えるのならば必須だと思っています。

お礼日時:2022/11/05 20:00

トレッキングの日の現地の天候は気象庁の天気予報を利用してます。


ただ、当日の天候じゃ無く、それ以前に降った雪でびっくりさせられることが時々ありますよ。

冬の比叡山を京都側からケーブルカーで登って、数日前に降った雪景色を堪能した後、滋賀県の琵琶湖方面に徒歩で降りたとき、膝までの雪のなかをラッセル。時々、腰まで雪に埋もれる状態でびっくりしました。

冬の富士山を西の天子が岳から眺めて下山して、富士山の北の麓を歩いたとき、西側は雪など全くない景色、でも富士山の真北から東の方向に入って山中湖の辺りまで、くるぶしまである雪があって景色の変貌ぶりにびっくりしました
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この回答へのお礼

天気図はみないのでしょうか?

お礼日時:2022/11/05 19:57

今は1500m以下の登山です。

雪雨の日、前日雪雨の日は登山しません。参考とするのは気象庁の天気予報を見ています。飽くまで参考としますが。
高山なら直接山の天気をネットで検索ですね。例えば、〝穂高の天気〟など
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この回答へのお礼

天気図はみないのでしょうか?

お礼日時:2022/11/05 19:57

天気予報は2日前から見ますが


山の天気など変わりやすいので
あくまで参考程度です。
天気予報はヤマテンです。

当てには成りません
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この回答へのお礼

天気図はみないのでしょうか?

お礼日時:2022/11/05 19:56

その山を含む周辺、県単位程度の広さの情報を得ています。

山岳気象の情報が必要なほどの高山には登りません。
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この回答へのお礼

「情報」ってなんですか?
要するに天気予報でしょうか?

「午前中は晴れで風弱い、午後から雨が降り出す」
とかいう予報を隣県含めて確認する、ということでしょうか?

お礼日時:2022/11/04 12:20

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