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月食ですが、これは下弦の月でも、上弦の月でもないので、左弦の月、右弦の月と呼ぶべきですよね?

A 回答 (5件)

「上弦」「下弦」の上下は「上旬」「下旬」や「上半期」「下半期」で使われるような、「初めの方」「後の方」という意味で、上と下という位置関係ではありません。



月食のときは、欠けている部分の境目は半月と違ってぴんと張った弦のように直線にはなりません。
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これは諸説有るからな―



新月から始まる旧暦の暦の月の
前半の時期の月を上弦の月
後半の時期の月を下弦の月

としたという説もある。
この場合見た目は無関係。
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No.2 です。

ちょっと補足。

半月の「見たまんまの姿」で「下弦の月」があり得ないことはお分かりですか?
半月のときには、月の光っている方向に太陽があるので、夜に「下弦の月」が見えるはずがないのです。

新月と十五夜の中間の半月は、日没時にはほぼ真南にあって、夕方~真夜中にかけて西の空に見えて沈んでいきます。そのときの姿が「上弦の月」。

十五夜後の次の新月までの間の半月は、真夜中に東の空に昇ってきて、真南に来る頃に夜が明けます。つまり、東の空に見えているときには、やはり「上弦」に見えます。
それが「西の空」に回った時の姿を想像して「下弦の月」と呼ぶのです。「上弦・下弦」は「見えている半月が西に沈むときの形」から名付けた呼び名なのです。

https://weathernews.jp/s/topics/201802/220075/

3次元の立体の見え方を想像する能力がないと、「下弦の月」を理解することはできないでしょうね。
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「上弦の月」「下弦の月」は、「半月」がどちら向きかのことを言います。


「弦」とは、「弓の弦(つる)」のことですから、ピンと張っていなければなりません。

月食は「地球の丸い影」ですから、「弓の弦(つる)」になりません。
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いいえ。

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