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バスや列車の回送って何のメリットがあるのでしょうか?
回送するくらいなら回送で通るバス停間や駅間は客扱いしてほしいのですが。

地元のバスは本数少ないのに回送はバンバン走ってます。

回送にも燃料や電気代使いますよね?

A 回答 (6件)

それは、時々思います。


でも、理由があるんでしょう
例えば、時間。
客を乗せるとなると、時間がかかる。
次の運行に間に合わないと困るとかね。
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回送であれば時刻の変更、運休が容易に出来ます(営業運転だと定時運行が義務づけられる)。


鉄道であれば途中駅を通過することでエネルギーの節約ができホームの無い線に発着できる、線区によっては車掌の乗務を省略できる。
バスであれば許可路線以外を運行できる、乗務手当の額が違う。

などのメリットがあります。
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営業運行の場合は、道路運送法や鉄道営業法の厳しい規定が有り、例えば、申請した経路でしか走る事が出来ません。



回送の場合は、この規定が緩くなり、その経路でも走れます。

事業者にとって、回送にする事で、バスや列車の補充が楽になります。
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こんにちは。



回送列車は、
▪️回送列車にすることで、待避駅など柔軟に変更できる。
▪️回送列車にすることで、停車駅設定しないで済むので先行列車を追い込むことが出来る。結果として後続列車と列車間隔を空けられるので、後続列車は良い信号条件で走行できるので、速度が上昇。運転時分短縮できる。つまり営業列車が早く走らせられる。
▪️行きは営業列車、帰りは回送列車にすることで、車両基地や始発駅にその分速く戻ることが出来る。結果として必要な列車本数を節約できるし、車両を多く用意しなくても営業できる。輸送力をさらに発揮している。
▪️夜の回送列車は翌朝の営業準備を兼ねています。鉄道会社は、夜の段階で翌朝の準備を始めています。翌朝の営業のため。

こういう背景から設定しています。
バスの場合は運転士の交代や道路渋滞を考慮して、定期的に回送を設定する必要があります。
鉄道は、今の電車は回生ブレーキ車が多く、電気代は使うものの電車自体で電気を作ってもいるので、会社の経費で鑑みた時に電気代のウェイトは低い。
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回送なら時間帯はある程度ルーズでも良いけど、「客扱い」だと厳格にせざるを得なくなる。



「客扱い」にして、乗客数がゼロに近い状態だと「営業係数」が低下/悪化してしまう。そうなると「営業の見直し...」など、業務命令が課せられる事にもなる。
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ダイヤが組めませんので

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