プンプン

こんな世の中になったのは誰が悪いんですか。

締切済

質問者：k10Tradition
質問日時：2022/11/19 14:38
回答数：54件

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回答 (54件中41～50件)

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No.16

回答者： tanzou2
回答日時：2022/11/20 09:55

ウェルビーイング」（well-being）という言葉があります。

身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、
「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。

人間のウェルビーイングは、歴史的に見れば向上しています。
たとえば健康的に長生きする人は世界中で増えているし
食糧事情も技術の発展で改善し、人口の増加を支えてきました。

「ほとんどの人は、世の中は悪化していると信じ込んでいますが、
データは逆のことを指し示しています。
メディアから受ける印象とは逆なんです。

突発的に起きるテロ攻撃、戦争といった目を覆うような惨事は、
多くの耳目を集めますが、
人類にとって良いことは10年、20年の単位でみれば大きな
変化が見えても、徐々にしか進まないので、
メディアに取り上げられにくいのです。

毎日のように13万7000人が極貧から脱出していますが、
新聞がトップで報じることはありえません。
過去25年間でみると、実に10億人以上もの

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この回答へのお礼

出生時死亡率が低下したから長寿という誤解が生まれる。なぜ、病院が繁盛しているんだ。お前は馬鹿だな。緑の革命で穀物の収穫量は増えた。近代品種を採用した農家が必ずしも豊かになっていないことから、緑の革命は農家の所得を改善していないという豊作貧乏を産んだ。お前は馬鹿だな。
世界を見ても下克上が行われたのは頻繁なことではない。日本に戦後、戦争がないからとして平和になったという誤解をお前は持っている。お前は馬鹿だな。
世界には緊急に食料を必要とするものは8億5000万人いる。重度の栄養失調者は23億人いる。何が13万7000人なんだ。お前は馬鹿だな。

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お礼日時：2022/11/20 18:08

No.15

回答者： suzumenokox
回答日時：2022/11/20 03:54

人間性というものが

今一歩適正に掘り下げきれた形で常識に定着できていない
という時代の限界によるものなんだろうと思います。
現代も進歩の途中。
全方向の自由万能でしかありえないとしか思えない
あきらめにも似た刹那主義をいかに解消していけるか
ということが問題になるんだろうと思います。

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この回答へのお礼

人間性の何が昭和、平成より掘り下げれていないのですか。どんな人間性が昭和、平成より進んだのですか。
刹那主義を誰が何の思い、感情であきらめているのですか。刹那主義を解消するのはどんな理由で誰が持つんですか。解消の方法をいくつか挙げてください。

お前の文はさっぱり分からないよ。満足できるのだからお得な知能だね。

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お礼日時：2022/11/20 07:39

No.14

回答者：月輪の雷蔵
回答日時：2022/11/20 00:13

No.1さんに対するトラディションのお礼は尤もなことだ。

しかし、悪魔だって悪魔に生まれたくて悪魔に生まれついたわけじゃない。

世に愛の絶対量が足りてないのは、俺たちが愛のない人間（＝悪魔）の末裔だから。
誰の所為かと言えば、俺たちを作った神の所為だし、自然発生したとしたなら、汎人類的に広がりたがらない愛の所為。何故なら、悪魔は善い世界を創ることが出来ない。出来ないことの責任を出来ないやつに押し付けるのは分が悪い。善い世界を創ることが出来るのは善い人間だけだ。

大体、そもそも、考えてみれば、性悪で自分勝手で醜いやつのことを愛せるか？愛のあるやつは愛のあるやつを愛するようにできている。
所が、愛のないやつも愛のあるやつを愛するようにできている。それで諸々の人間的苦しみが起こる。

愛のないやつがたった一度でも良いから愛される経験をする事、これが奇跡だとおもうけど、それは本当に難しいことだ。しかも愛のないやつは、人生や自分や世界に対する諦めと、怨恨や嫉妬を乗り越える必要がある。

可能性としては、そんな俺たちにも、愛ある人の血が多かれ少なかれ混じっているところだ。その血を活性化できる手段があるなら、そして悪魔の遺伝子の命令を、勇気によって乗り越えたなら、道も開けるだろう。

その手段は、世には愛というものがあると知る事、自分はそれに恵まれていないのだと悲観しないこと、一つ一つ学んでいく覚悟を持つこと。そんな自分を恥じないこと。愛について無知であることを蔑まないこと。

こういうことを可能にしているのは、俺が知っている限りでは仏菩薩の類だとおもう。決してさとられることなく、自分でさえも気がつかぬうちに他に善根を植えて、その人自身が立ち上がるようにすること。仏菩薩がそれを出来るのは、悪に対して耐性があるから。

つまり実は、人が仏になるのではなく、悪魔（の末裔）が発心して仏道を歩み、人に成るのではなく仏に成るのではないかと俺は思っている。
人は人のままで満足しているだろう。

発心し、道を歩んで初めの仏となった者は、人に成りたかった悪魔だったろうと俺は思ってる。

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この回答へのお礼

ゲーテはこう言っている。
「人は自分の肉体あるいは精神についてよく考えてみると、たいてい自分が病気であることを発見する」。
「人間が本当に悪くなると、人を傷つけて喜ぶ以外に興味を持たなくなる」。

悪魔の血を引く人間が人になるためには賢さと強さが必要だ。神が定めたもうた摂理がそのためにむちを振るう。とてもつらいので希望が何よりも必要。
希望を持てなかった人間には環境が必要だ。悪魔の血を引く人間は人からされたことを人にする。傷つけられたら人に同じことをする。喜ぶことを人からされたら同じことを人にする。よい環境づくりで悪魔の血を引く人間の悪事は減る。問題なのは誰がよい環境を作るのだろう。

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お礼日時：2022/11/20 01:27