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【五臓】五臓の肝、心、脾、肺、腎という今の五臓と昔の五臓は違ったって本当ですか?

昔の五臓は何だったのですか?

A 回答 (3件)

「肝、心、脾、肺、腎」という言葉は、昔も今も同じですが、


昔の「五臓」は、身体の五つの機能を指していて、
解剖したら出てくる組織のカタマリを指していたわけではないんです。
西洋医学が入ってきて、解剖学も始まったときに
この臓器は昔でいう「肝」の機能をになうもの、
この臓器は昔でいう「心」の機能をになうもの...というように
割り当てて考えたのが、今の「肝、心、脾、肺、腎」なんです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2022/11/21 18:55

漢方医学でいう「五臓六腑」は昔も今も変わらないと思いますが。



五臓:肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓
六腑:大腸、小腸、胆、胃、三焦(*)、膀胱

*三焦
・上焦:胸部・横隔膜より上(呼吸をつかさどる)
・中焦:上腹部(消化をつかさどる)
・下焦:下腹部・へそから下(排泄をつかさどる)
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いや、一緒だと思う。

昔も今も。いちいち昔の臓器、今の臓器とかいちいち入れ替えなんかできないかと。

何をさして昔とか言うのでしょ
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