プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本経済は凋落の一途なのに
なぜ日経平均株価は28000円もしているのですか?

A 回答 (9件)

外国人投資家からみれば、円安効果で日本株は安く、物価高も海外市場に比べればましな部分もありますし、日銀やGPIFが機関投資家として下支えしている日本株は底堅いと考えるのでしょうね。


ただ、日経平均を引っ張っているのが、寄与度上位銘柄で、ダウ同様にあくまでもベンチマーク指数としての評価でしかなく、安い出遅れ銘柄も多くあります。
日本はバブル経済から大きく株価を下げて2000年ごろに底打ちするも徐々に株価の回復傾向が出ていますが、日銀のETF買いやGPUF投資などが株価上昇に大きく寄与しており、バブル期のオーガニックな株価上昇とは異なります。
日本人の金融資産が2000兆円を突破し、バブル期を抜いているという捻じれが生じていますが、これは機関投資家の投資行動で投資が活発化し、富裕層や外国人投資家の資金が市場に流れていることがわかります。
従って、大きく日本経済を支えるのが機関投資家や外国人投資家で、そこに資金を投じる富裕層を中心とした投資家です。
すなわち、日本は独自の金融システムにより支えられた経済の中にあり、日本経済を不安視する人と底堅いと考える人の2つに分かれ、その考えの違いが格差であるのでしょう。
日本人で1億円以上の金融資産を保有する方はバブル期よりも増えており、貧困者との格差が開いています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆さんありがとうございました!

お礼日時:2022/11/24 12:03

マスコミに騙されています。



アベノミクス効果で、上場企業は
空前の利益を出しています。

しかも、最近の円安で、輸出企業は
大儲けで、事実
法人税は過去最高です。

PERにしても、日本は他の先進国の
半分に過ぎません。

まだ低いぐらいです。
    • good
    • 1

アベノミクスの遺産で異次元の金融緩和で買い支えてるから、とりあえず買っとけば損しないし、それ以外に金を投資する場所がないからそっちに流れてるだけでしょう。

    • good
    • 0

まず日本経済は凋落の一途ではありません。

 円安が追い風になる大企業は、空前絶後の利益を上げているところが多くなっています。 さてそれは置いといて、もともと日本の株価は低く、大企業でも総資産よりも株価の時価総額が下回るところが多くなっています。 例えば、総資産が1000億円の企業が、900億円で買えると言うことです。 更に、円安の局面ゆえ、海外の投資家にとってはますます日本の株が安く買える状況です。

つい最近まで、20年後には必ず日本は没落すると言っていた米国の投資家ジム・ロジャースは、今では、来年円安は175万円まで進んでもおかしくないし、 日本の株価は来年4万円まで行くと言い始めています。 同じく、米国の投資家ウォーレン・バッフェトは2年前に日本の大手総合商社5社の株を全て5%買って莫大な利益を上げていますが、ここにきてさらに買い進んでいます。
    • good
    • 0

日本企業は対応は遅いですが、馬鹿じゃない。


ようやく設備投資もする気になってきたし、原材料高騰も落ち着いてきたし、そろそろ反撃体制に入るような気はしてます。
よう知らんけど。(^_^
    • good
    • 0

金融緩和で円の価値がどんどん薄まっているから。


円が貴重品でなくなれば、株も含めてあらゆる物を買うのに大量の円が必要になります。
    • good
    • 0

少なくとも円安でドル換算分、20%は下がってる。


それと、先人達の数10年に渡る功績のおかげで 日本企業の地力を評価されてるんじゃないでしょうか。
    • good
    • 1

銘柄(企業)


組み替えたのです。

長期成長企業が入ってる。
本来なら8万円超えてもよろしい。

この10年で10倍になった会社が沢山あるのに
日経はボロボロだった。
    • good
    • 1

実体経済とかけ離れているのは、日銀、年金機構が買い支えていて


既に筆頭株主になっているためです。

海外投資家は日本離れ、円売り、国債売りをしてます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!